てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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降園時、女の子(4歳)が「せんせい、きょうも ありがとう!」と言ったので「○○ちゃん偉いね」と褒めたら「きょうの ありがとうは きょうしか いえないからっ」と、とびっきりの笑顔で言った。その言葉、その笑顔が本当に素敵で、思わず頭を撫でて抱っこした。
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散歩中、男の子(5歳)が道ゆく人々を見ながら「せんせい、おんなのこって おおきくなると かみのけ ちゃいろになるの?」と不思議そうに聞くので「ならないよ。どうして?」と聞き返したら、「みんな ちゃいろ。おちば みたい」って。例えが鋭いな。
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お絵描きをしている男の子(4歳)がシクシクと泣き出したので「どうしたの?何かあった?」と聞いたら、「ママね、ママね…」と言うので「ママがどうしたの?」と聞くと、「ママね、もっと かわいいのに じょうずに かけないよ…」って。なに、その可愛すぎる理由。
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降園時、男の子(3歳)のお迎えにきたママが、赤ちゃんを抱っこしている別のママに「ちっちゃくて可愛い〜!」なんて話しかけていたら、男の子が「ねぇ ママ!じゃーん!このこも ちっちゃくて かわいいねー!」と自分を指差したのが可愛すぎた。ママは「そうだね〜!」とハグ。こっちまで嬉しい気持ち。
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男の子(4歳)を驚かせようと思って「先生今から保育園一周してくるね!…ヒュン!はい終わった!見えなかったでしょ?」と言ったら不思議そうな顔をしたので、「凄すぎて分かんなかった?すごい速かったんだよ」と説明したら、「わかるけど、なに いってんの?」って。笑った。君も大人になったな。
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成人式を迎えた皆さん、おめでとうございます。 大人からは小さく、簡単に見える段差も、皆さんには大きく、困難な壁に見えていたかもしれません。 今度は皆さんが大人です。 自分より年下の人が壁を乗り越えられるように、そっとお手伝いしてあげて下さい。 みんな、平等に子どもだったのだから。
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男の子(4歳)が「せんせい、きんいろの おりがみ ちょうだい。でんせつの ひこうき つくりたい」と普段は使うことのできない金色の折り紙がほしいと言うので、そのロマン溢れる答えに仕方なく渡すと「でんせつの セミ」「でんせつの チューリップ」と他の子からもリクエスト。伝説多すぎだろ。
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美容師は保育士と同じ国家資格。就職後は「アシスタント」から始まり、教育を受けながら店舗や人によっては数年かけて「スタイリスト」になり、そうしてお客様の髪を切る。なんと保育士は就職後いきなり「担任」で、そして基本的に「見て学べ」。新任の保育士は困って当然。新任を叱る前に教育の場を。
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女の子(5歳)が「だーれだっ」と言いながら手で僕の目を隠してきたので「ん〜誰かなぁ?この可愛い声は○○ちゃん?」と女の子の名前を言ったら「ぶー!せいかいは せんせいの およめさんに なるひと でしたっ」と真っ赤な顔で言い始めたから僕まで照れてしまった。これはズルい。
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散歩中、子どもたち(5歳)と四つ葉のクローバーを探していたら、女の子が「せんせい ごめんね…」と言うので「どうしたの?」と聞いたら、涙をポロポロ流しながら「せんせい しあわせに なってほしいのに みつからないの…ごめんね…」って。人の幸せを想う、優しい気持ち。
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お誕生日を迎えた男の子(4歳)が「4さい だから なんでも できるよ!」と張り切っていたのだけど、お片づけの時間に遊び続けていたので「あれ?4歳のお兄さん、お片づけどうした?」と聞いたら、「まだ 4さい だから おかたづけは むずかしいかなー」って。この切り替えは見事である。
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「叱る」のは子どものため。 「怒鳴る」のは自分のため。 RT @moumoon1217: @_HappyBoy てぃ先生。叱ると怒鳴るの違いってなんですか
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先日、『卒園式の練習で、女の子(6歳)が「ほいくえんの せんせいに なりたい!せんせいと いっしょに いられるから!」と答えてくれて嬉しかった』というツイートをしたのですが、今日の練習では、ほぼ全員が「ほいくえんの せんせい!」と答えやがったもんで、僕の涙腺は完全に崩壊しました。
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髪を切って登園してきた女の子を見て、男の子(5歳)が「せんせい、○○ちゃん かわいいね」と言うので「先生じゃなくて、○○ちゃんに言ってあげなよ」と言ったら、「えー」なんて言いつつ女の子のところへ行くと、そっぽを向きながら「せんせいが かわいいってさ」って。もう、素直じゃないなー。
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保育士の仕事は削減されないし、効率化もされない。使いにくい書類のフォーマットもそのまま。削減・効率化しようとすれば「楽をしようとしてる」。負担は増すばかりなのに、今度は「保育の質を上げろ」。良い保育をするには、保育士の余裕が不可欠なのにね。それが子どもと保護者の幸せに繋がるのに。
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お部屋で遊んでいる時、女の子(5歳)が「せんせい、わたし どろぼうに なろうかな〜」と言うので、驚きながら「えー!!どうして?」と聞いたら、「だってさ〜ママいっつも『おしごと たいへん』っていってるもん。おしごと ぬすんで なくしちゃうの!」って。こんなに優しい泥棒は人類史上初だと思う。
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SNSやニュース記事へのコメントでよく目にする「もしもの時はクラクションを鳴らすように子どもへ教える」や「通園バスを土足禁止にして靴の有無で降車確認をする」といった素晴らしいアイディア。とても良いと思う反面、お子さんの年齢によっては難しいところもあるように思ったので書いてみます。
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園庭で遊んでいる時、男の子(4歳)が砂場のまわりを長い時間ずっとグルグル走り回っていたので「いいねー!元気だねー!」と褒めたら、息を切らしながら「だって…だって…」と言うから「だって何?」と聞いたら、ドヤ顔で「わかい からね」って。間違ってない。間違ってないけど、何か違うな。
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子どもたちに『念じると手に持っているビー玉が増える』という簡単なマジックを見せたら「せんせい すごい!」と喜んでくれたんだけど、その後のおやつの時間に手を握り「ふえろぉ…」と念じた男の子(3歳)の手からボロボロのクッキーが出てきた時は可愛すぎて変な声でた。ある意味増えた。
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急に女の子(4歳)が「そういえばさー」と言ったので「なにー?」と聞いたら、「おりひめと ひこぼしさー、そろそろ さみしく なってきたかな?」って。織姫と彦星の気持ちなんて考えたこともなかった。七夕の日だけではなく、その後も考えてあげられる優しい子。先生は嬉しいぞ。
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園庭で遊んでいる時、走っていた男の子(3歳)が転んだので「痛かったね。大丈夫?」と声をかけたら、目に涙をためながら「いたいのいたいのおおお!!!とんでけえええ!!!!!ズガアアアアアン!!!!!!」と叫んだので笑った。すごいのが飛んでいった。泣くのを堪えたのはかっこいいぞ。
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女の子(5歳)に「さいしょが『せ』で、さいごが『い』で おわる わたしが すきなもの な〜んだ!てれちゃう//」と言われたので「(『せんせい♡』とかかな?)」と期待しつつ「分からない!正解は?」と聞いたら「えぇ…//せいかいはぁ……せんべい♡」って。笑った。何で照れた。
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女の子(5歳)が「かきごおりやさん でーす!」と客寄せをしていたので「おいしそう!1つください!」と注文したら、「なにあじが いい?」と聞かれたから「何味がありますか?」と聞くと、「しおあじと、キャラメルあじと、バターあじ」って。それポップコーンじゃないですかね。
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園庭で子どもたち(3歳)とかくれんぼをしている時、鬼役の男の子に「こわいから いっしょに さがそ…」と言われたので「(可愛い)」と思いつつ、男の子の隣で10数え終わるのを待っていたのだけど、「…9…10!はい!せんせい みつけたー!」と裏切られて笑った。天才め。
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朝、男の子(3歳)が「はぁ…はぁ…せんせい おはよう…」と息を切らしながら登園したので「おはよう!どうしたの?」と聞いたら、「せんせいと はやく あそびたいから はしってきたの…」って。嬉しすぎる。と思ったけど、それに付き合ったママも息を切らしていて笑ってしまった。お疲れ様です!