努力なしで強くなる作品と、努力して強くなる作品の差って「他人への説教しやすさ」ぐらいだと理解しておくと、書ける作品の幅がグッと広がる 「20年努力した」と一行で終わらすのと「運良く強スキルを得た」と一行で終わらすの、構造的に違いはない、と理解できるかどうか 同じじゃんと見据えよう
だからといって、別に発達だから成功できるというわけではないけど、成功のための条件は揃いやすいし、マイナスが目立ち辛いのはある それに辛い時は空想に逃げる人って発達に多いんよね。それ一般人には出来ない才能だからさ。小説やろうぜ武器になるぜ
発達障害、なぜ創作界隈と適合するか ・「普通」を求められない。むしろ「ハズレ値」を求められる ・コミュ力よりも、作品力や妄想力、没頭力が求められる ・マルチに色々やるより、一途なことが評価される ・アドリブ能力より、熟考能力が求められる ・連帯責任のチームはほぼない
オタク、特に創作オタクは考えや理論自体は、かなり合理的で、効率を追求し、無駄を嫌うタイプが多いのだけど。 だからといって「計画的な事と好相性では決してない」ことは自他共に覚えておくとおいいです。むしろ「衝動的に動いた方がいい」人が多い 理由?好奇心と閃きは計画できないからです QED
「ちょっとでも面白そうだな、やってみたいかもって事は?めっちゃ面白いコトは、ちょっと面白そうの先にしかないぞ。ちょっと面白そうを拒否してたら、永遠に出会えない」といった。 そしたら「ちょっと面白そうならある!やってみる!」と言いだした。キックボクシングに今日いくそうです 良かったわ
知り合いが「最近やる気がない」というので「君は◯◯しなきゃ!で動けるタイプじゃないよ。◯◯したいでしか無理。面白そうと思ってることしたら?」と聞いたら。「今は何も面白く感じない」といってきたから、おいおい趣味人タイプなのにこれは重症だなと思ったので↓(続き)
創作で一番大事なのは正直、マーケティングだの何だのの前に「自己理解」だと信じている。 自分は何が好きか、何が得意か。何が嫌いで、何が苦手か。ちなみに「好きと得意」は違うので、分割して考えるべきです。 僕は戦史モノは好きですが、書くのは苦手 んでホラーは書けるけど、ジャンルが嫌い
「爽快感のある話」には2種類あって 「ノーストレスでかつ爽快感」という話と 「中ストレスからの大カタルシス」という話があって どっちでもなろうでウケます 後者は流行に沿ってないのに面白い!とか言われやすいけど、全然昔から需要大です ただ後者はエタった時に最悪だから避けられやすいだけ
「買った人に買った理由を聞く」の補足 大事なのは「買う決め手」と「何を期待して買ったか(買いつづけているか)」の把握 ここを強化することで「買う直前で辞めた人」が「買う人」になったり「それを探してたけど、見落としてた人」などに届くようになる。それで売上が伸びるって話
買った理由を聞いて、それを強化するのがいい 買わなかった理由を聞いて補填しても、強みが消えることがしょっちゅう ボーボボを買わなかった人の意見をとりいれたところで、入れれば入れるほど売れるようにもならんし、ボーボボの作品としてよくなるわけでもない
ターゲットの外の人の理由を聞きすぎなんですよね一々。 60点のもの出して、120点の評価くれるところで働き続けるのが最強
他の名言 「お客の悩みがわからないままに売ろうとするのは最悪」 「売るのに信頼はいらない。期待感だけで良い」 「売ったあとのお客を客として扱うな。同志として扱え」 「値段の10倍の価値を提示しろ」 「売り続けるとは、揺り籠から墓場まで幸せにし続けるという意味」 真理度が高い
今まであった中で、ぶっちぎりで一番セールス上手かった人の発言 「みんな、買わなかった人に、買わなかった理由を聞いて改善しようとする。俺は、買った人に買った理由を聞いて改善する」 創作もきっと同じ
ちなみに「罪悪感」を徹底的に与えるのは、相手をコントロールするときの洗脳のテンプレです
逆にいうと、この2つを与えてくるやつのソバからはすぐ離れてください。可能な限りシャットアウト。絶望を与えてくるやつよりタチが悪いので。 逃げれない場合、知ったことか!という強いメンタルで跳ね返しておきましょう。そういう時は、あえて他責にするのも大事です。自分を大切に
ちなみにこの恥と罪悪感を与えるって創作でも活かせますのでご随意に 復讐相手には絶望させるのではなく、罪や恥をかかせることこそ、より強い爽快感になるともいえる あるいは、そこにフォーカスして主人公の感情を描写すると、より強い共感が生まれる 人は弱みや苦悩で共感するからね
クリエイターの自殺報が流れてきた 真実はわからないけど 「自殺に最も近い感情」というのがあり、それは絶望ではないことは知っておいたほうがいいです。絶望、無気力は3番目 トップ1,2は「罪悪感」「恥」。これが死に最も近い感情 この感情に溺れた時、今自分はヤバい状況だと自覚してくれ
ちなみに人ってまあまあ賢いので、敵対者には無意識にこの2つの感情を与えることをしてきます。悪口とかね。お前恥知らずだなとか、迷惑だよとかね。ダメージでかいって経験で知ってるからですね ただ救いは、この2つは考え方次第で解放されやすいこと 時間で大概解決すること まあ気楽にね
擬人化してなかったから、争いがおきた してない世界線だと、初音ミクら利用者の、歌手か歌手でないか論争や、結月ゆかりらも声優論争がおきたかもしれない やはり擬人化……擬人化は全てを解決する
そんで「初音ミクに歌わせました」とかは言ってた。 つまり海外AIが、ツールを擬人化してないのが悪い まあイラストPとか、AI絵Pとかアイ絵師Pとか名乗ればいいんではなかろうか (AI絵師Pは発音のゴロが悪い……)
AI絵師で絵を「創る」人は「絵描き」かどうか問題。初音ミクを振り返れば簡単で。 初音ミクをもって「私が歌を作りました」とは言ったが「私が歌いました」とか「歌い手です」って人は皆無だった では名乗りは何かというと「P」と名乗った これと同じ 作り手ではあるが、描き手ではない まあPですね
ついでに「風が吹けば桶屋が儲かるレベルの推理力を発揮して、社会不安を憂う人」も向いてない。エセシャーロックたち。こういう人に限ってプラスの影響力は無視するし
創作のジェンダー論見るたびに思うけど 作品を見るたびに「わたしはあらゆる作品のターゲットである」と思う人、本当に批評家という立場から降りてほしい。致命的に向いてない
読者がつまんない作品に好き放題いう権利があるなら、作家も否定的な感想に好き放題いう権利があります ついでに、否定的な感想はプロでももらいたくないです #相談箱 soudanbako.com/user5b9ed24915…
暇つぶし作品が需要が高いのはですね 「感動する」はエネルギーを多大に消耗するんです。「この作品は感動するので、心身を充実させてから見に来て下さい」とかが感動作にはあるので、年取ったり疲れてると見れないんです なので「暇つぶし作品ですよ」と教えてくれる作品はちゃんと助かるのです