さらにこのジャンルを抽象化すると「昼行灯」系の需要だと気づきます。「日常では輝かなかった人が、非日常で輝く」という話。これ、僕もだけど陰キャ系にはぶっささりなのですよ。成長、成り上がりとも相性が超いいので、本当に話し作りやすいし、ウケやすい ぜひマスターしてほしい
小説初心者が、知識を調べるタイミング 文法→同じ文頭や文末が続いたなと思ったとき 類語辞典→同じ表現や単語が続いたなと思ったとき 辞書→類語ででてきた言葉の意味がわからんとき 同じ表現を短期間(1〜3文以内)で使ったり連続使用を避けると、自然と表現や単語知識は増えてく
ちなみに↑の情報が、なぜリアルだと女性のアドバイスを鵜呑みにすると女性にモテないのか、という根拠にそのままなったりするが、それは別の話 レディファースト、女性を優先。素晴らしい。しかし、それは「ギャップ」や「オンリーワン」として発動するから価値がある(とみなす)
Noteとかも書いてるので創作初心者はこういうのもよんでってください note.com/kazakura/n/n15…
恋愛で男女別、ライバルの対抗手段 男性向け:直接ヒロインをさらう、主人公をボコして近づくなという、決闘や賭けで主人公を排除しようとする、約束や誓約で退場させようとする、主人公の無能さをヒロインに見せつけようとする、ヒロインの前でも悪辣さを隠そうとしない、直接的でゲスい
「自分が書きたいものと、読者の読みたいものを一致させる方法」で一番ラクなのは 「流行りものを書く」でも「書きたいもの書いて後は祈る」でもなく。 「それが読みたい読者が寄ってくるような宣伝文句を書き、それを守る」こと
今は副業や独立業の全盛期だが、自分の知る限り、組織を作らず個人で億とか稼ぐ人は、ほぼ例外なく「文才」がある。遠隔で、会わずして「文章」だけで物を売ったり、信頼を勝ち取るスキルがある。これはどこでも役立つ最強のスキル でもそれを最初からできる人は、マジで「大量に読んできた」人が大半
「読者を裏切る」は2種類ある どう勝つか、はひねったほうがいい 誰が勝つか、はひねらなくていい こう勝つんだろうな、という「推理」は裏切って良いし二転三転してよい こいつに勝ってほしいな、という「期待」は裏切ると大体評価がひどいことになる 結果は当てられていい。そこで対抗しないこと
拡散もされないし味方も増えない 成果を出せば、グレーな手法でも評価されがちな昨今だけど、クリーンにやるということの本当の強さがこれですね。いわゆる元気玉的なパワーや、提供された公権力を自在に使うことができる。それは知識や使う意思がないと使えないけど、両方をもつなら凄まじい力になる
なんかしらんけど、創作を貫通してリアル人生を想像したがる人(しかも必ず下にみる想像を膨らます)方々が、漫画界隈相手にはあんまりいないんですけど、小説界隈相手には腐るほどいるんですよね twitter.com/GUREKASUKUSO4/…
「読みやすく分かりやすい話」と 「考察しがいのある話」は 完全に両立するので。 「考察しがいのある話」を作りたいがために、ひたすら「分かりづらい話」を展開する必要はないんだ……!と伝えたい秋の日の夜
「交渉はNOから始めよ」 というのは僕がセールス初期に学んだこと。だが今でも大事にしている 「YESはお世辞がある、だがNOには本音しかない」 「拒否を恐れるな。真の利害調整はそこから始まる」 「健全な関係とは互いに気軽にNOを言える関係だ」 「NOの権利がない会議は一切参加するな」 全て金言
老害化を防ぐ方法 新しい流行や風潮を否定したくなったときは「果たして自分が、これで生まれ育った世代だとしても、否定するだろうか?」と問いかけるといい その答えがイエスになることはほとんどない。創作は特に流行の移り変わりが激しく、馴染みのないものは否定したくなる。だが大概は罠である
小説家になろうはちょっと、いやかなり終焉の予兆がでてる。 ジャンルの流行りの代わりは別にいいんですよ。ターゲットが変わらなければね。でも、今かなり女性向けに移ってるから、このまま手をうたないと、相当危険な段階にいると予想しておきます。女性向け専用サイトを狙ってるなら別だけど。
調べるほど、一般文芸ってマジで売り上げどんどん下がってるんですね。トップ層の販売数やなんなら収益もラノベ作家に、額でも量でも負けてそう。 もう世代がシフトして、大人ですらラノベを読む時代なんじゃないか? 小説といえばラノベのことでは?って時代がもうすぐなのか、すでにきてるのか。
Q:デートエピソード思いつかん。どうする? A: これまで→色々小説読もう!映画とか色々見よう!外にでて体験しよう! これから→ChatGPTくんにたくさん聞こう! #風倉返信
「原作そのまま再現したらつまらないじゃないですか」とか言ってしまうセンス根絶クリエイターはこれを機にいい加減に退職して欲しい。 業界の活性化のためにも。 苛烈すぎる競争を勝ち抜いてきた原作者のセンスを、そうではない人がよく否定できるものだ twitter.com/popopo_iemitsu…
小説書きたいけど踏み出せない初心者には、二次創作が激オススメ。 コツは、欲望を全開にすること。恥じらいを捨てること。ぶっちゃけ、オリ主してチートしてハーレム。それで良い 大丈夫。前書きでチーレムです、と言えば全部通ります。 叩かれたくないなら、先にネタバレしておけば問題ない
「ラノベが売れなくなってる」というのは「本媒体が売れなくなってる」話か「小説自体の需要がなくなった」話なのか、切り分けて絶望しないと「音楽CD売れないから音楽死亡!」のような見当違いに嘆くことになるので注意が必要 で、なろうとかのPVみて「小説が読まれなくなった」とは自分は思わない
「リアルで報われねーから小説で楽しむんだよ」は実際真実の大部分を握っている。ただこれを真実とすると「読むという行為それ自体」をバカにする低俗なやつらが非常に非常に大量にいるので、流布はしづらい 「負け組を見つけてバカにすることで、スカッとしたいという層」はいなくならないからね
敵と戦う手法に「エンタメ化する」が戦略として真面目に入ってくるの、マジで新しい時代だなあと感じる これは人のレベルが下がったとかではない。「味方を作る」手法が最適効率化しただけだろう これって創作にも絶対影響あります。リアリティ追求したらリアルを追うのが最速だから
「閃き」が必要な創作だと、思うように進まなくてモチベ下がる事あるじゃないですかー。でもモチベ回復のために趣味しても「こんなことしてる場合じゃないのに……」になって効果なしとか そういうときは「頭あんま使わないけど、生産的なこと」するといいですよー。誤字修正とかね モチベ回復術です
「今どきの若いもんは、良いコンテンツに金を払うことをせず、無料で楽しもうとする」みたいな意見をみたけど、俺の観測範囲だとそういう問題じゃなくて「無料でしか楽しめない貧困状況にある」というのを感じている ましてや、気になった段階で買う、というギャンブル的に買うなんてもっての外
100万文字クラスの超長編に必要なのは気合いを別にしたら「世界の広がり」に耐えうる「世界観」の設定が全てのコアです。 もう少しいうと、バトル系なら大量に敵、日常系なら大量にイベント(トラブル)を「後付けでどうとでも増やせる世界」をつくってるかどうかです 「世界の余白」と僕は呼んでます
#作家は経験したことしか書けない のタグがトレンドにのってたからいうが #作家は未経験のことしか書く気がおきない んだなあこれが。だって経験したことは妄想が膨らみづらい。もう夢ないから。 「経験の中の未経験」を書くのはあるが。野球やってたけど甲子園はいけなかった、みたいに