生理痛は痛くて当たり前と教わってきた、それがここ数年「普通ではない」って言われるようになった。つわりも「つらくて当たり前、薬はないからね」ってドライに言われ続けたが、私は脱水症状の点滴を打ったらそれ以来つわりがラクになった。つまりつわりだと思ってたけど単なる脱水症状だった。 twitter.com/YahooNewsTopic…
知らされてないから知らないのは仕方ないが、やっぱりどうしても理不尽を感じる。こうして過去20年も前に遭った被害を被害者が言わないといけないって事。Twitter(一番効果的な場所)で。被害実態を被害者が啓蒙しないといけない犯罪。
命を軽く扱われる、って、とてつもなくえぐられる。自分でも気づかないレベルの部分が削り取られる。20~30代の人たちのワクチンについては、あのフロアマネージャーの扱いと同じことを国が若者に壮大な規模でやってる。
私は、ATMで振り込もうとしてる高齢者を見たことはない。怪しい若者に紙袋(札束入り)を渡してる高齢者を見たことはない。だけど振り込め詐欺というものを知っているし、それがどういう手口の犯罪が詳しく知っている。警察が啓蒙しているからだ。被害者やその家族が啓蒙しているからじゃない。
このポスターを見た時、ものすごく衝撃だった。すごく分かりやすい。駅員たちはこういう被害に遭っているということ。このポスターがでる何年か前から、痴漢犯罪の実態を同じように具体的に描いたポスターを作るべきだと思っていた。だけど
「お客さんの安全を確保して非常口に誘導するんだよ」とサラッと言われて仰天した。そんなCAみたいな任務を、なんの訓練もなくなぜ時給900円で負わなきゃいけないんだ。普通にめっちゃショックだった。悲しくて苦しくて絶望した。 実際に暴力振るわれてるとかじゃなくても、そういう会話のなかで
「有力者が便宜を図った依頼は絶対。その度、無理やり演目のストーリーをいじって当てはめた」 それがちゃんと表現された開会式だった。事情を知らずにあれを見せられ何事もなかったように五輪が進んでくのはつらい。語って、記事にしてくれてありがとう、と感謝すら感じる tokyo-np.co.jp/article/118610
コロナ禍は、A面とB面の間にドリルがぶちこまれ無理矢理開通させられたり、A面とB面がある意味ひっくり返るような現象や出来事が起こる。今田氏はその現象の象徴的な人物だ。(私の中で)
保育園に入れなくても夫は困らない|田房永子 @tabusa |大黒柱妻の日常 cakes.mu/posts/31670
「おばさんに見える」っておばさんなんだからおばさんに見えるで合ってるだろ。逆に身につけた瞬間におばさんに見えなくなる服のほうがこわいだろがい!(キレすぎ) news.yahoo.co.jp/articles/9d8cf…
毒親って言葉を「自分の親が毒親かどうか」って判定に使わないほうがいい。親にされてイヤだったこと、してもらえなくてつらかったことがあれば「あれはつらかった」と自分の気持ちに寄り添えばいいだけ。そこに「うちの親は毒親ではないけど」と前置きを入れると自分の気持ちにシンプルに寄り添えない
「性的虐待を可能にしたシステム全体を非難する」 これなんだ、日本の痴漢の問題も。 news.yahoo.co.jp/pickup/6404587
北村紗衣さんのツイートに触発され、書きました。 場合によってはのちほど、有料にするか閉じるかするかもです。 かつての炎上への反論|田房永子のテキストラジオ note.com/hahamora/n/n74…
私は毒親って言葉を積極的に使うのは好きじゃないからあまり使わないけど、自分はこの言葉にとても救われた。親と自分がぐちゃぐちゃに混ざり合って境界線がない時に、「この人は私にとって毒になる部分がある人なんだ」って思うことで、自分の輪郭がブワーっと見えたので。だからそういう風に使うには
ショッキングなポスターを、作って貼るべきだ。どうしていつまでも被害者にTwitterで、言わせるの。みんなに知らせるべきだろう。「電車の中で他人に精液をかける奴がいる」ということなんて、誰かに知らされたって「あるわけない」とか「都市伝説だ」とか思ってしまうようなこと。そんなショッキング
女性の性や性欲を、女性が自分で捉える前に「男性の世界で勝手に語られる」みたいな時代が長すぎた。そしてその、自分の性欲がどういうものなのか自分自身で捉える前に「こういうもんだ」と社会から示されるのは、男性もそうなんじゃないかと思う。そんなことを、この連載で次回も書きたいと思ってます
盗撮で教師が逮捕されてもすぐ釈放、教員免許失効しない事もある。無数の盗撮事件の報道に紛れ、その学校内で話題になるだけで終わる。そんなんで盗撮依存症の嗜癖がおさまるわけがない。免許なしでも子どもに接する事ができる職業はたくさんある。本当になんとかしてほしい news.yahoo.co.jp/articles/b401c…
「子どもを生んだら女の人生は終わり」と小学生の私に何度も言い聞かせてた母。あの言葉を発した母の気持ちは呪いではなく生き延びる知恵、願い、叫びだったと思う。どんな思いであってもそんなことを女性が女性に言わなきゃなんないって悲しすぎる。言わなくていい構造にしていきたいと思うよね
29歳で親との関係に問題があると気づくまで、毎日毎日何かしらの「大問題」を抱えていました。あの人に嫌われたんじゃないかとか、あの出来事はものすごい大ごとになるんじゃないかとか、不安が次から次へと湧いて結果的に毎日ずっと緊張して怯えているという精神状態。
会見すごかった…。日本のAB両面を象徴する存在である皇族の人が自分自身のB面を発露してそれに沿って生きるって本当に大変だと思う。 もちろんA面も大事だからA面を守ろうとする意識が波のように押し寄せてた。でも個人としてそれを突破する瞬間をこんな風に見せてもらえるなんてすごいことだ。
「キレる私をやめたい」の謝罪が入ってないとか、ずっとしつこく私に言ってくる人。どうしてそんなにこの本や著者に怒りが湧くのか、自分の心がどうなってるのか、気になりませんか? それを探る方法が書いてあるのが「キレる私をやめたい」です。ぜひもう一度、自分の事として読んでみてください。
だから警察や鉄道会社が作るポスターは非常に効力がある。ポスターに刷られないと当事者じゃない人たちは信じられない。啓蒙なしの状態じゃ、高齢者から「振り込めって電話がかかってきた」って言われてもフワっとしか認識できない。まず痴漢犯罪を具体的に伝えるポスターからやってほしい
なことが実際起きてる。ショッキングな目に乗客を遭わせてる。しかもその被害者が10代の子どもだったりする。子どもとか大人とか関係ない。老若男女誰だってショッキングだろう。「精液かける奴がいる」ということを知っていないと、実際それをやっている奴を目の前にした時の行動が変わってくる。
「マツコが紐解く 女子高生」ブルセラのとこ笑えない。未だに「アブノーマルな女子高生が成人男性に下着を売っていた」と女子高生を主語にしている。当時女子高生だった自分が感じていたその理不尽についてこの本に去年書いた。 tankosha.co.jp/ec/products/de…
コンビニエロ本撤退の頃も、「子どもの目にエロが触れるのは健全なことだから撤退しなくていい」という意見がかなりあった。コンビニエロ本に慣れていてみんな見てないんだと思う。実際は「性処理女」とか「強制中だし」とか男性から女性への性加虐そのまんまの言葉が表紙に載っていた。