Q:自作小説リメイクって上達する? A:します。全然OK。むしろとてもよい。ただし、完結作に限る。 リメイクの際気をつけることは、そんなにありません。最後まで書ききったものなら、伏線の張り方などもうまくなってるはずなんで。 ただ、一応いうなら↓ #風倉返信
小説などの物語の核は「キャラクター」だけど。 それは初対面の人に通じるセールスポイントではないことに注意 「それって誰の話?」なんて聞かれたことある?ないはず。聞くのは必ず「どんな話?」しかしそれもストーリーを聞いてるわけじゃない 「コンセプト」を聞いてる ここを間違えると危険↓ twitter.com/i/web/status/1…
作家には「妄想をする能力」は当然必要なんだけど 「リアルを無視する能力」もかなり必要 むしろこっちのほうが大事かもしれん
ネット小説やラノベのテンプレを理解するコツ。 すごく誤解を恐れずいうと 「敗者の妄想に寄りそうこと」といえる。 あるいは「厨二病、高二病的な願望を理解すること」 ただし社会は上位2割が勝者で、8割が敗者です
友「ブータンって国がさ」 僕「あれが?」 友「幸福度が激減したの、ネットを手に入れて自分らが実は貧乏だと知ったせいらしいけど」 僕「らしいね。だが無理もない」 友「宇宙人と交流ができたとして、でも彼らの裕福な生活だけ見せられたら、地球人の幸福度は下がる?」 僕「下がりそうで嫌だな…」
ネット小説の恋愛がリアルじゃない、とか。 作家がリアルを知らんから書くんだ!というの見るたび 「リアルな恋愛をそんなに読みたいか?」というのと 「売れてるラブコメそんなにリアルか?」という 2つの感情が沸き起こる いや、3つめに「作家側も知ってるとして、じゃあ書きたいか?」とすらなる
仲間探しをかねての告白。僕は推理小説好きなんだけど。特に海外。 でも正直、誰が誰か覚えてないし、部屋の配置も覚えてないし、タイムテーブルも覚えてないし、発言も挙動も覚えてないし、雰囲気だけで楽しんでるだけです 探偵が解決編で証拠や証言を捏造してたとしても多分気づかない自信ある
「入り口邪道。中身は王道」 古今東西、これが一番ウケる。あえていうなら、ターニングポイントも邪道にすること #風倉返信 #相談箱 soudanbako.com/user5b9ed24915…
オタクにはとても理解し難いが「世間で高尚とされてるかどうか」が、趣味や行動を決める決め手、という人がかなり数多くいる。なんなら、趣味どころか人生全体の最優先項目にきてる人も少なくない。 そして彼ら彼女らは、世間の好みより自分の好きが最大優先であるオタクと全く噛み合わない
なろうバカにする人あるある ・やる前は簡単に書けると思ってる ・まず10万文字突破できない ・その後も30万、50万文字突破できない ・自分の批判能力に屈して雑に更新できない ・「決めシーン」や「良い設定」を考えれば書けると思ってる(実際は「つなぎ」を考えるのが超大変) twitter.com/Unagi_Kousuke/…
「最短経路を教えて、成功させると心が強くならない」みたいなのは、物語だとよくあるんだけど、現実は真逆だからね 心の強さ=自分の成功への信頼っていう定義なら、とにかく最短経路与えて、初手で勝ち組とかにいれるの大事。 ◆初心者には知識より心 その正体は、楽な成功ルート教えることです
AIで適当にキャラを出してから、ストーリーを考えるというスタイル。絶対いいと思ってたけど、実際やってみると本当に創作意欲が湧いてくる 本当に相性いいのはR18だけどね。あそこは読者の寛容精神半端ないので。短編連作でも大丈夫。オムニバスかきたい
「中二病を発症しつづけてる人」というのはラノベのターゲットの最大中央で、大体の創作論の答えはそこにあります ちなみに「高2病を発症した人」も枠としてはそれなりにあるけど、彼らは実数のわりに、口の存在感だけやたらでかいので惑わされないのが大事
全部わかった上で「だから男向けが規制強化されたとき、声をあげろって話だったんだよ」ってなる話です 報復合戦になるのがわかってたから「無闇な規制はやめろ」ってフェミに言ってたけど、フェミはそれをわからず「男オタがなんか関係ない事いってる」と思ってた 関係はあったんですよ twitter.com/kai_anime6420/…
なぜ異世界転生で「元の世界に残したもの」に触れないのか? 確かに自然ですよね。 でも答えは簡単 「新しい世界で生きるときに邪魔」だからです。例えば、恋人がいたとします。その設定がありう状態で、新しい世界で新ヒロインにちやほやされて楽しめます?読者は倫理観疑いますよね じゃあ↓
ファフナーは脚本家交代という超大事件が起こったので、やや例外的存在ですね twitter.com/zackey06201/st…
つまり、もう手遅れなんです。今回のは「ああ、自分の畑を守るためには、自分はもちろん、隣の畑が焼かれそうな時に声を上げなきゃいけないんだな」と全体が学ぶイベントだったということですね。 え、既に学んでた人にはいい迷惑? ほんとそうだよ
少年漫画的で、いい話なのにパッとしない作品の特徴 ・長く長く引っ張ってあげくに負ける ・辛い修行をして、それで得た武器をぶつける戦いで負ける ・修行で得た武器を生かして無双する話を、秒やダイジェストで終わらす 「強くなったご褒美のカタルシスを得る話」が少ないor短すぎる だめ
しょぼすぎますね(辛辣)。当然の失敗でしょう KADOKAWAっていみじくもラノベの覇権会社だと思うけど、こんな程度の顧客理解度で大丈夫ですかね。有能大卒を揃えて大企業病おきてないです? KADOKAWAが所沢に作った『アニメホテル』が閉館するけどそこに愛はあったのか togetter.com/li/2121604
人は本来、プラスの事をして褒め称えられて、好かれたり、承認を得たいもの。だがそれがかなわないとなると「マイナスでもいいから、注目を浴びたい」という欲求に転じる。そうなると創造ではなく、創造物の破壊によって注目欲求を満たそうとする 僕はこれを「負のクリエイター」と内心呼んでる
作品のエタ論争については、ある超大人気同人ゲームを削除して大批判くらった作者の返しの一言を今でも覚えている 「一度世に放ったゲームを、絶対に撤回できない世の中だったら、なんとゲームづくりが息苦しくなることか(意訳)」 作品の完結や見切り発車にも同じことがいえる
神絵師が埋もれることはほとんどないけど、神作家が埋もれることはザラにある というのが小説界隈の抱える難点であり、スコッパーみたいな言葉が出てくる所以 めちゃくちゃおもしろいのに、埋もれてるって本当にあるんだよね
クトゥルフ神話、よく勘違いされネタ いわゆる「外なる神」というのは「地球の」外の神ではなく「人間が観測しているこの宇宙」のさらに外の神という意味。この宇宙に収まれない真の怪物 だから地球単品しか支配できないモノたちとは全く格が違うし、そんなもん召喚したら地球滅んで当然っていう存在
売れるために「黄金の作品」を作るために大事なのはなにか、昔作った画像。 このうちの4つ重なればいいけど、現実はそううまくない。現実は3つ重なりを探し、4つ目をなんとか合わせるって感じ。2つ重なりから始めるのはキツイ。1〜0は絶望。撤退って感じ あとこんなかで一番大事なのは↓
7つまでは神のうちって、マジでそういうテンションだったんだなって。 家系図みて「3歳で亡くなってる子いる!」っていっても「そういえば気づいたらいなかったなー。思い出した」ぐらいの感じ。 これ祖父世代一人じゃなくて、全体がそんな空気感で話してた。子供の命が重いってマジで現代の感覚よ