てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(新しい順)

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忙しくて現地へは行けない保育士みんなの分の想いも込めて、献花して、手を合わせてきました。やるべきことは変わらないです。今まで通り、子どもを大切に保育する。おかしな声に惑わされず、ぶれずに、それぞれがやってきた一生懸命な保育をこれからもやろう。僕もできることを精一杯がんばります。
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大津市の事故の件、テレビやネットの情報だけを見て考えるのは望ましくないと思ったから、実際に現地へ来た。 twitter.com/i/broadcasts/1…
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保育士の配置にもっと余裕があったら、お散歩の内容も変わる。クラス全員で列をなしてぞろぞろ歩くのではなく、グループで分かれて「お散歩組」と「お部屋組」で入れ替わり、少人数のより安全なお散歩ができる。こういった工夫ができないのは、国が招いてる保育士不足とその原因、配置基準の甘さだよ。
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今までだって特に若い先生は「お散歩を楽しませてあげよう」より「子どもが怪我しませんように…」とビクビクしながらやってきた。ベテランと呼ばれる先生だってその気持ちがある。お散歩だけではなく、お部屋の遊びだってそう。頼むからこれ以上保育士たちを萎縮させないでほしい。何もできなくなる。
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気になるのが保育園の会見の様子。どこか保育園の粗探しをしているように感じた。0歳児3人に保育士1人、1,2歳児6人に1人、3歳児20人に1人、4歳児以上30人に1人、これが保育士の配置基準。重要なのはこれが“最低基準”で、これすら不足な現状。保育園の粗探しをするなら、その前につつく所あると思うよ。
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まだ詳しい状況が見えてこないけど、職員の対応や子どもの年齢・安全に配慮された散歩ルートなどがきちんとされていたのであれば、保育園側としては、これ以上の対応は難しいのが現実ではある。お散歩しないという選択肢はとれない。全国の保育園でルートの再確認などが急務。 www3.nhk.or.jp/news/html/2019…
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長いお休みのあと、特に登園の際は子どもが泣いたり嫌がったりする。そうなってから「こんな楽しみがあるよ!」なんて吹き込んでもほぼ効果がないので、朝食中でもお支度中でも行きの道中でもいいから、前もって保育園への期待が膨らむような話をすると◎。あと、とにかく1番効くのはパパママの笑顔。
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紙芝居で三匹の子ブタを読んでいる途中、男の子(4歳)が「ねぇ、せんせい へんだよ」と言うので「ん?何が変なの?」と聞いたら、「イオンに ぶたにく うってるもん。おうち つくらなくて いいよ。オオカミに イオン おしえて あげたいな〜」って。笑った。サラッととんでもないこと言うね。
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子どもは3歳くらいまでは特に、周りの変化によって気持ちが乱されやすい。抱っこやトントンのされ方、お着替えの順序やお散歩のコースなどで、いつもと違うことをされると言葉にはできない不快感を覚えて泣く。理由も分からず泣き始めた時は「いつもと同じか」確認すると解決しやすいので要チェック!
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子どもへの歯磨き指導をする上で、過去学んだものの中で一番効果があったのは「海苔ご飯」を食べるということ。口をイーッとすると歯に付いているのが見えるし、口をゆすぐと黒い海苔が出てきて「これが口の中にある」というのが目で分かりやすい。言われてやるよりも、自分で必要だと思えるのが最強。
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指パッチンとか口笛とか「できても何の役に立つのかわからない」ようなことこそ、子どもへどんどん教えてあげると良い。子どもたちの世界では大層なことができるよりも、変な顔ができる方がすごいし、意外とそういったことが大きな自信にもなる。このゴールデンウィーク、手持ち無沙汰な時にぜひ!
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男の子(4歳)が「せんせい、しりとり しよー!」と言うので「できるの??」と聞くと、「うん!」と言うからやってみたら「先生からね、りんご」「ぼく りんご すき!」「美味しいよね〜先生も好き!」「えー!せんせいも!?ぼく もっと りんご すきになった!」「ふふっ」ねぇ、しりとりどこいった。
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子どもの望ましくない行動は否定でなく、望ましい行動を伝えると改善が早い。お部屋を走っていたら「走らないで!」→「歩こうね」、何か持ちながらよそ見していたら「落とさないでね!」→「しっかり持ってね」など。大声を出した時は「静かに!」→「これくらいね」と具体的な声量を伝えると最高。
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女の子(4歳)に「せんせい なにいろの タマゴから うまれたの〜?」と聞かれたので、なんて可愛い勘違いなんだろうと思いつつ「先生は青い卵だよ!○○ちゃんは何色だった?」と聞いたら、真顔で「え?わたしは ママの おなかから うまれたよ?」って。笑った。何で先生だけ仲間外れにしようとしたの。
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小さな子どもが歩くようになったら、成長を喜ぶと共に「止まる」ことを教えてあげよう。お部屋の中を一緒にグルグル歩きながら、時々「スト〜ップ!」と言って止まる。これを繰り返す。楽しい遊びにもなるのでオススメ。靴を履いて外へ出るようになると危険もいっぱい。いざという時、止まれるように。
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男の子(4歳)が「きょうは これ たべまーす!おいしい!」と笑っていたので「楽しそう!何してるの?」と聞いたら、「ユーチューブ!」と言うから、ついにYouTuberごっこきたかと見ていると「これは ママでーす!かわいくて やさしいの!だいすき です!」と照れ笑い。可愛すぎてチャンネル登録したい。
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男の子(4歳)が「せんせい、だっこして うえに もつやつ やって〜」と言うので「いいよ!高い高ーい!」と持ち上げたら、「たかいたかーいは あかちゃん だよ!」とご機嫌ななめで言うから「じゃあどうする?」と聞くと、「うえに いきます!うえに いきます!にしよ!」って。僕はエレベーターかよ。
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クレヨンしんちゃんの中で素敵だなと思うことがある。しんちゃんの通っている幼稚園のよしなが先生。先生はみさえのことを「しんちゃんのママ」ではなく「野原さん」って呼ぶ。しんちゃんのママである前にひとりの人として見てあげているのかなぁって。そんな意図ないかもしれないけど、素敵だなって。
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子どもが大人を叩いてくる時がある。「叩いちゃダメ!」なんて言いがちだけど、悪意はなくて、ほとんどは気を引きたかったり、構ってほしかったり、反応を面白がったり。なので「ダメ!」ではなく、例えば「手にタッチしてごらん」とルールを決めて遊ぶだけで子どもも満足。お困りの際はぜひお試しを!
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女の子(4歳)のお迎えに来たママが1歳の弟を連れていて「最近歩くようになったんです!ほら!」なんて見せてくれたんだけど、それを見た女の子は「ママ!わたし なんか めぇ つむって あるけるよ!」「うしろあるきも できる!」と実際にやってアピールしているのが可愛かった。お姉ちゃんも凄いよね!
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お風呂から戻ってきたら登ってた!嬉しい!良かったねー!
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「猫は木登りが好き」と聞いて、買って組み立てたんだけど、話が違う。
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「子どもに話す感じがわからない」という人に簡単でオススメの話し方がある。それは語尾を「なにぬねの」にすること。「〜したい?」→「〜したいのかな?」、「〜に行って」→「〜に行こうね」なんて具合。こうすると子ども自身の話し方も優しいものになっていくので、言葉遣いが気になる場合もぜひ!
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男の子(4歳)が「せんせい、パパに でんわして」と言うので「何かあった?」と聞いたら、「パパ きょうから あたらしい かいしゃなの」と言うから「それで電話?」と聞くと、「パパ てれやさん だから、あたらしい ひとたちと なかよく できてるか きいてあげないと」って。笑っちゃうほど優しい4歳児。
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男の子(4歳)に「せんせい、でんしゃ のるとき ピピッって カードやるでしょ?」と聞かれたので「うん、そうだよ」と答えたら、「ぼく ピピッって おと やだな〜」と言うから「じゃあ、どんな音がいいかな?」と聞くと、「ん〜!スキッ とか?」って。可愛すぎて笑った。ロマンティックな改札。