てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(リツイート順)

626
公園で遊んだ帰り道、男の子(4歳)が大笑いしながら「せんせい、たのしかったね!」と言うので「そうだね!公園楽しかったね!」と言ったら、「ちがうよ!あれだよ!」と言うので「どれ?」と聞いたら、「ぼくが おしり だして はしったやつ!」って。ちょっと待て。詳しく聞かせてもらおうか。
627
子どもの望ましくない行動は否定でなく、望ましい行動を伝えると改善が早い。お部屋を走っていたら「走らないで!」→「歩こうね」、何か持ちながらよそ見していたら「落とさないでね!」→「しっかり持ってね」など。大声を出した時は「静かに!」→「これくらいね」と具体的な声量を伝えると最高。
628
保育士のオープンチャットで出た質問。「え?」と思うかもしれないけど、こんなことが普通にあって、間違っていると分かっているのに従わなければならない現実。マスクに限らず、こういった例は数えきれないほどある保育業界。本当に変えなければいけない。
629
男の子(4歳)と女の子(4歳)がお人形を取り合っていたので「2人で一緒に使ったらどうかな?」と聞いたら、パパ役とママ役になっておままごとを始めたから微笑ましく見ていたのに、しばらくしたら「ぼくの こどもだ!」「わたしの!」なんて言い出して笑った。とんでもない修羅場になった。
630
少し久しぶりの晴れで窓を大きく開けながら遊んでいたら、男の子(4歳)が「せんせい!せんせい!」と興奮気味に呼んだので「どうしたの?」と聞いたら、「いまさ!かぜが えほん よんでた!バアアアッって えほん めくってたんだよ!よむの はやかった!」って。風が絵本を読んでた。最高。
631
お散歩中、男の子(4歳)が落ち葉を指差しながら「せんせい、なんで はっぱ おちるの?」と聞くので「葉っぱも生きてるから『疲れちゃった〜』ってなるんだよ」と我ながら良い答えだと思ったら、「そっか!じゃあ ママも おちるね!おなじこと いってるもん!」って。さっきの答えは忘れてくれ。
632
子どもは未来を予測するのが難しく「順番」を理解するのは4歳くらい。昨日・今日・明日も曖昧なので、2歳くらいの子に「明日、お出かけ行こうね」と言うと、今すぐ行くと思い泣き始めることも。「お布団で寝て起きたら行こうね」「お外が明るくなったらね」など、分かりやすく変換すると伝わりやすい。
633
朝の会で、子どもたちへ「今日は織姫と彦星が会える日だねー!2人で何してるのかな?」と聞いたら、「デート!」とか「かわで およいでる!」とかいろんな答えがあったのだけど、男の子(5歳)が「あそんでるの YouTubeで みたい」と言い出したのは笑った。織姫彦星チャンネル、七夕実況。
634
男の子(5歳)が遠くにいる女の子に向かって「んー!」と、グーにした手を伸ばしていたので「何してるの?」と聞いたら「なんでもない」と答えたのだけど、何度も同じことをするから「教えてよー!」と言ったら、「『だいすき』って ことなの…ないしょ だよ…」って。何だそれ、可愛すぎるだろ。
635
月刊コミックフラッパーにて連載されている『てぃ先生』を久しぶりにチラ見せしちゃいます! 単行本は1巻と2巻が発売中です!自分で読んでも楽しいです!笑 amazon.co.jp/dp/4040672984
636
女の子(5歳)が「せんせい!もんだいね!」と言うので「どうぞ!」と言ったら、「かわいいのと かわいいのが ガッチャーン!って がったいしたら どうなるとおもう?」と聞かれたから「とっても可愛くなる!」と答えたら、「ぶー!わたしになる でしたー!」って。この自信、一生持ち続けてほしい。
637
女の子(4歳)が「おたんじょうび ごっこ しよ!せんせいが おたんじょうび! 」と言うので「いいよ!やったー!」と喜んでいると、「ケーキに ひ つけるね」と言い、おままごとコーナーにあるキッチンのガスコンロに「ジュウウウウ」とケーキを押し付けてた。多分、僕のケーキは炭になる。
638
大人が子どもを叱る時、「何で叩いたの!」「何で用意してないの!」といった具合に「何で」を使いがち。本当に理由を聞きたいなら「どうして?」で十分で、“理由を聞く”と“叱る”を同時にしようとするとどちらも伝わらず、怒られないように嘘や言い訳をしてしまう。この2つをしっかり分けるのが大事!
639
あまりに可愛かったので自慢させてください。
640
男の子(5歳)が「おみくじ つくった!」と半分に折った紙をいくつか持ってきたので、「先生も引いていい?」と聞いたら「せんせいは これ!」と強制的に1つ渡されて、お友達にも配ったあと「せーの!」で開いたら、『○』『×』とあるなか僕のだけ『うんち』と書いてあった。先生許さないぞ。
641
女の子(5歳)が「ふゆやすみ やだ…おばあちゃんち いかなくていい…だから、ほいくえんで せんせいと あそびたい…」なんて嬉しいことを言ってくれて嬉しかったのだけど、ママからおばあちゃんの家でカニを食べると聞いた瞬間、「せんせい、よいおとしを」って。そんな2014年最終日でした。
642
園庭へ出ようと靴を履いている時、男の子(4歳)が「せんせい!ぼうし とりたい!もう あつくないじゃん!!!」と勝ち誇った顔で言うので、「もう寒いじゃん!被ったらあったかいじゃん!!!」と同じ顔で言い返したら、「そりゃそうだ!!!」と言って園庭へ駆けて行った。素直だった。
643
男の子(5歳)が「せんせい、ゆきって ようふく みたいだよね!」と言うので「洋服?どうして?」と聞いたら、「あめがさ、しろくて あったかい フワフワの ようふく きてるみたいじゃん!」って。この発想力。大人にはないな。
644
朝、登園してきた女の子(4歳)に「おはよう!○○ちゃん、プリンセスみたいな可愛いお顔になってきたね〜」と声をかけたら、「ほんと!?」と嬉しそうに聞くので「本当だよ」と答えたら、「せんせいは やさしい おじいちゃん みたいに なってきたね〜」って。ワシは複雑じゃよ。
645
昼食中、男の子(4歳)が苦手なキノコを睨みながら「でたな キノコ…きょうは やっつけてやる…」と言っていて可愛かったのだけど、口の中に入れた途端吐き出して「きょうは これで やめてやろう…」って。惨敗じゃんかよ。
646
パンツデビューした男の子(3歳)が「ぼく オムツ じゃないよ!ほらみて!」と廊下ですれ違う先生たちみんなにズボンをおろして見せてたんだけど、「せんせいも はやく パンツに なれるといいね」と言ってきたから「先生はもうパンツだよ」と言ったら、「じゃあ見せてごらん」って。何その悪魔の証明。
647
子どもたちとの散歩中、手を繋いだ大学生くらいのカップルが目の前を通ったら、女の子(5歳)が「せんせいの まえで あんなこと するなんて いじわる だよね!?ひどい!ひどすぎ!」って。うん、酷い。もうなんか色々酷い。泣きたい。
648
お友だちに「うちのパパ かっこいいんだよ!ギターひけるの!すっごく じょうず だよ!」と自慢された男の子(5歳)が「ぼくのパパだって おふとん ひけるよ!すっごく じょうず !かっこいい!」と張り合い始めたのが可愛すぎて笑った。ギターを弾くのも、布団を敷くのも、子どもにはかっこいいパパ!
649
男の子(3歳)のオムツ替え中にお尻を拭いていたら「せんせい」と呼ばれて「どうしたのー?」と聞くと、「いつも おしり ふいてくれて ありがとう」と言うので「(可愛い…)」と思いつつ「どういたしまして!」と言うと、「せんせいも ふいてあげよっか」って。気持ちだけ受け取っておきますね。
650
園庭で子どもたちとかくれんぼをしている時、僕が隠れる場所を探していると、男の子(5歳)が「せんせい!こっち!」と呼んだので行ったら、砂場を指差しながら「せんせい!はやく ここに ねて!すな かけて かくすから!」って。命がけかよ。