てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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雨が降っている日、男の子(4歳)がお部屋から園庭を眺めながら「せんせい!たいへんだ!」と言うので「どうした!何かあった?」と聞いたら、「みずたまり おっきくなって うみに なっちゃう!みんな およぎに きちゃうね!」って。みんなが泳ぎに来ちゃうっていう発想が素敵すぎた。かわいい。
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子どもが何かを忘れている時は、叱るよりも自分で気づかせる方がその後同じミスを繰り返しにくい。例えば、帽子をかぶり忘れている時は「帽子忘れてるよ!」ではなく、「今日は日差しが強いから、頭あつくなっちゃいそうだね〜」なんて言うと気づくし、自分で気づけたことに自信を持てる。ぜひ!
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女の子(4歳)に「せんせいは おなかが すいた わんちゃんね」と役をふられたので、「お腹がすいたわん」と言ったら「わんちゃんは しゃべれない!」と怒られて、ひたすら「わんわん!」と吠えてお腹がすいたアピールをしたら、「へたくそ!おなかすいた クゥ〜ン だよ!」って。喋ってるやん。
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女の子(5歳)が浮かない顔をしながら「はぁ…」とため息をついたので「どうしたの?何かあった?」と聞いたら、「パパ…かいしゃの ひとたちと なかよく してるかしら…」って。とんでもなく立場が逆すぎる。
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保育園って卒園式後も3月31日まで、卒園児もみんないつも通り登園してくるから嬉しい。その代わり今日だけはいつも通りの「さようなら」で、本当にさようならになるから余計寂しい。みんな明日も会えるみたいに笑顔で手を振ってくるし。でも、その良い笑顔で小学生楽しんでほしい!いってらっしゃい!
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園庭で遊んでいる時、男の子(4歳)が「せんせい、ピッってするの もってない?」と聞くので「ピッってするの?何かな?」と聞き返したら、「さむいからね、あったかく してほしいの。だれが もってるのかな〜」と言って、違う先生へも聞きにいってた。多分、エアコンのリモコン。かわいい。
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お帰りの時間、女の子(5歳)に「せんせい、ダンボール ない?」と聞かれたので「あるよ!何に使うの?」と聞いたら、「リュック おもたいから たっきゅうびんで おくるの」って。もうなんかいろいろすごいな。
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公園で走り回っても絶対に寝ない!という子どもは、体より頭を使う遊びの方が寝る場合が多い。パズルでもいいし、異なる色のおもちゃで「どっちが赤でしょうか?」なんて問題を出すのもいい。もう少し大きい子は「どっちが重そう?」と物を持った大人の表情だけで当てさせるのも面白い。お試しあれ!
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「子どもがおもちゃを片付けない!」という時、大人が一緒に片付けるのも良いけど、一手間加えると子どもが進んで片付けるようになる。それは片付けたモノの数を言うだけ。「ママは1つ片付けたよー!」「○○くん、3つも片付けたの!?すごい!」なんていう具合。ノリノリになる子が多いのでぜひ!
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男の子(5歳)が「せんせい、ぼくの おうち かりてる おうち なんだって…パパがいってた」と言うので「(賃貸ってことか)」と思いつつ「先生も借りてるよ」と言ったら、「えっ!『かーしーて!』っていわれたら じゅんばんこ?」って。笑った。さては、おもちゃ感覚で考えてるな。大丈夫だよ。
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今日とても感心したことがあって。女の子(4歳)が「せんせい、おとなの『ちょっと待ってね』と、こどもの『ちょっと待ってね』は ちがうよね」と言うのです。つまり、大人は『都合が良くなるまで』で、子どもは『少し』ということ。自分の『ちょっと待ってね』はどっちかなと考えさせられました。
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男の子(3歳)が「せんせい、ぼく かみのけ ひゅー!ってやるやつ こわいの」と言うので「髪の毛ひゅー?何かな?」と聞くと、「あっつい かぜ でるやつ」と言うから「ドライヤーか!どうして?」と聞いたら、「かぜ つよくて おかお とんでっちゃいそう だから」って。可愛くも切実な悩み。
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パパママたちから「習い事は何がいい?」とよく聞かれるけど、そもそも詰め込む必要はないと思う。強いて言うなら、ピアノが圧倒的にオススメ。耳に良いとか音感がどうとかではなく、両手の指先をふんだんに使うピアノは子どもの脳の発達に効果抜群で、その後何をするにしても最高の基礎ができるから。
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大人が子どもに言う「あと一口食べよう」は軽いけど、子どもが大人に言われる「あと一口食べよう」はとんでもなく重い。どうしても苦手な食べ物、もう本当にお腹いっぱい、そんな状況での「あと一口食べよう」。それは子どものためなのか、それとも大人の自己満足なのか、しっかり確認することが大事。
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お昼寝中、2人の男の子(4歳)が「どっちが さきに ねられるか きょうそうね!」「いいよ!」と可愛い勝負を始めたんだけど、お互い勝ちたすぎて「ぼく もう ねてるよ〜」「ぼくだって もう ねてる」とインチキがバレバレの張り合いをしていて笑った。やっぱり可愛い勝負だった。
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園庭で遊んでいる時、男の子(4歳)が女の子の近くでウロウロしていたので「あーそーぼーって言ってみたら?」と聞いたら、「いい!」と言って違うお友達の方へ駆けていったのに、すぐに戻ってきて「せんせいも『あーそーぼー』っていってみる?」って。一緒に言ってほしいだけだろ。可愛すぎかよ。
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男の子(4歳)がコソコソと黄色のクレヨンを持ってトイレへ行ったので様子を見ていたら、トイレットペーパーに一生懸命塗ろうとしていたので「お!黄色のトイレットペーパーいいね!」と声をかけたら、少し驚いた顔で「クリスマスツリーみたいに ピカピカが よかったの」って。理由が最高に可愛い。
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戦いごっこ中に男の子たち(4歳)が「せんせい たおしてやる!」と言いながらパンチしてきて、それが結構痛かったため「もっと優しい攻撃にして〜…」とお願いしたらみんなで相談し始め、少しすると「やさしくなった!!」と言ってパンチの代わりに頬ずりしてくれるようになった。可愛すぎて倒された。
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男の子(4歳)が「せんせい、こちょこちょ してー!」と言うので「いいよー!」とやろうとしたら、「ふふふふ」と、すでにクスクス笑っていたから「まだやってないのに、もうくすぐったくなっちゃった?」と聞いたら、「せんせいと あそべるの うれしくて わらっちゃったの」って。大好きだ。
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女の子(6歳)が「せんせいさ、アナとゆきのじょうおう みたことある?」と聞くので「あるよ!何回もみた!」と言ったら、「おうじさまは ほんとに サンドイッチ すきだったのかな?それとも うそだったのかな?」って。そんなに深く考えたことなかったよ…
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園庭で遊んでいる時、男の子(6歳)とのかけっこで勝ってみせたら泣いてしまって「もう1回やろ!」と声をかけたもののずっとふてくされていたのだけど、退勤時に靴を履こうとしたら違和感があり、中を見たら「あしたは かつ ◯◯」と名前の入った紙が出てきて嬉しくなった。明日は負けてやるか。
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「おかたづけ てつだってくれて ありがとう!」 「どういたしまして!ありがとうって いってくれて ありがとう!」 「どういたしまして!○○ちゃんも ありがとうって いってくれて ありがとう!」 という女の子(4歳)同士の会話。聞いてるこっちまでありがとう!って思った。感謝の気持ち、見習おう。
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子どもの叱り方については、僕もすごく悩んだり考えたりしました。新卒の頃は、それこそ怒鳴ってみたり。でも上手くいかなかった。その中で見つけたことをお話しました。 話題の男性保育士、てぃ先生が教える。「子どものため」になる叱り方 kidsna.com/magazine/educa…
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お部屋で遊んでいる時、男の子(4歳)が「せんせい、ぼく ママのこと だいすき なんだけどさ…」と悩ましそうに言うので心配しながら「何かあったの?」と聞いたら、「ううん、ママのこと もっと だいすきに なりたいの」と照れた笑顔。そんなこと聞いたら、嬉しすぎてママも照れちゃうかも。
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子どもと同じものを見て「綺麗だね」、同じものを食べて「美味しいね」と言葉がけや共感をしているうちに「この子は自分と同じ価値観だ」と思い込んでしまうケースがある。すると、子どもの自我が芽生えた時に「何でそんなことするの?」なんてイライラが襲ってきやすくなるので、頭の片隅にでも。