Ryo Sahashi / 佐橋亮(@ryo384_ir)さんの人気ツイート(古い順)

なぜか日本では米国以上に、米国が台湾危機近いと行っているという言説が広がっています。 ブリンケン国務長官の発言は習の政治報告への若干過剰な反応と理解されており、ギルデイ海軍作戦部長はレトリック的なもの(即応態勢をとと得るという文脈で)とこちら(DC)では整理されています。。。
昔から思っているのですが、日本は中国の話になると結構細かく分析するのですが、米国については表面をなぞったメディア記事の影響が強く、政策形成をきちんと分析したものが全く見向きされません。一体どうしてこうなったのか。。。(なお日本政府内でも米国分析は他国に比べれば体制が弱いです)
党大会のアメリカにおける受け止めについては、日本時間では明日の夜に、以下のイベントもあります。 csis.org/events/unpacki…
誤解があってはいけないのですが、中国の意図も能力も十分に米国では理解されており、それへの準備も加速しています。それと、目の前の政治的な発言の意味は違う、というだけです。
ロイター電などでサリバン大統領補佐官が中国との対立望まず、と出てますがこれは完全にニュアンスを誤って伝えています。英語での彼の発言は衝突と対決を望まず、と訳すべきで、政治対立の解消目指しての宥和的姿勢はありません。 こういう誤解の連鎖が民主党とか米国外交の理解を妨げています
イラン情勢に関して日本ではあまりに報道が少ないと思っていましたが長文の良い記事が出ました。 ワシントンの専門家にも話を聞いていますが、結論は似ています。ヒジャブの話だけではないのです。 ヒジャブを脱いだ女性たち「今こそ変革を」 命懸けてでも止めぬ叫び asahi.com/articles/ASQCF…
これまで台湾内政で研究をしていない方々の有識者コメントがあふれていますが、まずは小笠原先生のこのインタビューをお読みください。選挙前ですが、全くこの通りです。そして先生の当落予測は今回もほぼ的中しています 台湾人はなぜ地方選で親中政党を支持するのか toyokeizai.net/articles/-/628…
よくぞこのインタビュー取った。 トランプ氏への“決別”宣言 アメリカ保守派重鎮が語る | NHK www3.nhk.or.jp/news/special/i…
国際政治系の情報収集術が話題なのかもしれませんが、専門家でもない限り、新聞と雑誌などをきちんと読むことで良いとは思います。英語ではFTに加えて、NYTとワシントンポストはあまり高額ではなく、WSJは毎日デジタルとかから読めます。あとThe Economistは学割だと安いはず。(続く)
中国がロシアからウランを買って、核弾頭の増産に回しているという話がブルームバーグ発で騒がれている China Nuclear Trade With Russia Risks Tipping Military Balance - Bloomberg bloomberg.com/news/articles/…