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初手まっすぐいってのち、茨の回り道を歩く。これが強い動き方。
初手で茨の道をいって基礎力高めてからまっすぐをめざす。こういう動きする人は、大体心おれて引退する。これマジで鉄板の引退ムーヴ
勝ち組に一度でも入るのは大事。なぜなら長期努力に一番必要な「自分の才能への信頼」がもてるから
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これ初心者は鵜呑みにしちゃダメ。格ゲー経験者が「こいつ格ゲー向いてるね」っていうのは「強いキャラを即選んで強い技をひたすらコスるやつ」だからね
ウメ氏の言ってる「無駄な事をする強さ」は「80点に到達した後の話」であって、80点までは最短で来る人がその後も伸びるよ。これ小説も全部同じ twitter.com/pmpkn_sb/statu…
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なろうをポイント低いのから高いのまで読んでるけど、ポイント3万くらいから露骨に読みやすさが違うなと感じる。
特に第一話の一段落目あたり。
ここの読みやすさは相当差があるね。めっちゃ頭使ったんだろうなってのがすぐわかるわ。
冷やかしで読みにきた客でも絶対逃さん…!という強い意志を感じる
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オタクにとっての趣味=好きだからやるもの、いつのまにかやってるもの、仕事や金稼ぎをする理由、生きる理由、【エネルギーの源泉】
高尚族にとっての趣味=社会的な利益を得るためにやるもの、きっちり選んでやるもの、仕事に役立たせるもの、人生になくてもいい【ツール】
最後が特に衝突する
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プロは妥協しない、ってよく聞くけど、こと創作に関しては、実際はプロに近づくほど高度な妥協能力が必要になる。特に小説は量産能力がかなり問われるので、余計に大事。一単語ずつこだわってたら100年あっても1作も完成しない。妥協能力は別視点では見切りの能力であり、マイナスではなくプラスの能力
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オタクにはとても理解し難いが「世間で高尚とされてるかどうか」が、趣味や行動を決める決め手、という人がかなり数多くいる。なんなら、趣味どころか人生全体の最優先項目にきてる人も少なくない。
そして彼ら彼女らは、世間の好みより自分の好きが最大優先であるオタクと全く噛み合わない
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表現力がある、の正体は、大抵は「語彙力がある」ということ。正確には語彙力の上に、言葉の選択力があるということだが、たくさん知ってる人はなんか自動的に選択力も身につく。
小学生みたいな文章、の特徴は、まさしく言葉のレパートリーが少なすぎて、読んでて飽き飽きしてくるからだ
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「もっと冒頭から煽ったほうがいい」といって通じる。「もっとラストは引きを強くしたほうがいい」といって通じる。「繰り返し表現は単調になるから、同じ事が起こっても、別の表現にして」で通じるし、類語辞典引いたりする。そして「良し悪し」の自己診断ができる
これ、体感的には上位10%の能力
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んで、彼らに共通することで割とあるのが「暗い青春時代を送ってきた」こと。まあ、それへの反発心が、めっちゃ稼ぐための原動力になってたりするんだけど。
ただ、多分彼らって「学生時代で既に」それなりに書けてたんだよ。そんなもん測るテストなんてないけど。
それらの評価がされる時代ならな……
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今は副業や独立業の全盛期だが、自分の知る限り、組織を作らず個人で億とか稼ぐ人は、ほぼ例外なく「文才」がある。遠隔で、会わずして「文章」だけで物を売ったり、信頼を勝ち取るスキルがある。これはどこでも役立つ最強のスキル
でもそれを最初からできる人は、マジで「大量に読んできた」人が大半
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漫画や小説をたくさん読むというのはいわゆる「映える」行為ではない。学校でもてはやされもしないし、先生もろくに評価しない。ゆえに学生時代は、それを能力とみなせず、自信やアイデンティティを失いがちだ
しかし本来は「学校でも、もてはやされていい」能力だ。実際、文才はかなり人生を助ける
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僕は文章の代筆や指導で飯食ってるわけだけど。
「いきなり文才のある人」というのに一つ共通項がある。それは「子供の頃に漫画や小説を読みまくってた」ということ。これはガチである
「お手本」を。「テンプレ」を。「パターン」を。知っている
十二分に読める人は、初手でも十分に書ける
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シリアスとギャグの関係は、本当に相反するので。慎重に扱わないとダメ
その上で、ギャグからシリアスへの移動は実はできます。ただし、シリアスからギャグへの移動はできません。片道切符
人が重々しく死んだあとにギャグやっても笑えないって話。これが、一度シリアス行ったら戻れないって理由
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創作、ぶっちゃけビターとかバッドエンドのほうが作るの簡単なんよ。バッドエンドに整合性はそんなにいらないので
例えば物語のラストで唐突に、通り魔に出会って殺されますは、許容できる人多いのよ。でもラストで1億円宝くじ当ててハッピーはNGな人が多いんですよ。
難易度逆に考える人多いけど違う
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久々に0ptとかも含めて、なろうスコップしてたんだけど。流石に100pt未満は魔境すぎた
・3話よんでも主人公が誰かわからない
・1話の間に空白行がゼロ
・解説なしの用語が序盤から怒涛
・「つまらないけど読んでね」と冒頭自虐
・無駄に難しい読み方を連発(叢←くさむらなど)
一言でいうなら不親切!
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「自分が書きたいものと、読者の読みたいものを一致させる方法」で一番ラクなのは
「流行りものを書く」でも「書きたいもの書いて後は祈る」でもなく。
「それが読みたい読者が寄ってくるような宣伝文句を書き、それを守る」こと
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創作でよくあること
例えばゾンビものを書こうと決める
→人間がいない社会がどうなるか調べる
→電気系統が麻痺し、排水が死ぬ
→都心部だとたった数日で雨のたび大洪水になり、地面も崩壊していくと知る
→なんかゾンビじゃなく雨対策ストーリーになりそう
→うーん……
→見なかったことにしよう!
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長年やってた執筆のモチベが低下する4大理由
1.成長を実感できなくなった
(実験・挑戦をしなくなった)
2.書きたいネタが尽きた
(読者行為不足)
3.嫌いなジャンルが主流になった
(時代への疎外感)
4.もっとハマる何かが現れた
(優先順位が変わった)
のどれかというか大体は同時発症している
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ああ、これは創作でマジで覚えたほうがいいけど。
「グダグダしそうな場面描写は、必要そうにみえても、バッサリすっ飛ばして次へ」したほうが9割型いいです。
大半の読者は脳内補完してくれるし、ペース速くて切られる事ってほとんどないので。
「悩んだら飛ばせ」
逆のルールだと死ぬ
#風倉返信
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最近の二次創作。
「オリ主が原作に入り込んで活躍」はいいとして。そのあと「その活躍した話がその世界の原作正史となり、それがその世界の視聴者に楽しまれる様子を描写する」というメタにメタを重ねたようなのが増えてきてる。割とおもしろいんだけど、ジャンル名が難しい
正史改変系とでも呼ぶ?
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「予想もしない展開で感情を揺さぶってくる話」はたいていバッドエンド系や、(ご都合的主義な)無駄な鬱展開、マイナス展開が多いので。ノーストレス、ハッピーエンド好きとして避けてるだけなのに「感情を揺さぶられたくないんだ」みたいに取られることがよくある
無駄鬱が嫌いなだけです
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補足。これがあるから。
女性の成り上がり系のスタートは「悪役」令嬢になり
逆に男性の成り上がり系のスタートは「無能」冒険者とかになる
「悪役」冒険者とか「無能」令嬢ってないでしょ。
それぞれが一番気にしてる最悪な評価はなにかって話。
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男性にとって響く言葉「最強、成長、変身」
女性にとって響く言葉「ありのまま、自分らしさ」
男性にとって大事な概念「真の能力(有能さ)」
女性にとって大事な概念「本当の居場所」
男性が傷つく言葉「この無能が」
女性が傷つく言葉「お前のせいだ」
なお難易度はあがるが、両方使えば両方に響く
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これもうちょい追記。
男性の追放モノってどうなん?って言われたけど、それは「元の姿でありながら本来の姿」なんですね。変身しないんです。解放に近い
女性の求めるのは「元の姿だけど別の姿」です。何を言ってるかわかんねーと思うけど、シンデレラみたいな意味です。解放とちと違う