てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(新しい順)

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子どもが何か褒められるようなことをした時は「行動そのもの」よりも「行動しようとした気持ち」を褒める方が響きやすく、継続性がうまれやすい。例えば、お友だちへおもちゃを貸した時には「おもちゃ貸して偉い」→「貸してあげようって思ったの?優しいね」という具合。全然違うので、ぜひお試しを!
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交通安全指導で保育園へおまわりさんが来た時、質問コーナーを設けてくれて「わるいひと つかまえる?」「パトカーはやい?」なんて子どもたちが聞くなか、男の子(4歳)がモジモジしながら「みかん すきですか…」と聞いた瞬間、おまわりさんが「可愛い…」と小声で言っていて「わかる…」ってなった。
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お部屋で遊んでいる時、女の子(5歳)が「あ〜もう せんせいで いいや」と言いながら近づいてきたので「一緒に遊ぶ人探してるの?」と聞いたら、「ううん、○○くんと けっこん したかったんだけど、ダメって いわれたから せんせいで いいやと おもって」って。笑った。世界一ひどいプロポーズ。
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脳の機能として、年長さんくらいまでの子どもは「他人の立場にたって物事を考える」ということが難しい。子どもが周りの人に対して好ましくない行動をした時、大人は「自分がされたらどう思う?」なんて声をかけがちだけど、これはすごく伝わりにくい。とにかく端的に望ましい行動を伝えることが有効!
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男の子(3歳)が「せんせい!すうじの じゅうって おっきいよね!」と言うので「そうだね!もっと大きいの知ってる?」と聞いたら、「ひゃく!」と言うから「おー!もっと大きいのは?」と聞くと、「ん〜…ひゃくひゃく!」って。ちなみにもっと大きいのは「ひゃくひゃくひゃく」なんだって。可愛すぎ。
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SEKAI NO OWARIのライブ「The Colors」にお招きいただき、めちゃめちゃ楽しんできました!ありがとうございましたーー!!最高でした!
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しゃっくりをしていたら、男の子(4歳)が「せんせい、それ ビックリすると とまるんだよ〜!パパに やってあげたもん!」と言うので「えー!じゃあ、先生のこともビックリさせて!」とお願いしたら、「いいよ!…オタマジャクシってね、カエルになるんだよ!!」って。お、おぉ〜????????
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お部屋で遊んでいる時、女の子(5歳)が画用紙で作ったスマホを片手に「カシャ!カシャ!」と言っていたので「楽しそうだねー!写真撮ってるの?」と聞いたら、「うん!いっぱい とってるよ!」と言うから「何の写真?みんなを撮ってるの?」と聞くと、「ううん、じどり」って。高度な一人遊びですね。
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お店屋さんごっこ中、子どもたち数人がずっと立ったまま話していたので「お椅子持ってくる?」と聞いたら、男の子(5歳)が「いらない!ならんでるんだもん!」と言うから「何屋さんなの?」と聞くと「タピオカ」って。保育園にも行列ができていて笑った。子どもって本当になんでも真似するから面白い。
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他にもオススメしたいのは“ライブスタイル"。メロディはめちゃくちゃでいいので「○○くんは〜お片づけをしている〜!とてもかっこいい〜!その速さは新幹線よりもすごい〜!」と歌詞も思いつきで、やってほしいことを盛り込むだけ。ハマると「あれやってー!」と子どもから頼んでくるくらい!ぜひ!
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子どもが着替えやお片づけをしてくれない!そんな時は思い切って“ドラマスタイル”。「昔々、あるところに○○くんがいました。ずっと遊んでいましたが、そろそろお着替えをしようと思いました。まずは青いズボン、そして白いTシャツを取りに行き〜」と楽しげに語ると、結構主人公になってくれる!
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赤ちゃんや小さな子どもの爪を切りたいのに動き回ったり、手を握らせてくれなかったりして「上手くできない!」場合。そんな時は、抱っこ紐に前を向いた状態で入ってもらうと、安心したり目の前のものを見たりして落ち着きやすく、大人も両手が完全フリーで爪を切れるので安全。ぜひお試しを!
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お砂場で遊んでいる時、女の子(3歳)が「せんせい、みて!ハンバーグだよー!」と丸い形に整えたものを見せてくれたので「わー!美味しそう!食べてもいい?」と聞いたら、嬉しそうな顔で「うん!」と言ったあと「おすな たべるとこ みるの はじめて!」って。ちょっと待ってください。
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#保育士が選ぶ絵本大賞 に、なんと1,200件以上のツイート!ありがとうございました! 圧倒的に多かったのは、この3作品! ・ちょっとだけ ・だるまさんシリーズ ・もこ もこもこ 鉄板は強し! 楽しいだけでなく、様々な魅力や意味のこもった絵本たち!ぜひ、このタグを参考に選んでみてくださいー!
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男の子(5歳)が「おしごとやさん でーす!せんせい きてくださーい!」と呼ぶので「お仕事屋さんって何??」と聞いたら、「おしごと うってるの!ほしい?」と言うから、面白いなぁと思いつつ「じゃあ、1つ下さい!」と注文したら、笑いながら「あ!うりきれ でしたー!」って。おままごとも世知辛い!
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子どもの食事中に進まなくなったらやってみてほしいのが試食スタイル。スーパーでの試食に興味津々な子は多い。1/4〜1/6の大きさに分けてからお皿に並べて「どうですかー!あ、食べますか?おかわりもどうぞ〜!」なんて試食コーナーの店員さんっぽく振る舞うと、パクパク進んで気づけば完食です!!
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多分ね、そこは通れないよ。
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電車好きな男の子(3歳)のママから「なかなか玄関から出ない」と相談された時、「駅の改札のカードをタッチする部分だけ紙に描いて、玄関に貼って、カードも一緒に作ったらどうですか?」と言ったら苦笑してたんだけど、翌朝「先生!笑うほどすぐ出てくれました!」と笑顔の報告。子どもには遊び心を!
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イヤイヤ期の子どもには、とにかく「選択」。お支度中に「イヤ!」となった場合「いいからやって!」だと火に油なので、「お洋服着るのとトイレ行くの、どっちからする?」なんて選ばせてあげると、「自分で決められた!」という満足がこの時期特有の気持ちをくすぐり、案外スッとやってくれやすい。
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最近、子どもたちの中で「合言葉」が流行っていて、自分で決めたワードを言わないとお部屋に入れない遊びがあるんだけど、「たんぽぽ!」とか「しんかんせん!」とか合言葉をいう子どものなか、僕だけ「ラブラブにゃん♡」との指定があり、毎回大声で言わされてる。周りの先生たちからの視線が激痛。
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おままごと中、女の子(4歳)が「ごはんやさん で〜す!せんせい たべにきて!」と呼ぶので、早速席につき「いただきます!」と食べるふりをし始めたら、「ちがうううー!!」と怒りながら言うから「何が違った?」と聞くと、「しゃしん とってから たべて!」って。令和のおままごとのマストルール。
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よく子どもに「順番こね」と伝えがちだけど、3歳くらいまでは脳の機能として「先を想像する」ことが難しく「自分の番が来る」ことが分からないので、待てないと言うよりは、待つ意味がない。番が来るまで大人がそばにつき他のことをしながら待って、必ず順番が来ることを繰り返し経験することが大事。
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子どものお片づけは「1度に1つずつ」伝えると驚くほど進む。「全部片付けて」は「片付けの時間」が多くなり、面倒くさくてやらなくなるけど、「電車入れてごらん」「よし!次は絵本」と分けて伝えると「電車を片付ける時間」「絵本を片付ける時間」と上手く分散されるので集中力が続く。ぜひお試しを!
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極端な話、パパママはカップラーメンすすってでも「子どもにはハンバーグ食べさせなきゃ」みたいな世の中な気がして。さらに「自分を犠牲にしない親は、子どもを大事にしてないダメな親だ」と変なレッテルまで。子育てって、まずパパママが幸せで、そうしたら自然と子どもにも行き届くんじゃないかな。 twitter.com/HuffPostJapan/…
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今日のYahoo!ニュースのトップページに!まだの方は、ぜひ読んでください。「うちがまさにそうだと気づけた」「気が楽になった」とたくさんのコメントいただいてます! 「子育てが窮屈なのは“子どもファースト”すぎるから。子どもを大事にするのと王様みたいにするのは違う」 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-…