てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(新しい順)

1876
お昼寝中、隣同士で寝ていた男の子(5歳)と女の子(5歳)がくすぐりあって遊び始めたので「他のお友達が起きちゃうから静かにね」と声をかけたら、女の子がボソッと「…せんせい こういうこと できない もんね」と言ったから、2人の布団をめちゃめちゃ引き離してやったぜ。ははっ。はは…。
1877
男の子(3歳)がお友達に「きのう コーラ のんだ!」とドヤ顔で言ったら「ぼくも のめるし」「ふーん」という反応だったのに、近くにいた別の男の子(3歳)が「きのう おっぱい のんじゃった…」と小声で言ったら、全員揃って「いいな…」という反応だったのが可愛すぎて全員まとめてハグした。
1878
女の子(5歳)におままごとへ誘われた時、「せんせいは『はじめて ママって いえた あかちゃん』ね」という、結構困難な配役をされたのだけど、それでも「…ママ♡」と、恥を捨ててベストを尽くしたのに「きも」と一蹴されて、心に大きな傷を負った。その日の夜、家で練習したのは秘密。
1879
男の子(5歳)がお友達に「○○ちゃんのこと すき なんでしょー!」と、からかわれていたのだけど、それに対してとても自然に「あんなに かわいいのに きみは すきに ならないの?」と返していて、その姿が驚くほど格好良かった。いい男になりそうだ。
1880
男の子(3歳)が昼食を食べ終わった後、ごちそうさまを言わずに遊び始めたので「○○くん、何か言うこと忘れてないかな?」と聞いたら、僕の顔を見ながら散々悩んだ果てに「せんせい、きょうも かっこいい!」と言ったから、「よし!遊んでいいぞ!」と送り出した。ダメだった。
1881
男の子(5歳)がじーっと女の子を見続けていたので「どうしたの?」と聞いたら、「いっぱい ○○ちゃん みておけば、おうち かえっても おもいだして あえるから」って。発想が純粋すぎて、僕まで幸せな気持ちになれたよ。
1882
園庭でかけっこをしている時、男の子(3歳)が他の子どもより遅れていたので「○○くん!もっと手ふってごらん!」とアドバイスしたら、「ゔー!!」と半泣きでバイバイしながら走り出したから「(違う)」と心の中でツッコミを入れつつも可愛いからそのまま見守った。ちなみに早くはならなかった。
1883
男の子(5歳)が「グーチョキパーで グーチョキパーで なに つくろー」と歌い出したので一緒にやっていたら、「みぎては パーで ひだりても パーで、はい、めを かくして」と言われて目を隠したら、「およめさんー およめさんー。あ、いないね」って言われたこと、先生絶対許さないよ。
1884
クラスの子どもたち(3歳)と『だるまさんが転んだ』をすると、僕が「だ…」と言った時点で全員が「「「わーーー!!!」」」と抱きついてくるのでゲームになりません。あの子たち、絶対スタートの合図だと勘違いしてる。
1885
女の子(5歳)が「どくりんご ほしい」と言うので「え、誰に食べさせるの!?」と驚いて聞いたら、「じぶんで たべて おうじさまを よびよせる」って。何その儀式みたいなやつ。
1886
おっしゃー!新年度はじまるぜー! 子どもたちの1年をプレゼントの箱だとすれば、中身にはキラキラ輝く1日をたくさん詰め込んであげたい! 両手でも抱えきれない、とびっきりのやつ! それでは、はじまりはじまりー!
1887
連絡ノートを書いていたら男の子(3歳)が「せんせい、なに かいてるの?」と聞いてきたので「○○君のママにお手紙書いてるの」と言ったら、顔を真っ赤にしてモジモジしながら「じゃあ ぼくが『ママ だいすき』って いってたよって かいて…」って。何だこの天使。
1888
女の子(3歳)が遊んでいたクマのぬいぐるみを床に転がしたままだったので「○○ちゃん、クマさん可哀想だよ?」と言ったら、おままごとコーナーから人形用の布団を取ってきてクマにそっとかけると「クマちゃん ねんねよ」って。先生、片付けをしてほしかったのだけど、可愛いから許す。
1889
「ちょっと待ってね」って待たせてごめんね。 「よんで」って持ってきてくれた沢山の絵本、読み切れなくてごめんね。 僕は男だから、お母さんみたいになれなくてごめんね。 でも、世界一楽しい保育園生活をプレゼントできたって、そう胸を張って送りだすよ。 いってらっしゃい。最高の君たち。
1890
明日は卒園式。 僕が悲しいのは、胸が張り裂けそうになるのは、自分と子どもたちとの別れではない。 毎日遊んで、笑って、ケンカして、泣いて、そんな当たり前が終わる子どもたち同士の別れ。 この保育園で、このメンバーで過ごせた奇跡、最高の思い出にしてくれ。 僕はそれを誇りに思うよ。
1891
男の子(6歳)に「大きくなったら誰と結婚したい?」と聞いたら「○○ちゃんと○○ちゃん!」と答えたので、「どっちか1人だったら?」と聞いたら、真剣な表情でしばらく悩んだ末「うーん…おっぱいが おおきいほう!」って。おい。
1892
園全体で行うお誕生日会で簡単な借り物競争をしている時、「柔らかいもの、どーれだ?」という司会の言葉に他のクラスの代表の子どもたちがクッションやスポンジを選ぶ中、僕のクラスの男の子(3歳)だけ近くにいた女性職員の胸を鷲掴みにしたので、「(グッジョブ!)」と心の中で号泣した。
1893
男の子(4歳)が園庭でサッカーをしている時に女の子(4歳)の方へボールが飛んでいったので「○○ちゃん、キックして!」と言ったら、女の子がボールを無視して、男の子の足に蹴りを入れたから笑った。男の子がキョトン顏で「ありがとう」と言っていてもっと笑った。勘違いすぎる。
1894
園庭で遊んでいる時、ふと見たら女の子(2歳)が鼻水を垂らしていたので「○○ちゃん、おはな出てるよ」とティッシュで拭いてあげたら、「ちゅーゆっぷ(チューリップ)?ちゅーゆっぷ どれ?」とティッシュの中を探していた。そのお花じゃないのだけど、可愛いから許そう。
1895
女の子(5歳)が男の子に「せんせいに いっちゃうから!」と怒りながら僕のところへ来たので、心配しつつ「どうしたの?」と聞いたら「○○くんが いつもは チュウ してくれるのに、きょうは してくれないの」って。僕は真顔で「ほう」としか言えなかった。
1896
女の子(6歳)が降園時に帰りの荷物をまとめながら「せんせい?」と呼ぶので「なぁに?」と聞いたら、「きょうも せんせい すきだったよ。あしたも すき。あと なんかい すきって いえるかな」って。卒園なんて嘘だったらいいのに。
1897
子どもたち(4歳)との散歩中、駅前で「ブースごとに集まってお待ちくださーい!」と何かの催し物のアナウンスが行われていたのだけど、それを聞いた女の子が「せんせい、あそこに ブスが いっぱい あつまってる!」と大声で指差し始めたから一瞬心臓とまった。ブスじゃなくてブースだから。
1898
女の子(5歳)が「○○くん、ゴミ ついてるよ!とってあげるね!」と男の子の肩のゴミをとってあげていて感心したのだけど、「あ、ここも!あれ?ここにも!」と言いながら、ゴミがついていない顔とか背中まで触りだして、最後は「ぎゅー!」と抱きついちゃってた。可愛い。
1899
男の子(5歳)が女の子(5歳)に「これ どうぞ!」と握った手を差し出したので、女の子が「なに くれるの?」と手を広げて前に出したら、「ぼくの て!て つなご?」と華麗に手を繋ぎだして笑った。天才かよ。真似しよ。
1900
子どもたち(5歳)へシンデレラの絵本を読んだ後、「夜の12時になって慌てたシンデレラはお城に何を落としていっちゃった?」と聞いたら、女の子が「おうじさまを すきな きもち」って。もうそれが正解でいいよ。