Ryo Sahashi / 佐橋亮(@ryo384_ir)さんの人気ツイート(いいね順)

ジャスティン・ビーバーさんがハント症の顔面神経麻痺を発症されたと公表されました。28歳の彼の顔左側は全く動かないとのこと。 彼が気落ちすることなく、静養して、また素晴らしい歌声を聞かせてくれることを祈っています。 私が顔面神経麻痺で左半分の神経を喪失したのは博士3年、同じ28の時です
この長い連ツイをした理由はたった二つです。 まず、もし、もしいきなり顔面が動かないという症状が出た場合は真っ先に病院に行ってください。初動が本当に大切です。 周囲の人は当人のショックが計り知れないことを分かってください。一見すると他者が分からない、そのギャップも苦しいんです。
私も滑舌は悪くなりましたが、なんとかなります。テレビでも解説できるし、英語も下手なりに話しているし、最近はもっと口の動かし方が難しい言葉も習っています(先生には問題ない、と言われました)。 長いツイートになりました。ここまでにします。
日米とも報道各社はバイデン発言を台湾防衛の明白な約束と解釈すること収斂しています。これについて連投 記者会見最後、米国記者からの質問 記者:あなたは明白な理由からウクライナの紛争に軍事的に関わりたくなかった。もしそうなったら、台湾を防衛するために軍事的に関与する意志はあるか?
そこまで支障は無いので、いつもミニタオルを持つようにはしています。さして美味くないラーメン屋とか中華でも油が多いときとか唾液と涙が出て、作っているおっさんが感動してくれています。 失った神経の再生過程でバグが起きると時々起こる症状、とは聞いています。
たしか脳の異常が無いかなどのテストもされましたが、すぐに耳鼻咽喉科に回されました(顔面神経麻痺はそっちです)。そして大量のステロイド剤と胃薬を渡されました。保険効いているのに、1万円近く払った記憶があります。 後に分かりましたが、どれほど早くこの初期治療ができるかが重要です。
この病気にかかったものとして、同じ仲間に言いたいことは、けど僕たち自身はなるべく気にせず、明るく生きましょう、ということです。 僕は奥さんに買ってもらった顔面ローラーを使いながら、(まだ顔はこわばりがちなので)きっと他の人より気持ちいいはず、と思って日々笑って生きています。
顔面神経麻痺の発症は10万人に20,30人というデータをみました。少ないように見えますが、何の前触れもなくウイルスで生じます。 予防法は特にないですが、私も肉体的、精神的な疲労のピークで生じました。自分の体力を過信していたのでしょう。
なぜか日本では米国以上に、米国が台湾危機近いと行っているという言説が広がっています。 ブリンケン国務長官の発言は習の政治報告への若干過剰な反応と理解されており、ギルデイ海軍作戦部長はレトリック的なもの(即応態勢をとと得るという文脈で)とこちら(DC)では整理されています。。。
気づいたのは、朝起きたとき、いつものように洗面台でうがいをしたら、口に含んだ水がなぜか鏡に飛んだんです。寝ぼけていたのでよく分からず、もう一度やっても同じ。 段々と頭が起きてきて、鏡をまじまじと見たところ、左側はまばたきもせず、眼が開き、口が開いたまま。呆然としました。
しばらく何もできませんでした。当時はすぐにググる、という時代でもなく、大学近くの一人暮らしだった私は、学生保健センターに行きました。 運が良かったのは、そこに偶々、顔面神経麻痺に詳しい先生がいたこと。すぐに紹介状を書いてくれて、数百メートル先の東大病院に行きました。
顔が動かない、というのは他者には分からないほどのショックです。見た目もありますが、食べるのもしんどいし、目が閉じられないとシャンプーもしみるし、寝るときも乾きます(眼帯します)。 ですが、それでも神経は再生はすることが救い、と思うしかない。
ステロイドの大量服用は、それが終わったくらいから、「何じゃこりゃ」というくらいの気持ち悪さに襲われました。その頃には実家に戻っていたので、寝込んでいました。 東大には顔面神経麻痺の専門外来もありましたが、基本は経過観察だけでした。半年くらいかけて、左半分は9割戻ったそうです
専門家に""をつけること、教授らは「過去の経緯に詳しい」と表現すること、「米欧メディアでは記者が分析するのが常」と断言すること、すべてにおいて支持できない発言です。 専門家と記者には明らかに異なる役割があり、入手する情報も、分析技法も異なります。互いに敬意を払いたいものです twitter.com/ToshihikoOgata…
とはいえ、自分的には7,8割しか動かせないし、顔はやっぱり非対称になった気がしました。それでも、麻痺の最中は寝るときも食べるときも、顔がマスクのように動かないので、それに比べるとマシでした。 後遺症もでました。ワニの涙というらしいですが、唾液が多めにでると左から涙が出ます
私の亡父はとても深刻な指定難病と長年闘いました。15年以上経った今は、交通事故のようなこの病気になったことも、父の辛さに比べれば、と思うところもあります。母に言われたとおり、人生、色々なことが起きます。 それでも当人のショックが癒えるには数年かかるものです。
同窓で初めての大臣誕生。それも学部だけでなく博士号もICUで取っている(修士はジョージワシントン大学)非常に聡明な方ですし、専門家の意見に耳を傾けようとする方です。 自民 岸田総裁 デジタル相に牧島かれん氏 起用の意向固める | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
安倍外交の評価は難しい。保守的な「風味」はあったものの、概ね(官・専門家サークルの)主流な考えに沿ったものだった。米、中、TPPなどバランス感覚もあった。韓国とも一度は合意を作った。集団的自衛権も前進。グローバル課題も粛々と。最も否定的に解釈されていくものは対ロシアだろうとは思う
バイデン:はい(Yes) 記者(再):本当に?(You are?) バイデン:それが私たち(米国)のコミットメントだ(That's the commitment we made) コミットメントは約束であり、文脈上、台湾関係法等を基本文書、さらに地域全体に示してきた姿勢も包含するかもしれません。 まず、これが発言本体です。
賽は投げられた。 果たして、これがどういう展開を生むのか。 台湾も、日本も、アメリカの強い「コミットメント」だと無邪気に喜んでいる場合ではなく、様々な展開に備えることが必要でしょう。
今回の発言に関しては失言という解釈がかなり難しいのではないか、という見方が強まっています。 私も、またメディアに引用されている政府関係者(日米)も当惑を隠せないままですが、バイデン「個人」が本当にこう考えていると想定する方が筋が通る、ということです。
真鍋先生、ご愛読ありがとうございます。何よりノーベル賞おめでとうございます🎉 (ご自宅の机の一番上に拙著が涙) twitter.com/fujiwara_g1/st…
あまりに記事が辛口なので、コメントしました。正直、ないものねだり。また日米の成果はあるし、中韓も現状維持で踏み止まった。日露をしなかったのは正解。 菅首相の外遊は3回のみ 外務省回帰の外交、コロナ影響で成果残せず:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP93… #自民党総裁選2021
(20年にわたりこの話に付き合ってきた)私はこれで、「アメリカ政府」の「戦略的曖昧性」が書き換えられたと断言することはできないと思いますし、日本の一部新聞の書き方は簡単に断言できるものだと感嘆しますが、それでも「現職大統領」の認識が「明確な」ことだけは認めざるを得ません。
これまでもバイデンは台湾防衛について、政府の公式見解から踏み込んだ発言を二回ほど行っており、前回もコミットメントという表現がみられました。 それらの発言は、失言か意図的な政策修正か議論が分かれましたが、前者の見方が若干強かったところがあります。