てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(いいね順)

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男の子(2歳)がお迎えにきたママへ「おともだち できたの!」と言って、ママが「よかったねー!」と言ったら「うん!すごい おもしろいの!」と言うので、ママが「どの子?」と聞いたら「このこ!」と僕を指さした。大爆笑。先生、お友達になれてよかったよ。
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子どもの命を預かる施設での業務は、通園バスだけではありません。食事で喉をつまらせるかもしれない、午睡中に呼吸困難になるかもしれない、活動中に怪我をするかもしれないなど、気をつける点は無数にあります。そういった中で「通園バスだけ気をつけました」で安心でしょうか?僕は違うと思います。
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お家での短い時間の中で、子どもと深く関わりたいと思っている忙しいパパママにオススメなのが、「鏡」の活用。ただハグや抱っこをするよりも鏡の前でそれをするだけで、子どもは「自分が抱っこされている様子」を視覚でも感じることができ、満足度が何倍にもなる。愛されている自分を見られるから。
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子どもの食事中に進まなくなったらやってみてほしいのが試食スタイル。スーパーでの試食に興味津々な子は多い。1/4〜1/6の大きさに分けてからお皿に並べて「どうですかー!あ、食べますか?おかわりもどうぞ〜!」なんて試食コーナーの店員さんっぽく振る舞うと、パクパク進んで気づけば完食です!!
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子どもへの叱り方が劇的に変わる方法として特に効果を感じたのは「スキンシップしながら」だった。褒める時は当たり前のように撫でるのに叱る時はノータッチ。言葉と行動は連動しやすい。だから手や背中でも撫でながら叱ると、自然と優しい口調になるし、言い過ぎない。撫でながら怒るのは難しいから。
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素人で大変恐縮なんですが、ご高齢の方が免許更新の際に認知機能検査を実施するように、ご高齢の国会議員の方はもう少し難易度の高い認知機能検査のようなものを実施した上で立候補できるようにするのはどうでしょうか。決して皮肉でも馬鹿にしているわけでもなく、政治とご本人のためになる気がして。
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最近、女の子(6歳)が「せんせいの ばーか」とよく言うので「どうしてそんなこと言うのー?」と聞いたら、「みんな『せんせい だいすき』って いうでしょ。だから、ちがうこと いったら おぼえてて くれると おもって…」って。何だそれ。そんなことしなくても忘れないよ。ばーか。
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「子どもに話す感じがわからない」という人に簡単でオススメの話し方がある。それは語尾を「なにぬねの」にすること。「〜したい?」→「〜したいのかな?」、「〜に行って」→「〜に行こうね」なんて具合。こうすると子ども自身の話し方も優しいものになっていくので、言葉遣いが気になる場合もぜひ!
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ママが育児の悩み事について話した時、パパは「こうすれば?」とアドバイスすることが多いんだけど、まずは「うーん…どうしようか」と悩み事を受け止めて共有すること。これが1番大事。欲しいのは回答ではなく、共有である場合が多い。パパがネットで調べた回答は、ママは検索済みの場合がほとんど。
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女の子たち(4歳)が『会社ごっこ』をやっていたので見ていたら、「おつかれ〜」と挨拶したあと「ごはん いこっか」「いこいこ!」と早速ランチに行き、「おつかれ〜」と乾杯を交わして、やっと会社に戻ってきたと思ったら「じゃあ かえるね!おつかれ〜」と帰っていった。あの会社に入りたい。
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男の子(3歳)が「せんせい、まえの ドラえもん こえ ちがうんだよ〜」と言うので「よく知ってるね〜」と言ったら、「おうちで みた!なんで ちがうの?」と聞くから、声優さんが変わったと言いかけて「どうしてだと思う?」と聞くと「ん〜?おかぜ なのかな〜?」って。子どものこういうところ大好き。
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子どもが人や物にぶつかった時に「ちゃんと見なさい」といった言葉が投げかけられるけど、実は見ていないのではなく「見えていない」ことが多い。6歳で視野は左右90°(大人150)、上下70°(大人120)。交通安全の「右見て、左見て」の首振りが大きいのは大袈裟でなく、本当に見えないから。頭の隅にでも!
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人を否定するのはすごく簡単なこと。でも、それはすごく勿体無いこと。自分とは異なる人がいたら「そういう考え方・やり方もあるのか」と、自分の引き出しを増やしてしまえばいい。保育観や教育観は多種多様で当然。「あの人は間違っている!」と否定するのは損。新年度、前向きにやってみよう!
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園庭で転んだ男の子(4歳)が、明らかに泣くのを我慢した笑顔で「じゃーん!ころびましたー!」と擦りむいたところを見せてきたので、「痛かったね、大丈夫?」と聞いたら「じゃーん!」とまた笑顔で言うので、「痛くなかったの?」と聞いたら「じゃーん!」って。よし、わかった。相当余裕がないな。
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紙飛行機で遊んでいる時、僕が「誰が1番遠くへ飛ぶか勝負だ!」と言ったら、男の子(4歳)が「なげたら めぇ つぶって」と言うので「(自分のを1番にするつもりだな!)」と思いつつ「せーの!」で投げたら、僕の紙飛行機を部屋の端まで運んで「せんせい いちばん だった!」って。優しかった。
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子どもの「ごめんなさい」は大人が満足するための言葉じゃない。ごめんなさいで締めくくらないと、大人がスッキリしないだけの場合がある。言うことに意味があるんじゃない。思うことが大事。それは表情で十分わかるはず。子どもも「ごめんなさい」は勇気がいるんだよね。
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保育士になりたい!と思って養成校に入った学生も大変で、実習日誌という「実習期間は毎日2,000〜3,000文字手書き」「修正テープ禁止」「鉛筆で下書きしてボールペンで清書」みたいな何時代の話だよってことをしていて、遅れてるなんてレベルじゃない。何でそんなことをさせているのか理解ができない。 twitter.com/_HappyBoy/stat…
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夕方、女の子(6歳)が折り紙でお花をたくさん作っていたので「キレイだねー!」と言ったら「ママにあげるの!だいじなひ だから!」と言うから、「なんの日なの?」と聞くと「ママが きょうも がんばったひ!」って。あとでお迎えにきたママ、とても嬉しそうに受け取ってた。今週もお疲れ様でした!
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子どもたちは「挨拶が恥ずかしい」とよく言う。どうしてか聞くと「大人みたいだから」ともよく言う。挨拶が嫌とか言いたくないのではなく、今までは大人がしているのを見ているだけだったから、それを自分もすることが背伸びしたようで恥ずかしいということらしい。だからモジモジするんだ。可愛いな。
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赤ちゃんのまぶたは大人と比べて半分ほどの薄さしかないから、少しの明かりでも眠りが浅くなるし、小さな子どもは大人のように人の声と騒音を分けて聞くことが難しいから、聞いているようで伝わってない。育児で大人が「どうして!?」とイライラすることって、実は誰にも教わらないことが多いんだよ。
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じゃじゃーん! 月刊コミックフラッパー(KADOKAWA/メディアファクトリー)にて連載中、『てぃ先生』の7月号をおすそ分け! 単行本第1巻は好評発売中! 秋には第2巻が発売予定です! ぜひ今のうちに1巻から読んでみてくださいね!
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女の子(3歳)の連絡帳に保護者から『昨日初めてチョコを食べました』と書いてあったので、「○○ちゃん、昨日チョコ食べたの?美味しかった?」と聞いたら「デヘヘヘヘへ~チョコ~チョコ~デヘヘ」と変な笑いが止まらなくなってて、信じられないくらい美味しかったということだけ伝わった。
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女の子(5歳)が絵本を抱えながら、僕のまわりを行ったり来たりしていたので「○○ちゃんと一緒に絵本読みたいな」と声をかけたら、モジモジしながら「ん〜…」と微妙なお返事。それでも僕の横にちょこんと座ると「おひざに すわりたいだけなの…えほん よまなくて いいの…」って。天使降臨。
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お着替え中、男の子(3歳)が「おようふく たためるように なったの!」と教えてくれたので「すごい!やってみてほしいなー!」と言ったら、「いいよ!でも、ぬぐのは じょうず じゃないから てつだってほしい…」って。可愛すぎて笑った。畳めるけど、脱ぐのはまだ!
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お部屋で遊んでいる時、女の子(4歳)が折り紙にお絵かきをして作ったスマホを片手に「せんせい、このアプリやりたいー?」と聞くので、「どんなアプリなの?」と聞いたら「これ おすと チューリップがさくの〜」と言うので、可愛いなぁと思いつつ押したら「はい、せんえん です」って。課金制だった。