Ryo Sahashi / 佐橋亮(@ryo384_ir)さんの人気ツイート(新しい順)

しばらく何もできませんでした。当時はすぐにググる、という時代でもなく、大学近くの一人暮らしだった私は、学生保健センターに行きました。 運が良かったのは、そこに偶々、顔面神経麻痺に詳しい先生がいたこと。すぐに紹介状を書いてくれて、数百メートル先の東大病院に行きました。
気づいたのは、朝起きたとき、いつものように洗面台でうがいをしたら、口に含んだ水がなぜか鏡に飛んだんです。寝ぼけていたのでよく分からず、もう一度やっても同じ。 段々と頭が起きてきて、鏡をまじまじと見たところ、左側はまばたきもせず、眼が開き、口が開いたまま。呆然としました。
ジャスティン・ビーバーさんがハント症の顔面神経麻痺を発症されたと公表されました。28歳の彼の顔左側は全く動かないとのこと。 彼が気落ちすることなく、静養して、また素晴らしい歌声を聞かせてくれることを祈っています。 私が顔面神経麻痺で左半分の神経を喪失したのは博士3年、同じ28の時です
米政府の一部にとっては「失言」と言いたくなるものだろうが、大統領は確信犯、ということ。 今後も大統領発言と政府による修正は当面セット販売だとは思います。むしろそうしないことの方が注目される。 twitter.com/seijipremier/s…
CNNによれば、バイデン発言の軍事的関与は武器売却など一連のものを指すとのことだが、この逃げは辛いと思う。 ただ、ホワイトハウスのスタッフすらも大統領の発言に真に驚いていることは昨日からずっと確かなようだ twitter.com/jimsciutto/sta…
蛇足「バイデンが台湾有事「では」軍事的にget involvedすると考え、またそれを口にすることを明確に行った」 軍事的に関与するべきと考えている(だろう)ことと、今それを口にすべきと考えていることは論理的には異なる。少なくとも後者はかなりバイデン個人として実施した。前者はおそらく。
賽は投げられた。 果たして、これがどういう展開を生むのか。 台湾も、日本も、アメリカの強い「コミットメント」だと無邪気に喜んでいる場合ではなく、様々な展開に備えることが必要でしょう。
(もしそういう解釈を取らなければ、バイデン大統領の判断力、発言能力そのものを強く疑うしかなくなってしまいます。) そして、この発言の次が難しい。中国はどのような対応をするのでしょうか。すべきなのでしょうか。無行動は暗黙の容認と受け止められかねない、でも行動する好機とも言えません。
(20年にわたりこの話に付き合ってきた)私はこれで、「アメリカ政府」の「戦略的曖昧性」が書き換えられたと断言することはできないと思いますし、日本の一部新聞の書き方は簡単に断言できるものだと感嘆しますが、それでも「現職大統領」の認識が「明確な」ことだけは認めざるを得ません。
そういった外交的なバランス感覚は未だ存在するにせよ、そして将来における大統領が現在のバイデンと同じ判断を持つかは別にしても、バイデンが台湾有事「では」軍事的にget involvedすると考え、またそれを口にすることを明確に行ったと言うことです
そして、アメリカにおいて実際に有事が発生したとき、軍事介入を決断するのは(戦争権限法はさておき)最高司令官たる大統領「個人」によるところが大きい。そこが今、注目されています。 アメリカの介入姿勢を曖昧にしていく方針は、政府内外の声の中で、ホワイトハウス高官が否定してきました。が、
今回の発言に関しては失言という解釈がかなり難しいのではないか、という見方が強まっています。 私も、またメディアに引用されている政府関係者(日米)も当惑を隠せないままですが、バイデン「個人」が本当にこう考えていると想定する方が筋が通る、ということです。
今回、ホワイトハウスの職員がすぐさま「バイデン大統領は、「一つの中国」政策と、台湾海峡の平和と安定に対するわれわれのコミットメントを繰り返した。また、台湾関係法に基づき、台湾に自衛のための軍事的手段を提供するという我々のコミットメントを改めて表明した」と言っています。ですが、
これまでもバイデンは台湾防衛について、政府の公式見解から踏み込んだ発言を二回ほど行っており、前回もコミットメントという表現がみられました。 それらの発言は、失言か意図的な政策修正か議論が分かれましたが、前者の見方が若干強かったところがあります。
バイデン:はい(Yes) 記者(再):本当に?(You are?) バイデン:それが私たち(米国)のコミットメントだ(That's the commitment we made) コミットメントは約束であり、文脈上、台湾関係法等を基本文書、さらに地域全体に示してきた姿勢も包含するかもしれません。 まず、これが発言本体です。
日米とも報道各社はバイデン発言を台湾防衛の明白な約束と解釈すること収斂しています。これについて連投 記者会見最後、米国記者からの質問 記者:あなたは明白な理由からウクライナの紛争に軍事的に関わりたくなかった。もしそうなったら、台湾を防衛するために軍事的に関与する意志はあるか?
涙なくしては読めない。 ウクライナ侵攻後の日本経済 資源高、20年代半ばゼロ成長の恐れ 制裁強化ならマイナス成長も DX、資源高にも医療介護の生産性向上にも有効 jcer.or.jp/economic-forec…
日曜討論は覚えてるだけ7回でていますが、どのメディア対応よりもしんどい仕事です。 質問、振られる順番、座る席は全く知らされず、他の出演者も前日くらいまで知らされません。毎回前夜はほとんど寝られません。 (寝過ごしそうだし...) twitter.com/OKB1917/status…
ローマでの米中会談後も、米国は中国のロシア軍事支援等が実施される見込みが高いと牽制を続けています。もしそうなればvs露中(権威主義)の構図が固まり、米中対立ももう後戻りできない 少し視野を広げた北岡先生との対談がようやく公開されたのでご参考までに(全3回) business.nikkei.com/atcl/plus/0003…
@nobu_akiyama 直感的にはそんな政治的な大ごとにはなりづらいのでは。一般市民でも、外交官でもないので。過去のアメリカの戦争を見過ぎなのかもしれませんが。
専門家に""をつけること、教授らは「過去の経緯に詳しい」と表現すること、「米欧メディアでは記者が分析するのが常」と断言すること、すべてにおいて支持できない発言です。 専門家と記者には明らかに異なる役割があり、入手する情報も、分析技法も異なります。互いに敬意を払いたいものです twitter.com/ToshihikoOgata…
オリアナ・マストロによる。ウクライナへのロシア侵攻でも台湾危機は早まらないとの論考。 (なお彼女は誰もが認めるガチの対中強硬派、第1級のスタンフォードの中国専門家、かつ空軍出身でプリンストン博士号) I'm reading Invasions Are Not Contagious reader.foreignaffairs.com/2022/03/03/inv…
大学当局(学長)の最初のコメントが悪くて炎上したが、今はポスターが人種差別ではなく政治目的として、前者の疑いはないとしている。 ややこしく見える話だが、本質は中国人学生団体が現地で通じる理屈を使い、愛国心なのか指令なのかは知らないが、中国政府の方針を擁護するように動いていること
ジョージワシントン大でひと騒動。 ウイグルやチベット、香港での弾圧を批判するポスターが誰かの手により掲示 →中国人学生団体の通報で警察に剥がされる、理由はアジア系学生の偏見助長 →大学当局が批判され対応に追われる 人権問題の理屈で『反中国政府』的なものを排除する学生団体のやり方 twitter.com/BethanyAllenEb…
これでCPTPPなど経済連携への政治的障害はなくなる。もとから台湾のルール遵守には評価が高いと聞く 台湾、日本食品の禁輸を解除へ 福島など5県産品、8日にも発表か asahi.com/articles/ASQ27…