商売において、才能を存分に生かせてる時の感覚というのは「うおお!俺は今凄く才能を活かしてるし大金をもらって当然の仕事をしてるぞォォォ!!」というよりは。 「こんなんで大金もらっていいのかなー」という感覚に近い 60点の感覚で、120点の評価を受けるところが才能ある分野 そこで90点目指そう
なろう系書いてみてよってお願いしたらでてきたやつー!はい強い タイトルからしてもう普通にセンスあるし、なんなら読みやすいし、大半の底辺作家をおきざりにしてますね。こんなの運営や、審査員が見抜けるわけもなく、もはや小説界隈は、AIを「受け入れざるをえない」前提になるでしょう #ChatGPT
逆にいうと、この2つを与えてくるやつのソバからはすぐ離れてください。可能な限りシャットアウト。絶望を与えてくるやつよりタチが悪いので。 逃げれない場合、知ったことか!という強いメンタルで跳ね返しておきましょう。そういう時は、あえて他責にするのも大事です。自分を大切に
現段階では動画投稿者の名前あげないですけど。結局ああいうのって「お金&承認が得れる」からあんだけ頑張ってるんですよね。批判はPV稼げるので。 別にそのために頑張るは全然いいと思うけど。 かなりの個人攻撃になってるし、作家に影響力はないつもりでした、は通用しない段階にきてると思いますね
Q:感動力が下がった気がする A:まず、それは必然なんでしゃあないです。人は慣れる。脳の必然。 この手のっていくつも原因のパターンあるから、一概にはいいづらいけど、1ついうと。 経験を得るにつれ感動は「衝撃をうけるもの」ではなく「味わうもの」にシフトしていきます。 続く↓ #風倉返信
読者は愚かとかそういう話をしたいんじゃないですよ。「人とはそういうもの」という話です。僕だってユーザーのときに、作者の真の情熱なんて見抜けないですよ 作者は、毎日更新して熱量あるなと思ったら、ネタに愛着なくて、金やPV目的とかもザラにあるんで。
毎回いってるが全ての人に向き不向きは存在する。全てに向いてる人もいないし、全てに向いてない人もいない。一流は全てに通じない 向いてるというのは ・情熱持続の才能 ・インプット(理解速度)の才能 ・アウトプット(行動反映)の才能 の3つにわかれる 1つあれば食ってける 2つあれば秀才で 3つは天才
ちなみにこうなる理由はシンプルで、金遣い荒い育ちを咎められずに育つと「収入の範囲で支出する」という事業経営の基本が身につかないまま大人になり、会社を継ぐから 一応、土地収入を引き継ぐとかだと割と大丈夫らしいが、無駄な全能感で資産増やそうとして逆に詐欺られる場合も多い模様
ヒロインは総じて、くっついたあとに無個性になりやすい。属性が全員デレデレに統一されたりするのと、アタックするエピソードがなくなるせいで 対策はキャラ設定で「くっついたあと」のキャラ立ちを先に作っておくこと。ツンデレって設定だけにしとくと、くっついたあと個性消えるぞ
改めて言おう。どんな業界も 「駄作がたくさんあることや、平均値が低いことは問題ではない(むしろ母数が多いことは大事)」です。 そこで大事になるのは「選別」の機能と「トップの実入り」この2つが保証されてるなら、全く問題ない そこで世界崩壊がおきるのは、駄作増加じゃなく、選別の低下が問題
「凄い好みのジャンルなんだけど、なぜか凄く裏切られやすい」ってのが世の中にはある ・ロボものーただしロボにあまり乗らない ・魔物化ものーただし人にすぐうけいれられる ・人外ものーただし速攻人化する ・昼行灯ものーただし全くピンチがこない ・経営ものーただし全て単騎暴力で解決する 等
自分が教えるときの、執筆時の確認要項10つ 見て分かる通り、タイトルやキャラクターすらこの段階では確認していない。その前の前提となる部分 ◆大前提部分 ・執筆動機 ・ログライン(で、要するにどんな話?) ・満足させたいターゲット層(+あればサブターゲット)… twitter.com/i/web/status/1…
男性にとって響く言葉「最強、成長、変身」 女性にとって響く言葉「ありのまま、自分らしさ」 男性にとって大事な概念「真の能力(有能さ)」 女性にとって大事な概念「本当の居場所」 男性が傷つく言葉「この無能が」 女性が傷つく言葉「お前のせいだ」 なお難易度はあがるが、両方使えば両方に響く
「雑ペンネームで成り上がり!後から改名しようと思ってももう遅い 〜たまたま目の前にあったもので名付けるのはもうやめよう〜」 マジな話。作家も編集者さんも必ず、書籍化時には改名確認を義務化したほうがいいです。まともな名前でも、改名のラストチャンスなのは変わりないので。書籍化後は無理
だからいいんです。誤解されても。されるもんなんで。 あとがきとかで年中叫ばないかぎりわかんないっす。 でもあっちが幸せな誤解してるなら、そこを無理に解く必要もないです。ぼやかしとけばいいよ、うん。
「物語の中身は同じだろうな」って推測されるけど、徐々に一般人向けになるタイトル移動の一例 数字増えるほど一般人にも勧めやすく広まりやすいが、ターゲットから認知されづらくもなる。 6、7なんかは表紙やあらすじがセットじゃないとほぼ認知不可能 ちなみになろう系は1〜3が大半。たまに4の範囲
これは凄くいいづらい話なんですけど。作家志望者の人は「編集には、当たり外れがある」ということをしっかり認識して、書籍化の話にのったほうがいいです。残念だけど。 編集というのは基本的にサラリーマンです。作品が売れる売れないに関わらずお給料が入ります。あなたと一蓮托生ではありません
オタク系創作で育つと、付き合うor告白までの異様なハードルの高さが身につくけど。現実って「嫌いでなければつきあう」「ダメなら別れるだけなのでつきあう」「つきあってから相性考えるから何もしらんけどつきあう」っていう気軽さMAXつきあいが結構あって、それが深刻なギャップを生んでる気がする
「想像力のない悪役」って、実はかなりヘイト集めにはよかったりするんだよね。人間、わかってて壊すやつより。わかってないで壊すやつのほうが、異常に腹たつもんよ スシローとかの大炎上とかそうでしょ。わかってないやつには腹が立つんだよ。「壊したものの価値を分からせたい」っていう想いがでる
あ、ChatGPT、使い方のコツはこれがいいです。スペースでも話したけど。 レベル1が「◯◯を教えて!」みたいな使い方だとしたら。 レベル2がこんな感じの使い方。 このテンプレをとりあえず覚えれば大体OK。 大事なのは「◯◯になりきれ」と「制約条件」 あとはルール増やしたり減らしたり調整 twitter.com/bukuta_3/statu…
・誰も傷つかない表現はある →あるわけない。誰かが成功するという話だけで、リアル比較で傷つく人はいる。もちろん失敗しても自己投影して傷つく人はいる。無理 ・完全オリジナルなアイディアは出せる →インスピ元を忘れただけの可能性が100%。無から発想を得るのは誰にもできない。無理
「本音を隠すことも広義の嘘と捉える」+「嘘をつくのは良くないことである」が組み合わさると、100+100=1万ぐらいのすさまじい火力になって自分の人生を破壊していく
ターゲットの外の人の理由を聞きすぎなんですよね一々。 60点のもの出して、120点の評価くれるところで働き続けるのが最強
「批判をして劣悪な作品を消せば、界隈が浄化」されてよくなるんでは?という意見もあると思うんですが。そんなことはなくて、そういうところは軒並み消えましたよっていうエッセイも書いたんで追記しておきます twitter.com/kazakura_22/st…
「引退しない前提なら、成果はすぐには出ないが、頂点にもいけて最高に効率的な学習法」というのは、格ゲーや創作に限らず学問でも武道でも音楽でも何でもそこら中にある (なお引退する模様)