てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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女の子(4歳)に「せんせい、どうしたらカレーになれる?」と聞かれたので「(何それ…)」と笑いそうになりながら、「ジャガイモとかニンジンをいっぱい食べたらなれるかもね!」と答えたら「がんばる!」と笑顔。後で理由を聞いたら「○○くんがカレー好きだから!」って。女子はすごいな。
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女の子たち(5歳)がお化けが出てくる絵本を見ながら「こわーい♡」とか「きゃー♡」とか言い合っていたので、ちょっと驚かせるつもりで後ろから「わっ」と言ったら「ダアアアイ!!」と叫びだして、こっちまで「ダアアアイ!!」ってなった。ダアアアイって何。
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錠剤やカプセル型のお薬が飲めない子どもは多いけど、あれは感覚が掴めていないだけで、分かれば飲めるようになります。その感覚を掴むために最も有効的なのがストロー飲みです。試しにサプリか何かで良いのでやってみてください。口に入れた後、ストローで水を飲むだけ。驚くほど簡単に飲み込めます。
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周りが理想を求め過ぎなんだよね。保育園に通う保護者が、連絡帳の朝食を書く欄に「ご飯、お味噌汁、焼き魚」って書いてきて、子どもに「何のお魚だったの?」と聞いたら「お魚食べてないよ、バナナだよ」なんてこともある。嘘を書かなきゃいけないくらい「理想の親」に苦しんでる。バナナで良いのに。 twitter.com/6yasd21/status…
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昨日作った雪だるまが半分ほど溶けているのを見て落ち込む年少さんたち。それに気づいた我らが年長組は「ゆきだるまの おいしゃさんチーム です!!!」と言って、その辺に残った雪をかき集めては、溶けた部分に足していく。その姿に頼もしさを覚えつつも、卒園が近いことを感じさせる。あと2ヶ月。
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『さぁ、今年も頑張るぞー!』なんて思いながら子どもたちの初登園を待っていたら、お部屋に元気よく入ってきた男の子(4歳)が「ことしも あけたんで おめでとう します!!!」と満面の笑み。『明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』が混ざっちゃってる。今年も可愛い!
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男の子(4歳)が「せんせい!ぼくの パパとママ、どっちと けっこん したい?」と聞くので「(必然的にママだよね…)」と思いつつ「ママ」と答えたら、大声で「せんせいが ぼくの ママと けっこん したいってえええ!!!」と報告し始めたから「やめてえええ!!!」ってなった。
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最近、男の子(5歳)が「せんせい!なんか てつだう!」と、妙に僕のお手伝いをしたがるので理由を聞いたら、小声で「サンタさんが ぼくのこと みてるんだって…いいこか どうか…ママが いってた…」って。だから「○○くんはいい子だなー!」と大声で言って協力してる。特にお迎えの時とかね。
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散歩中、道路に書かれた『止まれ』を見て、男の子(3歳)が「せんせい、なんて かいて あるの?」と聞くので「キャベツだよ」と冗談で答えたら、「キャベツか!」と普通に納得していて、信頼ってすごいなと思った。大切にしよう。あと、次は大根にしよう。
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3歳の時、初めて会った僕に「おとこの せんせい やだ!ママが いい!」と大号泣。 4歳の時、園庭で転び大怪我をした僕に「せんせいは つよい!」と一番に声をかけてくれた。 5歳の時、「すきなひとは せんせい」と折り紙のラブレター。 そんな君がもうすぐ転園。 先生、ずっと忘れないよ。
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子どもがクチャクチャ音をたてて食べることが気になる場合、「口を閉じて食べなさい」と注意する前にまずお鼻が詰まっていないか確認!お口の筋肉がまだ十分に発達していないことが原因の場合も。「今日のおかず、噛むとどんな音する?サクサク?お口閉じて食べるとよく聞こえるよ!」なんてのもあり!
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子どもの嘘が悪いかというとそんなことはなくて、例えば『2つのお家を用意してブタさんが片方に隠れる。そのあとやってきたオオカミが「みんな、美味しそうなブタはどっちに入った?」と聞く』と、2,3歳の子は正直に答えてしまうけど、年長さんくらいの子は嘘を答える。子どもの嘘も立派な成長の証。
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女の子(4歳)が「かみのけやさん でーす!」と言って美容院ごっこをしていたので「わー!髪の毛切ってください!」とお願いしたら、シャンプーのつもりなのか僕の髪をワシャワシャした後、「ここに あたま のせて!」とおままごとのまな板を床に置いたから笑った。僕はキャベツかよ。
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女の子(3歳)に「おきゃくさん なに たべますか?」と聞かれたので、「オムライスください!」と注文したら「はーい!」と作ってくれたんだけど、「できました!でも ごめんなさい」と言うから「どうしたの?」と聞いたら、「おいしそう だったから ちょっと たべちゃいました」って。この店員可愛い。
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「保育の現場は楽しいことばかりじゃない」 「子育ては大変なことの方が多い」 たまにこういったご意見を頂くのですが、皆さん、そういう話は十分過ぎるほど耳にしていると思います。 だから、1人くらい、子どもの良いところだけを発信し続けるバカがいても良いかな、なんて。子ども可愛いよ。
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女の子(5歳)が下手さが残る可愛いウィンクをしながら「○○くん、だいすき♡」と言ったら、男の子(5歳)が真顔で「どうしたの?へんな かお。かお いたいの?」って。これだから男は。
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女の子(5歳)が「せんせい、なんで みんな ママのこと『ママ』っていったり『おかあさん』っていったり ちがうの?」と聞くので、「すごいことに気づいたね!お家によって違うんだよ」と答えたら、「じゃあ こんどから『だいすきママ』って よぶ!」と笑ってた。きっとママ照れちゃうぞ。
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園庭で遊んでいる時、男の子(3歳)が急に駆け寄ってきて「せんせい」と呼ぶので「どうした?」と聞いたら、真顔で「せんせいって いつも あそんでるね。おしごと いかないの?」って。これでも仕事中なんですよね…
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保育士の配置基準がおかしいのは大問題。ただ、冷静に考えてほしいのが「じゃあ手厚い配置基準にします」となったところで、働く保育士いないんですよ。新基準を満たすほど保育士を集められる園なんかほぼ無いです。だから結局は保育士の人材不足、その原因の異常な負担などを改善しないと詰んでます。
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「いい子育て」と聞くと、100人中100人が「子どもにどんな良いことができるか?」と考える。でも実はこのテーマで重要なのは“家族の幸せのバランス”だけ。育つ子と育てる大人、お互いの幸せのバランスがちょうど良いのが「いい子育て」であり、この論でいくと大人はもっと自分も幸せにしていいと思う。
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お片付け中、「よーし!みんなでパパッとお片付けしてお散歩に行こう!」と声かけをしていたら、女の子(4歳)に「パパッと ってなぁに?」と聞かれたので「ん〜」と説明を考えていたら、「ママッと でもいい?」って。発想が可愛い。パパッと!ママッと!
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子どもが自分を客観的に評価できるのは8〜9歳になってから。それまでは大人からの評価が強いので、「片付けができない」「行動が遅い」など言われ続けると「自分はそうなんだ」と決め込み、一層そうなる。逆に少しでも出来た時に「お片付け上手だね!」など褒めれば、その姿へ近付く。ポジティブ大事。
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おやつが子どもたち(5歳)の大好きな揚げパンだったので、「やだー!」という反応を期待しつつ「先生が全部食べまーす!」と言ったら、「あげる!いつも あそんで くれて ありがと!」とか「せんせいなら あげる」とか言ってくれて、目からしょっぱいものが流れそうだった。揚げパンは甘かった。
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男の子(4歳)と読んでいた絵本に『おおきいの はんたいは なんだ?』という問題があったので「何かな?」と聞いたら、自信満々に「おおきくない!」と答えたので「惜しい!小さいだよ。じゃあ、長いの反対は?」と聞いたら、「ちょうどいい ながさ!」と答えたのが可愛すぎて正解にしたくなった。
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もう誰の方が大変とか悲惨とか、そういう議論やめない?と思う。医療従事者も保育士も他の職種の方々も、みんな自身や家族への感染リスクを負いながら懸命にやってる。「預からないのは酷い」「預けるのが悪い」「こっちの方が被害者だ」じゃなくて、互いに限界のなかで健闘して社会を守ってるじゃん。