読者の客観的な感想を、作品出す前に知りたいなら「作者の評価のワンランク下」でみるのが大体正解です 作者「ちょっと読みづらいな」  →読者「大分読みづらいな」 作者「まあ普通かな」  →読者「ちょっと読みづらいな」 作者「これは読みやすい!」  →読者「ちょっと読みやすい」 こんな感じ
「空想世界に没頭して遊べる」が出来る人、大いに自信をもちましょうね。現実逃避?ノンノン。特技で特権なのです 逆に言うと外向型は「空想」ができない人、空想逃避もない人たちなんです。全部現実で解決しなきゃいけないし、それには金・労力がかかる。余ってりゃいいが余らないと詰み。辛いね
あとは、外向型って快楽スイッチが「物質的な獲得」になりやすく「終わりなき欲望」の沼にハマり、常に競争世界にいて疲労と不満を抱きやすくもなります 内向型は「内面世界の充実」を重視するんで、自分の好む世界を、内面で築きあげれば満足します 「足るを知る幸福」をしやすいのは内面型
外交的な人間の内面がよくわからない、悩みがよくわからない、描けないって相談がきたので、ちょっと語ります。 「何をストレスと感じるか」というところが見えてないと確かに人間はわかりづらいですね。人間理解はストレスの理解なので。同類じゃないのは、いい面だけ見えやすいしね
さらにこのジャンルを抽象化すると「昼行灯」系の需要だと気づきます。「日常では輝かなかった人が、非日常で輝く」という話。これ、僕もだけど陰キャ系にはぶっささりなのですよ。成長、成り上がりとも相性が超いいので、本当に話し作りやすいし、ウケやすい ぜひマスターしてほしい
男オタに一生需要あるジャンル「クラス転移」の代表作として「十五少年漂流記」があります。これは聖典なので、これ系描きたい人は絶対読むべき この「流れ先」が無人島だったり。テロに襲われた学校だったり、宇宙船やSF施設だったり、デスゲームだったり、異世界だったりするだけなんです 伝われ!
テロに襲われた学校と、無人島と、異世界転移は、広い視点でみたら「同じ」ということに気づけるかどうか? そこに気づいてるなら、あなたは相当、物語を「パクる」センスがバリバリあります。範囲がめっちゃ広いです。気づいてるをこえて、そんなの当たり前だろ、って思えてるならもっと最強
「凄い好みのジャンルなんだけど、なぜか凄く裏切られやすい」ってのが世の中にはある ・ロボものーただしロボにあまり乗らない ・魔物化ものーただし人にすぐうけいれられる ・人外ものーただし速攻人化する ・昼行灯ものーただし全くピンチがこない ・経営ものーただし全て単騎暴力で解決する 等
人に教える仕事をしてるが、一番気をつけてるのは。 第一に「エネルギーを奪わない」ということ。助言は現状否定しやすい。しかし動けなくなる助言は、ないほうがマシ 第二に「迷わせない」ということ。迷ってる人間は下手すると否定された人間よりエネルギーがない。前に進めない
なお似たようなトリビアでいうと、これは作家も覚えてたほうがいい話で。 「文章だけの小説にR18区分はない」ちいう話です(挿絵はある) 出版社や投稿サイトがわけてるのは、自主的な規制、棲み分けであり、あなたがエロ小説書いて個人HPなどにガガンと掲載してもなんら法違反はないです
ちなみに日本て局部にモザイク処理をするルールがあるけど、あれが治安や健全さに役立つといったデータなどは実は全くない まあ業界が「つけたほうがエロくね?」から始めたやつだから当たり前ですけど。そのあと、エロ規制に使われるようになったあとも、界隈が自主規制的に勝手にやってたやつなので
つまり、もう手遅れなんです。今回のは「ああ、自分の畑を守るためには、自分はもちろん、隣の畑が焼かれそうな時に声を上げなきゃいけないんだな」と全体が学ぶイベントだったということですね。 え、既に学んでた人にはいい迷惑? ほんとそうだよ
BL規制の着地点。まともにいくなら男女平等なんで、両規制か両解除かしかないんですよ。で「男向けR18のゾーニング解除せよ!」って主張は無理でしょ。だから規制一択です BL規制に反対するとしたら、今ではなくもっと前でした。それか「女性だけ優遇せよ」です。まあこれはこれで大問題で無理ですがね
全部わかった上で「だから男向けが規制強化されたとき、声をあげろって話だったんだよ」ってなる話です 報復合戦になるのがわかってたから「無闇な規制はやめろ」ってフェミに言ってたけど、フェミはそれをわからず「男オタがなんか関係ない事いってる」と思ってた 関係はあったんですよ twitter.com/kai_anime6420/…
「むやみに相手のクビを絞めたら反撃されて、お互いにいずれ困るだろう」というのが想像力があればわかるんだけど「実際にそうなるまで分からない人」がフェミ系にはたくさんいるので、実際そうなるまで反撃したほうが、それ以上のさらなる悲劇の拡大を防げる
フェミ系に対して創作側が学んだのは 「フェミの不満に譲ったら、そこで止まるのではなく、もっと奪える弱者だと思われて、さらに攻撃してくる」とか「相手に要求したものは自分にも跳ね返るがわからない」ということなので、受け身ではなく皆で声をあげて反撃をしないとダメ、ということ 因果は巡る
全人類小説家の時代来たな こっちの方がAI小説よりよほど既存作家には怖いかもしれんね twitter.com/NazologyInfo/s…
これは凄くいいづらい話なんですけど。作家志望者の人は「編集には、当たり外れがある」ということをしっかり認識して、書籍化の話にのったほうがいいです。残念だけど。 編集というのは基本的にサラリーマンです。作品が売れる売れないに関わらずお給料が入ります。あなたと一蓮托生ではありません
「編集者の手が加わったことにより、パンチあったタイトルやあらすじが、超絶つまんなくなる」という現象、何度も見てるんですけど。これ本当、作家さんも戦ったほうがいいですよ 「読者の反応」については、ネット作家のほうが編集者よりまず詳しいですからね。ここ勘違いしてる人、両方に多いけどね
これは男女ともに弟子とったプロ棋士が言ってたけど「男性より才能ある女性はいた。しかし、ハングリーさで男性に勝る女性はいなかった」と言ってて、それだろうなと思った 女性棋士は、そこらのプロに全く勝てなくても、そこらのプロより稼げるからね 男は勝てなきゃ生きていけない twitter.com/Z4mibyc8FYL06m…
商売において、才能を存分に生かせてる時の感覚というのは「うおお!俺は今凄く才能を活かしてるし大金をもらって当然の仕事をしてるぞォォォ!!」というよりは。 「こんなんで大金もらっていいのかなー」という感覚に近い 60点の感覚で、120点の評価を受けるところが才能ある分野 そこで90点目指そう
コミュ力が普通の人「この状況、自分が相手の立場ならこう考えるから、この人もこう考えるだろう」 コミュ力がある人「この人はこういう性格だから、この状況だとこう考えるだろう」 コミュ力が絶望的な人「この状況、俺はこうしたいからするし、その時、この人にはこう反応して欲しい」 twitter.com/paya_paya_kun/…
「自分の思春期時代にあったものが至上主義」というのから卒業しない限り、自らが老害化するリスクは常につきまとう 自分の思春期が20年30年前として、その頃にあったものが失われるのが嘆かわしいとして。 じゃあ、思春期のさらに30年前のを受け入れるのか?大体はしない。同じ事なのにね
「頑張っても空想できない」って人、めちゃくちゃたくさんいますからね。特殊技能なんで。 今の健常者は、将来の障害者候補かもしれないし、今の障害者は、将来何の問題もないどころか、優秀な人になってるかもしれない。生まれたときからダメ人間とか、優秀でしたみたいな話は、全くもって愚かなこと
肉体労働の時代は身体に不自由な人を「身体障害」として問題とした 知的労働の時代では学習能力が弱い人を「知的障害」として問題とした チーム戦の時代では、コミュ力がない人を「発達障害」として問題にした 将来AIや機械が発達したら「空想できない人」を「創作障害」とでも呼ぶのでは?