富岡すばる(@Lily_to_Rose)さんの人気ツイート(新しい順)

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竹内まりやのベストアルバムの解説文に、名前こそ出してなかったけど明らかにそれが中森明菜だとわかる形で山下達郎が辛辣なことを書いてて、世に出る妻の商品に別歌手への批判を載せるのかよ!という驚きと違和感を長年抱いてたんだが、ジャニーズに関する動向を見てると伏線回収されたような気分よ。
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「男性の友達からは見下され、女性からは軽くあしらわれ、幸せそうなカップルやちやほやされる勝ち組の女性を殺したいと考えるようになった」という被告の言葉を読むと、どうして怒りは男女両方へ向いているのに殺意は主に女性へと向くのかをもっと掘り下げなきゃ、と思う。 news.livedoor.com/lite/article_d…
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ブラジルが生んだDIVAで実業家のアニッタの番組を観てたら、本当はSEX目的なのに嘘をついて近付いてくる男に彼女が怒る場面があった。 体が目的ならそう言えばいいのに仕事の話をちらつかせるな、と。 ヤるのは好きと言いつつ何かと引き換えにヤろうとする奴は許さんという彼女の姿に心をつかまれる。
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同世代のゲイの人と話す機会が最近よくあるんだが、ゲイということで今まで壁を感じたことが全くない人もいれば、僕みたいに昔はすごく感じてたけど今は感じない人や現在進行形で感じてる人もいて、同世代のゲイ男性だけでもこんな多種多様なのに、たった一人で「LGBTの総意」を語ってる人って一体何。
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年下の女性上司から指示を出されることに抵抗を感じる人がいるというツイートに対し、「それは自分にとってはご褒美」といった内容のリプをする人が結構いるんだが、抵抗を感じる人とご褒美だと感じる人って対極の存在に見えて実はそうじゃないと思うんだよ。 むしろその両者は同じ地点にいるのでは。
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年下の女性から指示を出されるとプライドが傷つくという男性が一定数いる事実に我を省みる。 ただ僕の場合は、いちいち怒鳴る、常に不機嫌、話の9割が自慢・説教・知識のひけらかし、という男性が上司に当たることが今まで多かったので、そうじゃなければ誰でもいいよという心境である(心底疲れた)。
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転職活動中、とある企業の方から「年下の女性から指示を出されることに抵抗あります? そういう方がたまにいるので…」と言われ、こういう質問をしてくるぐらいにはその手の奴って後を絶たないんだろうなぁと思った。
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自分の犯した性暴力が多くの人に知れ渡ったことで焦りを見せる輩って性的指向を問わずいるけど、結構な被害を出し、噂も広まり、本人のテリトリーではとっくに多くの人に知れ渡っていたはずなのに、その時にはなぜ焦らなかったのか。 自分が支配できる対象のことは人として見てないんだろうね。
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「自分には必要ないから同性婚はいらない」といった主張に対しては、だったら僕にとっても異性婚は必要ないのでいらないが?と嫌味を言いたくなる。 それどころか結婚という制度は僕の母を何も助けてくれなかったし、むしろ搾取しただけに見えた。 僕はこの国の「結婚」というものをちょっと恨んでる。
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「ゲイは男の気持ちも女の気持ちも分かる」みたいな偏見を言われても困るよね、という話をゲイ同士でした。 男の気持ちも女の気持ちも分からないし、なんなら自分の気持ちだって分からないのにねって。 そもそも男の気持ちが分かるなら恋愛に悩まないし、自分の気持ちが分かるなら人生につまずかない。
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そもそも10~20代の女性と数年前に出産を経験している50代の女性を比べ、その体の動きをジャッジするってあまりに酷すぎやしないか。 K-POPの女性歌手たちを称賛しながら現在のジャネット・ジャクソンのダンスをボロクソに揶揄するツイを見て悲しくなった。 こういうのどちらも痛手を負うだけなのに。
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本来ならバーサス状態になる必要のないはずの者同士を立ち向かわせておいて、自分は傷つくことのない安全圏にいるという奴、よくTwitterで見ますね。
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K-POPの女性歌手たちとジャネット・ジャクソンを比較し、「彼女らに比べたらジャネットは踊れてないし大したことない(要約)」と呟かれたツイが英語圏で炎上中なんだが、アジア人女性の写真をアイコンにしてK-POPとブラックカルチャーの間で余計な論争を起こしたツイ主自身は白人男性だったの胸糞悪い。
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当シリーズ、City Girlsが登場する回では女性が主体となって欲望をぶちまける“プッシー・ラップ”の説明がなされていたのだが、その中でも特に印象に残った言葉がこれ。 「男性がセックスを語るのはよかった。でも女性が自分たちで語るようになったら“過剰な性的表現はやめたほうがいい”と(言われる)」
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Disney+で今この作品を観ているんだけど、女性ラッパーたちの発言がかなり刺さる。 「女性がセックスを語ると怒りを覚える男性が多い」 Megan Thee Stallion 「セックスに自信を持つ女性に男性が偏見を持つのは彼女たちが脅威だから」 Saweetie 「子供を産んじゃダメという世間の空気がある」 Latto
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“男は自分が即物的に買ったくせに、相手の女には物語を求める。物語そのものを買ったつもりなのだ” 最近読んだ小説に出てきたこの一説。 街角に立って性を売る女の独白という形で出てきたのだけど、現実世界でもあまりに見覚えがありすぎて、想像力を働かせなくてもリアルに情景が目に浮かんでくる。
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さて、今年もこの時期がやって来たね。 というわけでマライア・キャリーのこのツイートを再びシェアしておくとしようか。 マライア様「自分のスタッフが私にエイプリルフールをしかけたらクビにする」
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「○○差別はない」と語る人を見るたび、それはたまたまあなたの目に差別が映らなかっただけでは、と言いたくなる。 もしくは、差別なんてしていない/されていないと信じたいだけでは、と。 同じ屋根の下にいても父の目に映る世界と母の目に映る世界は全く違うものだったのに、他人の何がわかるのか。
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前も呟いたが、母に不義理を働いて家に帰ってこなくなった父は一時的に公園で寝ていたらしく、後々それを振り返って「日本は豊かだから死のうと思っても死ねない国だ」と言った。 家庭を省みなくても外で寝ていても痛手を負わずに済む彼にとって、この国は貧しさも差別もない平和な国に映っただろう。
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この映画、主人公である高齢女性の姿がどうしても自分の母と重なってしまう。 途中で何度か鑑賞をやめようかとも思ったけど、それでも最後まで観て良かった。 わかりやすい絶望も派手な衝撃もなく、そこにあるのはただ静かに変わりゆく日常。 だからこそ社会の小さな変化を見逃さずにいたいと思った。
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今日、映画「PLAN 75」を観た。 75歳以上の高齢者は死を選べる制度が導入された社会が舞台で、主人公の高齢女性は死ぬ気などなかったものの、年齢による障壁や貧困のせいで徐々に死という選択肢に傾き始める。 あくまで設定は架空だが、この空気感はすでに実在してるな、と。
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年金暮らしの高齢者を若者の敵みたいに扱う人っているのな。 でも例えば、ただでさえ少ないうちの母の年金額をさらに削ったりしたら、その穴埋めをするのは息子の僕なんだよね。 高齢者の貧困はそれを支える子どもの生活とも直結してるわけで、「高齢者vs若者」みたいな図式に落とし込まないでほしい。
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映画「ジョーカー」の続編撮影中に撮られたガガ様の写真。 大衆に囲まれた彼女は陰をまとっているのにそれでいて同時に光も放っていて、まるでこの世ならざる者のよう。 そうした本人の雰囲気や美しい構図のせいか、いにしえのヨーロッパの巨匠画家が描いた宗教画みたいと思った。 まさに街角の神話。
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男性が同性の美しさを称える時、「別にゲイじゃないけど」とエクスキューズする必要のない世界になればいいなと思うし、同性の美しさを称える男性がいた時、周囲がその人のセクシュアリティをあれこれ勘繰ることのない世界になればいいなと思う。
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ショーン・メンデスがクロップトップについて「男性によく似合う。だから皆、手に取ることを恐れないで」と男性に向けて発言し、話題に。 以前はBTSについて「人生で出会った中で最も美しい人たち」と語ってニュースになってたけど、こうやって同性の美しさを何気なく語れる男性って素敵だなぁと思う。