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ちなみに『たけのこのさと』は『小さくて可愛い』ということを言いたかったようです!
僕が代わりに伝えたら女の子は自分の手を見て喜んでいました!
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昼食中、男の子(3歳)が「ねぇ せんせい、ママも ごはん たべてるかな?」と聞くので「うん!ママも食べてると思うよ」と言ったら、「おいしいやつ?」と聞くから「きっと美味しいご飯だよ!」と言うと、「そっか、ママも おいしいの たべてて よかった!」って。きっとママも同じ気持ち!
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保育がつまらないと感じるのは、今いる環境が悪いか、その園が自分に合っていないだけ。まず大事なのは、自分がどんな保育をしたいか考えること。次に、園とのマッチング。保育園なんてどこも同じと思ったら大間違い。いろんな園を見て調べるべき。自分に合う保育園に入ってからが本当のスタートだよ!
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男の子(4歳)が「せんせい、ぼくんちの おトイレ かってに ジャー!ってなるよ。ほいくえんは なんで なんないの?」と聞くので、「良いやつなんだねー!保育園のは違うんだよ」と答えたら、ニコニコ笑顔で「そっか!おうちの おトイレ ほめてあげよ!」って。可愛い。おトイレ褒めてあげる!
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子どもが上手に靴下を履くにはいろいろコツがあるんだけど、有効なのにあまり知られていないのは「足の指を意識して動かせるようになる」こと。子どもの足の指のいずれかを触りながら「この指動かせるかな〜?」なんて遊び感覚で教えてあげると最高。上手く履けないのは足の指に引っかかっているから。
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朝、女の子(4歳)が登園してくるなり髪の毛を触りながらチラチラと僕を見て「あー わたし なんか かわったなー。なんか かわったー。なんか かわったわー。かわったわー」と言うので「か、髪の毛切った?」と聞いたら「よく わかったね!せんせい すごい!」って。そりゃ気づくさ。
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「育児も仕事も完璧にこなすことは、無理。そんなの、物理的に難しい。」
「できない部分はできないから、プロに頼む。他の人ができる部分は、他の人に頼ることも大切。」
いい記事。読むべし。
女性は何をしていても罪悪感を持つ。仕事でも、家庭でも。 m.huffingtonpost.jp/suzuki-rena/wo…
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子どもたち同士(3歳)でおもちゃの取り合いやその他のトラブルがあったとしても『となりのトトロ』の前奏を弾けば、「ぼくが つかってた おもちゃ……あーるーこー!あーるーこー!わたしはーげんきー!」となるから可愛い。というかジブリすごい。
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「子ども相手に何をすればいいのか分からない」という方へのお手紙。『子どもの頃、親にされて嬉しかったこと』は何だろう。僕は頭を撫でてもらうこと。こんなに簡単なことでも思い出すと心が温かくなる。目の前の子どももきっと同じ。だって自分も同じ子どもだったのだから。
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登園してきた女の子(5歳)が「きょうね、すっごく ねむたくて ほいくえん やだなぁって おもったんだけど、せんせいに あえるから がんばって なっとうごはん たべてきたんだ!」と満面の笑みで言った時、こんな些細な一言でこんなにも幸せな気持ちになれるんだなって感じた。ありがとう。
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子どもへの虐待について思うこと、伝えたいこと。 twitter.com/i/broadcasts/1…
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女の子(5歳)が「○○くん すき!」と言っていたので「どこが好きなの?」と聞いたら「やさしいし、かけっこ はやいから」って。「(やっぱり純粋な気持ちで好きになるんだ。素敵だな)」と感心していたら、「あ、かおが かっこいい のは あたりまえ だよ?」って。さすが女子だった。
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「子どもの成長は早い」とはよく言うし、よく聞くと思います。それは身体的な成長だけではなく、内面の成長も同じです。昨日まで届かなかったところに手が届く、昨日まで関心がなかったものに意識を向ける。「今日が大丈夫なら、明日も大丈夫」は特にお子さんが小さいと危険です。お気をつけください。
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根本的原因を解決することは当たり前のことですが、それが叶うのは何年後でしょうか。今まさに目の前にも子どもはいます。保育を必要としている子が今いるんです。数年後じゃ遅い。今できることから始めなきゃ。理想論はその後だと思います。
twitter.com/N1ng3nP/status…
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この記事ハイパー面白い。書いた人と会って話してみたいくらい。担任を持たないフリーの保育士らしい。
場面はお片づけ。これどう対応する?途中で出てくる20年保育をやってきたおばちゃんの対応はどう?考えてみてほしい。
[保育には正解はないと言うけれど。] zuzumiya.exblog.jp/23690637/
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たまには簡単なコラムをツイートしようと思います!
『子どもを絵本に惹きつけるコツ』
子どもはリズムが大好きです。雨の日に一滴ずつ垂れる「ピチャッ…ピチャッ…」というリズムなど。
絵本もただ読むのではなく、ちょっとリズムに乗せてみてください。
全然違います!結果はご自身の目で!
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園庭で子どもたちといっぱい走り回ったあとに座って休憩をしていたら、女の子(3歳)が僕のおでこを見ながらボーッとしていたので「どうしたの?何かついてる?」と聞いたら、「せんせい、おでこ みずたまり できてる!」って。笑った。見方が面白い。これは滝の汗です!
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お友だちが「よるにね、パパと スズむしの こえ きいたんだよ!」と言ったら、女の子(5歳)が「スズむし?ピアノむしとか ラッパむしも いるかな?」と言って「うーん、わかんない」と返ってくると、「ぜったい いるよ!スズだけ なんて じみ だもん!」って。きっと鈴虫泣いてるよ。
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Yahooニュースで取り上げていただいたことは大変嬉しいのですが、見出しが「結婚の予定はまったくないです…」となっているのは何なんですかね。子どもの素敵さより先に僕の未婚がアピールされてる。なんでやねん。
news.yahoo.co.jp/digest/51334
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絵本を読み聞かせする時、1回で読みきることが多いと思うんだけど「あとでお話の続き見ようね!」と声をかけたり、寝る前に途中まで読んで「明日続き見ようね!楽しみだね!」なんて言ったりして、あえて2回に分けて読むのが結構良い。「早く○○しなさい」よりも、その後の楽しみを作ることが効果的。
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園庭で遊んでいると急なドシャ降り。大慌てで玄関へ逃げると、男の子(5歳)が大笑いしたので「面白かった?」と聞いたら、「ううん!まえの みずあそび たのしかったよね!」って。去年の夏のこと。ホースで雨みたいにしてみんなびっしゃびしゃ。最高だった。思い出し笑いか!今年も楽しみだね!
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「子どもは言葉で分からないから、恐怖や痛みも必要」と考える人もいますが、それで学べるのは恐怖と痛みだけです。言葉で分からない年齢の子が、なぜ自分が脅されたり叩かれたりしたのか理解できるでしょうか?「しつけの為ならいい」は「理由があれば人を傷つけていい」と教えているようなものです。