ちなみに作者にとって使いやすいのはそうなんだけど、読者がそもそもそういう妄想を好んだってのが先にあると思う。例えば差別境遇の女の子(亜人、奴隷、無能力者など)にただ普通に接するだけでベタぼれされるって妄想ってそれで楽しんだことない?あ、ない……そうすか。
@dddrill 教訓として残しておこう 検索に強く、読みやすく書きやすく、そして品のある名前で…… twitter.com/kazakura_22/st…
Q:1時間400文字しか書けない遅筆だけどどうすれば? A:アメリカには1時間500文字で100万部うった人がいたらしいよ。その人の成功本読んだことある。 その人は、1日1000文字、土日で2000文字でも1ヶ月なら4万文字。3ヶ月で本がでるから、何の問題もない、と言い放ってましたよ。まあ同感 #風倉返信
「銀魂」は世界設定は、江戸に宇宙人が来た世界だが、世界空気感はシリアス2:ギャグ8ぐらいの空気感。「約束のネバーランド」は、上位の鬼vs家畜の人間という世界設定で、シリアス10ぐらいの空気感 「世界観を作ろう」というときは「世界設定」+「世界空気感」を作ると、世界に筋が通るだろう
Q:彼女いないと、女性キャラとか恋愛とかかけない? A:逆に聞くけど、人気な男キャラは、男としてリアリティあるか? 現実を知るより、理想を忘れるな #風倉返信
商売の本質は代行なんですよねー 何かの肩代わりをするためにいる。そんな感じで、セールスマンの本質は「売る人」ではなく「お客の代わりに選んで買う人」なんですよね。紹介者が本質 その話でいうと、クリエイターの本質は「お客のほしいものを代わりに作る人」になる
ラノベ系の創作の基本……というか妄想の基本はボーイミーツガールだと思われてますが、違います。ボーイミーツイチャコラガールです(確信) もっと中高生の妄想によりそえ。そして男の8割は非モテで、草食だとより確率UPだと思い出せ。さらに本を読むような男は大体草食だと思え ラノベの原点はそこ
良い文章の判断基準は「読んでる人の脳内に、映像がでてくること」 なので、キャラ描写は最低限はしたほうがいいですよ。 具体的にはざっとした身長・髪の色・長さ・スタイル・服装。ぐらいは描写しないとイメージできないし、特にキャラ属性とリンクしてるのは大事 そしてそれを何度も書くのも大事w
一貫した世界観を保つことといっても100%の精度を求めてたり要求したりしてるわけじゃなくて(そんなことしたら一生完成しないことはわかってる)「ユーザーに世界観を楽しませる」ことの大事さを重視してる感じ。その過程で、一貫性がある感じ。そしてそれが上に理解されない感じ
僕は「大手がやってないのは必ず合理的な理由がある」派には強く否定的。そういう場合もあるけど、そうじゃない場合もかなり多い なろうとかもそうでしょ。なろうが商業に乗らないの「売れないから出版社は手をだしてないんだ」とかいわれてたんだよ昔は。 実際は、売れるけど手をだしてなかっただけ
指導が下手な人の特徴 ・意味が複数ある言葉を使う(例:これヤバいね) ・別の解釈をされうる表現を使う(例:これヤバいね) ・定義が違いうる言葉を使う(例:これヤバいね) ・具体的じゃない(例:これヤバいね) ・指摘範囲がやたら広い(例:これヤバいね) ・指摘がワンパターン(例:これヤバいね)
ランキングにくだらない作品が多いなあ、俺ならこうするよ……って思う人は、消費者じゃなくて創作者に回るべき。絶対に才能があるので。小説は誰でも形にはできるから、余計にやるべき 人はできないことに対して、そう思ったりはしない。 できないことに対しては「ほえー」しかでない
いいものが放っておいても必ず認められるならライターも広告もこの世にいらないし、小説のタイトルは「物語」で全部いいし、あらすじもいらないし、商業化しても表紙もいらないし、いいイラストレーターを探す必要もないですね twitter.com/maybe_moonligh…
ラノベ系ファンタジーの貨幣系で一番リアリティないのは、税金系に1票。 冒険者が、モンスタードロップや宝箱の売った利益の総取り。いやー優しい世界。3〜5割、下手すりゃ8割は取られておかしくないぜ
ここマジで思ってて、絵を叩いてあれ叩かないフェミニストたちには失望を通り越して、逆に冷静に、彼女らはビジネスでやってるんだなと割り切れるようになりましたね。アレに女性の味方を名乗る権利はない。単なる反社や利権屋の表の姿と思えば腹もたたない。会話も不要。冷徹に距離とるか排除するのみ
「よく見ると、全員が主人公としかやりとりしてない」というのあるんですよね 同じ空間にいるのに、みたいな。そうなると描写としても不自然でもあるし。主人公を介してしかキャラ立ちできないから、単独で動くキャラになりづらく、物語のパーツ感が強くなりすぎるんですよね
彼には既にカンパしてたけど、追加で送ろうかな。 マジでこれ、放置してたら、AV業界のように創作界隈も今度は法的に焼かれてた件だと思うから、創作の自由のためには他人事では全くないんですよね。 彼をみてると、自由とは戦って勝ち取るものというのがよくわかる。放置してると侵略される
Q:才能ない人が小説を書くにはどうすれば? A:才能を「人よりは自然とこなせるもの」や「そこへの情熱」とするなら 個人的に小説に必要と思ってる才能は 1:インプット・学習の才能 2:アイディア・加工の才能 3:アウトプット・文筆の才能 4:プロダクション・量産化の才能 ですかね… twitter.com/i/web/status/1…
リアルが満たされないから、小説とかで活躍してたり復讐成功してたりちょっとエッチだったりモテモテだったりな話を楽しんで、そういうのから生きる活力を得てた って人、割といると思うよ。こんなのリアルタイム発信できるわけないけど。「成功したあと」にならようやく昔話で美談にできるかなぐらい
・テンプレが山程あるが、そのテンプレに沿っててもちゃんと受け入れられるという基本 ・なんなら沿ってるほど褒められる基本 ・でもニッチはニッチでありがたがられる基本 ・予想(エロに至る道筋)は外してもいいが、期待(エロそのもの)は外すながこの上なく理解されてる基本 最後、大事
ちなみに推理を入り口にすると… ・エタは絶対に許されないという思い込み ・矛盾は絶対に許されないという思い込み ・お前のルールよりリアルを優先しろという思い込み ・キャラよりも話の構造という思い込み ・世界設定はガッチガチにしろという思い込み … 推理は創作の基本の逆に位置してます
作家が、金目当てで書いてる!とかいうと批判する人いるけど。金目当ての人のほうが研究熱心で根性あって、むしろ金目当てじゃない人のほうが書籍化1回で燃え尽きるとか全然ある。さらにいうと金目当ての人のほうが面白い作品書くは全然ありうる Youtuberもそうだけど金目当てのほうが編集頑張る的な話
一般人の苦悩は秀才になれないこと 秀才の苦悩は天才になれないこと 天才の苦悩は一般人に理解されないこと こういう3すくみ理論みかけたけど事実だと思う。特に実績が「数値化」されづらいものはほぼ成り立つと言っていい。マネーゲームと競技ゲーぐらいかな。天才が天才だと一般人にも理解されるの
Q:「セリフで説明するな」っていうけど嘘に感じる A:自分は「説明書読み上げみたいな事をするな」とか「読み手の興味が出たタイミングで興味ある分だけ話せ」は主張してるけど、セリフで説明するな、は思わないかな 説明については↓ #風倉返信
これもうちょい追記。 男性の追放モノってどうなん?って言われたけど、それは「元の姿でありながら本来の姿」なんですね。変身しないんです。解放に近い 女性の求めるのは「元の姿だけど別の姿」です。何を言ってるかわかんねーと思うけど、シンデレラみたいな意味です。解放とちと違う