てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(いいね順)

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男の子(3歳)が「ぼく おふろ きらい なの」と言うので「そうなんだ、どうして苦手なの?」と聞いたら、「バスタオル おっきくて こわいの」って。お迎えに来たママへ伝えたら「確かに最近お風呂嫌がってたんです!バスタオル変えてからだ!」とスッキリ。可愛い理由でも、子どもは大真面目だ!
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女の子(5歳)が悲しそうに「おばあちゃんと ケンカして ないちゃったの…」と言うので「そっか、悲しかったね。どうしてケンカになっちゃったの?」と聞いたら、「おばあちゃんが ハンカチのこと ハンケチっていうから、ハンカチだよって なんかいも いったの…」って。想像以上に可愛い理由。
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昨日作った雪だるまが半分ほど溶けているのを見て落ち込む年少さんたち。それに気づいた我らが年長組は「ゆきだるまの おいしゃさんチーム です!!!」と言って、その辺に残った雪をかき集めては、溶けた部分に足していく。その姿に頼もしさを覚えつつも、卒園が近いことを感じさせる。あと2ヶ月。
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女の子(4歳)が椅子に座って「おいしゃさん でーす」と言うので「すみません、風邪みたいで…診てもらえますか?」と聞いたら、「じゃあ、おくち『あーん』ってしてねー」と言うからその通りにすると、口の中を見ながら「あー、おなかに あかちゃん いますねー」って。もうなんか色々すごいぞ。
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男の子(4歳)が段ボールで剣を作って「せんせい!みて!」と見せてくれたので「おぉ、すごい!誰をやっつけるの?」と聞いたら「だれを やっつけるんじゃない!だれを まもるかだ!」と答えた。僕は何だか恥ずかしくなった。その気持ち大切にしてほしいな。
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100日後に死ぬワニか、100日後に死ぬヒヨコ、どちらかだったんだなぁ。
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よく子どもに「順番こね」と伝えがちだけど、3歳くらいまでは脳の機能として「先を想像する」ことが難しく「自分の番が来る」ことが分からないので、待てないと言うよりは、待つ意味がない。番が来るまで大人がそばにつき他のことをしながら待って、必ず順番が来ることを繰り返し経験することが大事。
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子どもが何かを忘れている時は、叱るよりも自分で気づかせる方がその後同じミスを繰り返しにくい。例えば、帽子をかぶり忘れている時は「帽子忘れてるよ!」ではなく、「今日は日差しが強いから、頭あつくなっちゃいそうだね〜」なんて言うと気づくし、自分で気づけたことに自信を持てる。ぜひ!
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男の子(4歳)が「せんせい、ぼくの おなか ツンツンって してごらん。かわいいから」と言うので「(もう既に可愛い…)」と思いつつその通りにツンツンしたら、くすぐったそうに大笑いしながら「やめて〜!いのち とれちゃう〜!」って。可愛い。可愛い。
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お部屋で遊んでいる時、男の子(5歳)に「そろそろお片づけしようか」と言ったら、「おかたづけを してほしければ、ぼくの いうことを きくんだ!」と言い出したので「(強盗かよ)」と思っていたら、「じょうずに おかたづけ できたら、だっこして ほめるんだ!やくそく だぞ!」って。要求が可愛すぎる。
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「子どもが嘘をつく」という悩みは多い。そんな時は「嘘ついちゃダメでしょ!」と叱るよりも「ふ〜ん、そうなんだ?」と嘘がバレていることを子どもが察するような返答をする方が効果抜群。「言われたからやめる」ではなく「やめよう」という感覚。嘘には理由があるので、そこもきちんと考えよう!
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クレヨンしんちゃんの中で素敵だなと思うことがある。しんちゃんの通っている幼稚園のよしなが先生。先生はみさえのことを「しんちゃんのママ」ではなく「野原さん」って呼ぶ。しんちゃんのママである前にひとりの人として見てあげているのかなぁって。そんな意図ないかもしれないけど、素敵だなって。
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保育園の利用方法について議論が起こると、“親vs保育士”の対立構造にしたがる人が必ず出てくるんですが、どっちの方が大変とか可哀想とかなくて、親は今の子育て環境に制度が追いついてないから苦しい、保育士は今の保育の実態に労働環境が追いついてないから苦しいだけで、責め合いじゃないんですよ。
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ここ最近、クラスの男の子(3歳)が「きゅんきゅん なんだよね!いま!」と、謎の「きゅんきゅん」推しをしてくるので不思議に思ってたんだけど、お迎えに来たママにそれを話したら「うちでもずっと言ってたんですけど、緊急事態宣言のことでした」と笑ってた。きゅんきゅん事態宣言。淡い恋の予感かよ。
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男の子(5歳)が女の子(5歳)に「これ どうぞ!」と握った手を差し出したので、女の子が「なに くれるの?」と手を広げて前に出したら、「ぼくの て!て つなご?」と華麗に手を繋ぎだして笑った。天才かよ。真似しよ。
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女の子(5歳)に「せんせい、なんで おんなのこは ピンク すきか しってる?」と聞かれたので「んー…可愛い色だから?」と答えたら、「ぶっぶー!せいかいは、ピンクが すきだと かわいいから でしたー!」って。つまり、ピンクが好きな女の子が可愛いということか。発想がすごいな。
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朝、男の子(3歳)が「はぁ…はぁ…せんせい おはよう…」と息を切らしながら登園したので「おはよう!どうしたの?」と聞いたら、「せんせいと はやく あそびたいから はしってきたの…」って。嬉しすぎる。と思ったけど、それに付き合ったママも息を切らしていて笑ってしまった。お疲れ様です!
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男の子(4歳)のお迎えに来たママが、「○○くんのママだ!おかえりー!」と先に出迎えてくれたお友達と「ありがとう!」なんてハイタッチしたら、男の子が「ぼくのママ なんだよ!いちばんで タッチしたかった!」と泣きじゃくり、ママはお部屋に入るところからやり直し。かわいいかわいい嫉妬心。
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男の子(4歳)が「せんせい、しりとり しよー!」と言うので「できるの??」と聞くと、「うん!」と言うからやってみたら「先生からね、りんご」「ぼく りんご すき!」「美味しいよね〜先生も好き!」「えー!せんせいも!?ぼく もっと りんご すきになった!」「ふふっ」ねぇ、しりとりどこいった。
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今日の卒園式で男の子(6歳)の名前を呼んだ時、全然返事をしないので「○○くーん?」と呼びかけたら「やだあ!!!」と泣きじゃくり、その場は一旦収めたのだけど、後で理由を聞いたら「へんじ したら せんせいと バイバイ だから…」って。バイバイじゃないよ。泣かせるな、おバカちゃんめ。
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子どもが駄々をこねたりして「イヤだー!」と泣き始めると、大人は気分を切り替えてあげようとつい何かしたくなるんだけど、この泣く時間も子どもにとっては「自分で気持ちを切り替える練習」になっていて、時間や環境が許すのであれば、時には気の済むまで泣かせてあげるのも愛情。年齢に合わせて。
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男の子(5歳)が「きねんび ってなに?」と聞くので「特別なこととか嬉しいことがあった日を記念日って言うんだよ」なんて答えたら、「じゃあ、きょう きねんび だ!」と言うから「何かあったの?」と聞くと、「きねんびが わかった きねんび!」って。じゃあ、先生は記念日を教えた記念日だ!
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子どもが「なんで?」「どうして?」と聞くのは方法でなく、何の為かを知りたいことが多い。例えば「何でここにお花咲いてるの?」と聞く場合、「誰かが育ててる」「自然と咲いた」よりも、想像で良いので「綺麗でみんなが喜ぶからだよ」と言う方が納得しやすい。「なんで?」が続くときはお試しを!
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昼食中、男の子(3歳)が「もう たべられない!おなか いっぱい」と言うから、見たところ十分食べていたので「そっか、じゃあご馳走さましようか!」と言ったら、少し恥ずかしそうに「でもね…せんせいが あ〜んって してくれたら ぜんぶ たべられるかも…」って。今すぐします。
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園庭で遊んでいる時、男の子(4歳)がいろんな子たちに「ねぇねぇ、おともだちに なろう〜」と話しかけていてとても可愛かったのだけど、「お友達いっぱいできた?」と聞いたら「もう みんな おともだち だった〜!」と、はにかんだ笑顔。可愛すぎた。先生もお友達なんだって!やったぜ!