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男の子(4歳)が「ママね、やけたくないから クリーム ぬってるんだよ!」と言うので「そうなんだ!○○くんも塗ってるの?」と聞いたら、「うん!ママ なんで やけたくないんだろ」と言うから「どうしてだと思う?」と聞くと、「うーん…やけたら おいしく なっちゃうから…」って。最高な答え。
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女の子(4歳)が「『きって』つけると おてがみとか はこんでくれるんだよ!」と言うので「そうなんだ!よく知ってるね!すごーい!」と褒めたら、「せんせい きょう かえるとき、きって つければ はこんでくれるよ!」って。便利すぎる!おでこでいいのかな?自由で素敵な発想。
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【ニュース!!】
コミック『てぃ先生』の4巻が9月23日(金)発売です!特別にいくつかチラ見せ!
9月24日(土)発売の新刊『ハンバーガグー』もよろしくお願いします!
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親たちが忙しい、周りを頼りづらい世の中で、一時的にスマホに頼ったり、子どもと丁寧に関われない時間があったりするだけで「もう少し頑張りましょう」と育児を酷評されるのはおかしい。自由な時間が山ほどあるなら、親たちの対応だって違う。必要なのはお説教ではなく時間。
approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
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昼食後、ごちそうさまをしてから男の子(5歳)が「あ〜たのしかった」と言ったら、お友達が「ちがうよ。あ〜おいしかった、でしょ」と言った。男の子は「ううん、たのしかったんだよ!」と本当に満足そうな笑顔で言って、お友達も「そうかも…たのしかった!」と笑顔に。最高の食事!
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お着替え中、男の子(3歳)が小難しい顔をしながら「せんせい、ここ だれが きっちゃったの?」と半袖シャツの袖口を指差したので「うん?なになに?」と聞き直したら、「ながいとこ だれが きったの?」って。どうやら、半袖は長袖を誰かが切ったものだと思っているらしい。発想が可愛すぎる。
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大人は子どもに対して「約束ね」とよく言う。でも、それが約束ではなく「命令」になっていることがある。子どもなりに守ろうとするけど、できなかったり忘れてしまったりする。そして、約束を守れず怒られることで自信をなくす。子どもとの約束は「守れるもの」を選び、「できた!」を重ねてあげたい。
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昼食中、男の子(5歳)が「ひゅーひゅー!おにあいだねー!」と昭和感漂うことを言ったので「なになに?」と聞いたら、「ぼくのカボチャと せんせい おにあいだと おもって!」と言うから「なんだそりゃ!」と笑っていると、「だから このカボチャ たべるー?」って。ははは、自分で食べようか。
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男の子(4歳)が「ママの おようふくに なりたい!」と言うので「どうして?」と聞いたら、「ないしょ!」と言うから「そっか!どんなお洋服がいいの?」と聞くと、「んー…ママが すきなやつ。いっぱい きてほしいから」と可愛い答え。いっぱい着てくれたら、いっぱい一緒にいられるね。
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おままごとをしている時、男の子(4歳)が「ぼく きょうりゅう!」と言ったら、女の子たちが「やーだー!」と言っていたのだけど、僕が「恐竜飼ってることにしようよ!」と言ったら渋々許してくれたのに、「ガオー!!!」と家を荒らし始めて、わずか10秒後、女の子たちによって恐竜は犬になった。
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公園で遊んでいる時にネコジャラシを見つけたので、女の子(3歳)に「○○ちゃん、これ振って動かすと猫が喜ぶんだよ!」と教えたら「やってみて」と言うので、「猫いないけど、こうやってね…」と振ってみせたら「にゃーん♡」と女の子がニコニコで笑顔でジャンプした。めっちゃ可愛い猫がいたわ。
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クレヨンしんちゃんの中で素敵だなと思うことがある。しんちゃんの通っている幼稚園のよしなが先生。先生はみさえのことを「しんちゃんのママ」ではなく「野原さん」って呼ぶ。しんちゃんのママである前にひとりの人として見てあげているのかなぁって。そんな意図ないかもしれないけど、素敵だなって。
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お洋服屋さんごっこ中、店員役の女の子(5歳)に「このお洋服素敵!ください!」と言ったら、「そうでしょ!でも これは わたしが きるから ダメです」と言われたので「じゃあ、こっちの可愛いのください!」と言うと、「あー、それも わたしの なんですよねー」って。ここはクローゼットかよ。
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散歩中、男の子(4歳)が『P』とだけ書かれたコインパーキングの看板を指差して「せんせい、あれ なんて かいてるの?」と言うので「英語のPっていう文字だよ」と答えたら、「こどもが わかんないから ひらがなで かいてほしい」とお怒り。『ぴー』って書いてあったら、きっと笑っちゃうな。
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男の子(4歳)が突然「ふぉっほっほ、せんせいも まだまだじゃな…」と何故かおじいちゃんキャラで話しかけてきたので「僕には何が足りないのでしょうか!?」と聞いたら「うーむ…」と深く考えた後ハッとした顔で「かのじょ じゃな」って。余計なお世話じゃ。
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男の子(3歳)が僕の胸に耳を当てながら「せんせいの おむねの おと ねむくなっちゃう…」と言ったので「(可愛い…!)」と思いつつ「どんな音?」と聞いたら、「『ガッキン!ガッキン!ガチャーン!』って いってた」って。ボクハ ロボット ダッタ ミタイダ。
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子育てにも全く同じことが言えるんだけど、誰かが良くないことをした時に、その「行動」について意見するのは人の為になることもあるが、「人格」を否定するのは何の為にもならない。同じ注意でも「走ったらいけないよ」と「悪い子だね」は全くの別物。誤った状態から立ち戻すことに、人格は関係ない。
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さっきの男の子はとにかく僕と遊ぶのが好きな子で、「いっしょに ○○しよう!」「つぎは ○○ね!」「○○やって!」と傍を離れなかった。お友達と遊ぶ楽しさも感じてほしいなって、いろいろ工夫して僕の傍を離れていったのだけど、最後の最後にこれだもん。ずるいよ。ばかちん。
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大津市の事故の件、取材に答えました。保育園側に落ち度はないと考えつつも、ご家族のことを想うと「仕方ない」「防ぎようがない」で済ませてもいけないと思います。お散歩ルートや事故防止マニュアルの見直しなど含めて、保育園側で出来ることは最大限やりたいです。
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…
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「何度も同じことで叱られる子」というのは、何度叱られても分からないのではなく、叱られることを目的に行動している可能性があります。例えば、ポジティブな行動をしても大人は触っているスマホを置かないし、今やっている家事などの手を止めることもないとします。… twitter.com/i/web/status/1…
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男の子(3歳)が「だいじな いし あげる」と丸い石をくれたので「ありがとう!大事なのにいいの?」と聞いたら、「せんせいのこと すきだから」って。それが嬉しくて翌日に「あの石大事にしてるよ!」と男の子に意気揚々と言ったら「なにそれ?あー、あの おっこちてた やつね」って。泣いた。
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イヤイヤ期の子どもは何でも自分でやりたがり、できないこともやろうとしてパパママの困り事に。「自信をなくさぬように」と出来なかったことまで「できたね!」と無理に褒めるのではなく、「重たくて難しかったね、大きくなったらお願いね!」としっかり伝えることで判別がつきやすくなる。これも愛。
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子どもがおもちゃや絵本を持ってきて「あそぼう」「これよんで〜」と言った時、しっかりと付き合っているはずなのに満足してもらえず「つぎこれ」「これもよんで〜」と別のおもちゃや絵本をエンドレスに持ってくるのは、遊びではなくスキンシップを求めている可能性がある。ハグすれば一発解決かも。
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こういった保育士たちの一斉退職が増えていますが、「自分が辛いから辞める」のではなく、「労働環境などが原因で適切な保育ができない」「この園の存続は子どもや保護者の為にならない」といったかなり深刻な判断をしている場合が多いです。保育士たちが無責任な訳ではない。
news.yahoo.co.jp/articles/cb94a…