ChatGPT、小説ならピンポイントに描写をしてもらうために使うのが、今は一番強いね。一作は無理だが補完は強い で、自分は文章の腕は「日常の会話シーン」や「食事シーン」を面白く書ける人は、何書いてもおもしろいよってよく言うんだけど……。 後者はAIチャットで相当いけるわ 以下、例ね
ああ、売上で品質決まるってのは。過去何回かいったとおり「小説の社会から見た品質とは、部数できまる(なろうならポイント)」が基本なんでね。1冊100万円とかないからね。数だけで強さが決まります そういうもん
これ知り合いにソシャゲの中の人いるけど、マジでシナリオ系は弱いっていってるね。というか、上が「一貫した世界観を保つことの大事さ」をひたすら軽視してて、長期ファンを作ろうとしないことを嘆いてたわ。でなんでそうなるかっていうと、スタートから世界を作ろうと思ってないからなんだけどね twitter.com/SCA_DI/status/…
でも大谷、改めて考えても、二刀流で世界一って頭おかしいな。未だに見てても信じられない 投げて163km防御率1.86 打って4割4分長打率.739 HR1 打点8. なんで人間にやれてるんだろ。漫画の俺TUEEキャラか、ゲームのチートコード使ったか、ネット小説の転生特典使ったかって世界
小説で、簡単にバトルシーンをかくコツ 1:心理描写を多くする 2:武器や人の挙動の描写を多くする 3:有利不利や全体の流れを説明する 「絵で押し切る」という他媒体の主力技が使えないので注意です。あとは以前話した、地の文の書き方のコツもあわせて書いて下さい #風倉返信
「買った人に買った理由を聞く」の補足 大事なのは「買う決め手」と「何を期待して買ったか(買いつづけているか)」の把握 ここを強化することで「買う直前で辞めた人」が「買う人」になったり「それを探してたけど、見落としてた人」などに届くようになる。それで売上が伸びるって話
「新ストーリー作りたかったら新キャラだせの法則」 はストーリーに悩む全ての人にとりあえず届けたい。 「物語はキャラだ」と言われるのは、キャラ作りを大事にしろという意味がたしかにメインなんだけど。 サブの意味では「キャラの数だけ物語が増える」という意味でもある
シンプルながら地獄みたいな質問がきたので答えました。 「書籍化」は夢への誘いと同時に、今の連載全てを止めたくなるほど、モチベを壊滅的に破壊する悪夢への誘いでもある。ぜひどうぞ 「書籍が売れなくて心折れました」って質問に答えてみた|@kazakura_22 #note note.com/kazakura/n/n52…
・読者はシャイなので感想はレアだという基本 ・全体に合わせるより一点特化という基本 ・エロい(面白い)ければこまけえことは全て許されるという基本 ・何をおいてもキャラとシチュという基本 ・エタってもいいという基本 ・基本褒めという基本 創作入り口には大変オススメでございます
「頑張っても空想できない」って人、めちゃくちゃたくさんいますからね。特殊技能なんで。 今の健常者は、将来の障害者候補かもしれないし、今の障害者は、将来何の問題もないどころか、優秀な人になってるかもしれない。生まれたときからダメ人間とか、優秀でしたみたいな話は、全くもって愚かなこと
プロは妥協しない、ってよく聞くけど、こと創作に関しては、実際はプロに近づくほど高度な妥協能力が必要になる。特に小説は量産能力がかなり問われるので、余計に大事。一単語ずつこだわってたら100年あっても1作も完成しない。妥協能力は別視点では見切りの能力であり、マイナスではなくプラスの能力
Q:「キャラが勝手に動く」がわからんし担当にもいわれる A:気にしないでいい 「勝手に動く」を解説すると、キャラの条件付けがしっかりしてるから「このシチュではこう動く」がイメージしやすいっていう話です 僕は「二次創作しやすいキャラは良いキャラ」理論でキャラ作るので↓ #風倉返信
多分、現代の人は「子供がよく死ぬ時代」までは理解できても「よく死ぬから、そんなに深く悲しんでもなかった」までは多分理解できてないと思う もちろん基本悲しみはしたし、深く悲しむ人も中にはいたが……現代の人が想像するのとは「平均」が相当違う twitter.com/amiga2500/stat…
ピクサーのルールを知ってますか? 「どんな最高のアイディアも、間違った人が触ればゴミになり、どんなゴミのアイディアも、最高の人が触れば神になる」というのがピクサーの考え。だから「責任者」を死ぬほど神経質に決める つまり作家の腕とは、アイディアの閃きではなく、その調理の腕です
AI創作の最大の魅力は、人間と遜色ないとかそういうことではない。圧倒的な量産能力がその真髄。だが逆に、AI創作の最大の欠点は、その量産能力にある なぜなら物の価値は絶対価値ではなく「需要と供給の格差」によって決まるので。 「似たものをまとめてゼロに等しい価値に追いやる」 のがAIの罪
三人称苦手な人は「ナレーションが、人格をもって実況したり話したりしている」と思って書いてください。 この手法がおそらく最も簡単です。紙芝居の語り部だと思いましょう。 #風倉返信
世の中の痛ましい事件をみて、その犯人の声を聞くたびに思うのは。「こいつ頭おかしい」とかじゃなく「何歩か間違ったら俺ここにいるな」ということだったりする そして同時に「理解できない、ありえない」みたいな意見みるたびに「あなたとその人、言うほど距離離れてるかな」…って内心感じてる
この「ただフラットに扱うだけで一目置かれる」のを、別名「おもしれー女現象」といいます(今名付けた)
レアケースは、話題になってから見る。で、大体それも拾えるとのこと。 ただ、それでも合わないことの方が多いから切っていいとは言ってた。 3話までって結局全力で製作側も作るから、それで合わないってのはそういうこと twitter.com/ar2e4k60P/stat…
例の話と似てるけど、僕は学生作家さんに「作家を本気で目指したいのだけど、親をどう説得するか」とかの相談うけるんだけど、軽いさぐりのジャブをうって余程好感触じゃない限り「説得の必要はない」と答えてる こっそりやればいい。打ち明けるのは書籍化……いや、できれば売れてからでいい↓
なろうをポイント低いのから高いのまで読んでるけど、ポイント3万くらいから露骨に読みやすさが違うなと感じる。 特に第一話の一段落目あたり。 ここの読みやすさは相当差があるね。めっちゃ頭使ったんだろうなってのがすぐわかるわ。 冷やかしで読みにきた客でも絶対逃さん…!という強い意志を感じる
努力なしで強くなる作品と、努力して強くなる作品の差って「他人への説教しやすさ」ぐらいだと理解しておくと、書ける作品の幅がグッと広がる 「20年努力した」と一行で終わらすのと「運良く強スキルを得た」と一行で終わらすの、構造的に違いはない、と理解できるかどうか 同じじゃんと見据えよう
「健全な関係とは”互いに”気楽にNOを言える関係だ」 これ教えの中でもぶっちぎりで好き。ビジネスでもプライベートでもそうだよね。 親友に近いほど、遊びの誘いに対して「パス」だけで通ったり「寝るからやだ」で通る。仲が遠いほど「法事が……」とか建前がいる。あるいは、そもそもNOが言えない
小説で、作家の腕は一番どこに現れると感じますか? 自分は作家の腕をみるときは、メインキャラの日常会話シーンや掛け合いをみる。次に食事シーン ここが面白い人はたいてい何を書いても面白い。どんな作品にもでてくるし、テンプレアイディアに「関係ない」部分でもあるのでごまかしがきかない
女性向けは「周りには強い態度で、自分には優しい(or弱みを見せる)」がほとんどの男キャラに共通すること。 不人気なのは「誰にでも優しい」キャラ。 ちなみに性格とは別で、ブルーワーカーや低収入者はマジで人気ない