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NYT論説…「一国二制度」という概念は、1984年の中英共同宣言の下、少なくとも2047年まで続くとされていた。ドイツがロカルノ条約とベルサイユ条約に公然と違反したように、今、中国の支配者は公然とその条約に違反している。.... China and the Rhineland Moment nytimes.com/2020/05/29/opi…
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米議事堂への侵入とアジアなどでの議会占拠は、前者が現権力者の扇動によるという一点で全く違う。民主主義の退行に顕著に観られるのは、現権力者による制度と自由の破壊。
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ポイントは、今回の決定によってアメリカは道義的リーダーシップを失った、アフガニスタンとタリバーンは今後もアメリカを縛り戦略的リソースと関心を食うということ。国家建設の責任放棄はアメリカのお家芸かもしれませんが、あまりにやり方がお粗末です。
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涙なくしては読めない。
ウクライナ侵攻後の日本経済
資源高、20年代半ばゼロ成長の恐れ
制裁強化ならマイナス成長も
DX、資源高にも医療介護の生産性向上にも有効
jcer.or.jp/economic-forec…
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これで米中対立に専念、できるわけがない。
民主的に選ばれたアフガニスタン政府を放りだして、民主主義と専制の対立を訴える精神力には脱帽です。
なお、タリバーンがマシになった説はどこから流れているのでしょうね。(タリバーンと交渉するなという意味ではありませんが、楽観論の根拠が不明)
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中国がロシアからウランを買って、核弾頭の増産に回しているという話がブルームバーグ発で騒がれている
China Nuclear Trade With Russia Risks Tipping Military Balance - Bloomberg bloomberg.com/news/articles/…
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正直、中国政府にしてみれば、ここまで政界、ワシントン、世論の対中観が悪くなったところで民主党政権というのが地獄なんですよ。トランプ再選でおだててなだめて、そして国際秩序がぶっ壊れるのをみるのがベター。
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大学当局(学長)の最初のコメントが悪くて炎上したが、今はポスターが人種差別ではなく政治目的として、前者の疑いはないとしている。
ややこしく見える話だが、本質は中国人学生団体が現地で通じる理屈を使い、愛国心なのか指令なのかは知らないが、中国政府の方針を擁護するように動いていること
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記事が正しく指摘するように、中露の思惑とは異なり、アフガン撤退は多くの同盟国のアメリカへの信頼を失墜させることにはならないが、「テロ台頭、民主主義や女性の権利への打撃」を招き中東にも衝撃をもたらす
タリバン進撃、米政権に衝撃 同盟国は失望 jp.wsj.com/articles/speed… @WSJJapanより
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音声はこれ。
艦長が音声を流出させた、情報の時代に不適切、愚かなどと述べて罵声を浴びている。自分自身が録音されたこちらもあり、更迭
soundcloud.com/paul-szoldra/a…