てぃ先生(@_HappyBoy)さんの人気ツイート(いいね順)

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女の子(5歳)に「せんせいの けいたいも しゃしん とるとき カシャッ!って おと なる?」と聞かれたので「うん、鳴るよ」と答えたあと、不思議そうな顔で「あの カシャッ!って なんの おと?なんか ぶつかってるの?」と聞かれた瞬間、そうかあああああ!となった。シャッター音なんて知らないんだ。
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自分の子が褒められているのに、「うちの子なんて全然です」と子どもの目の前で謙遜する文化が早く無くなってほしい。「今日はこれができたよ!すごいでしょ!」と目を輝かせる表情が、その謙遜で暗くなる場面をいくつも見てきた。もっと堂々と褒めていい。子煩悩はかっこいい。親バカでちょうどいい。
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散歩中、転んだ男の子(3歳)が「いたいいいい!!」と泣き始めたので、「痛かったね。抱っこする?」と聞いたら「だっこ する…」と言うので抱きかかえると、「せんせい…」と小さな声で呼ぶので「どうした?」と聞いたら、「ほいくえんで もっかい ぎゅーしよ…」って。するするするするする。
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子どもを上手く「褒める」にはコツがあって、上から目線ではなく共感と気持ちを表すのがその1つ。簡単な方法としては「〜できて偉い」「〜したからお利口さん」を「〜できて嬉しいね!やったね!」「〜してくれたから助かっちゃった!ありがとう!」などにしてみること。子どもの喜ぶ表情が変わる!
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子どもに対して「早くしなさい!」「早く早く!」といった、行動を急かすような言葉をかける場合の多くは、子どもの行動が遅いのではなく、大人の動き出しが遅れている。また、悩み事や不安があると時間に関してイライラしやすく、子どもの少しのモタつきが癪に触りやすい。時間の余裕は気持ちの余裕。
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男の子(5歳)が女の子たちに「ドッヂボール しよ!ぼくが ボール」と言い出したので「(何だそれ)」と思いつつ見ていたら、投げられた男の子が相手チームへ走っていき、女の子にキャッチされて(抱きつかれて)、また投げられてキャッチされてという夢のようなゲームだった。天才すぎる。
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お部屋で遊んでいる時、4歳の男の子が「ドッカアアアン!!!ドッカアアアン!!!ドッカアアアアアン!!!!!」と言いながら、手に持っている2つの人形をぶつけ合っていたので、「戦ってるの?」と聞いたら「ううん、ちゅー してるの」って。顔砕けるわ。
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子どもを褒める時は、「〜できたから偉い」「〜したから良い子」ではなく、「〜できて嬉しかった!」「〜してくれて助かった!」と大人のハッピーな気持ちを表現した方が、子どもは喜ぶし次の意欲にもつながる。その場の評価をくだすような言葉より、子どもも大人も楽しくて嬉しくなる。
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子どもがクチャクチャ音をたてて食べることが気になる場合、「口を閉じて食べなさい」と注意する前にまずお鼻が詰まっていないか確認!お口の筋肉がまだ十分に発達していないことが原因の場合も。「今日のおかず、噛むとどんな音する?サクサク?お口閉じて食べるとよく聞こえるよ!」なんてのもあり!
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お部屋で遊んでいる時、男の子(3歳)が「これ あげます!どうぞー!どうぞー!」とお友達に何かを配っていたので、「先生にもください!」と言ったら「はい!どうぞー!」と渡してくれたのだけど、渡すふりだけでモノは何もない。気になって「何をくれたの?」と聞くと「げんき!」って。最高かよ。
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ママたちが電車の中でスマートフォンを見ることの何が悪いのか。 同じく電車の中で子どもにスマートフォンを渡して何が悪いのか。 他人には見えないところで沢山の愛情を注いでる。移動時間くらい休憩して何が悪い。 見えるところだけでその親子の全てを分かったかのように語らないでほしいです。
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男の子(4歳)が「せんせい、ないしょのはなし おしえて あげようか?」と聞くので「なになに?教えて!」と言ったら、「ぼくの おばあちゃんね、ロボット なんだよ…」と言うから「ええ!?そうなの?」と聞くと「うん だってね、は とったりつけたり できるんだよ…」って。すごい笑った。入れ歯な。
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子どもは“否定語”を理解するのが脳の発達上まだ難しい。「部屋を走っちゃダメ」「走らない!」は「走る」と結びつき、「ご飯の時は立っちゃダメ」「立たない!」は「立つ」と結びつくので、いくら言っても走るし立ってしまう。伝えるべきは正しい行動。「歩こうね」「座ろうね」これが上手くいくコツ。
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出産育児一時金→8万円だけUP 児童手当→一部の世帯では全額カット 子育て医療費助成→一部の世帯では負担増 放課後等デイサービス→一部の世帯で約8倍負担増 保育士・教員の給与→放置 国家の教育支出→OECD加盟国中ほぼ最下位 防衛費→1兆円増税! まぁ必要なんだろうな… news.yahoo.co.jp/articles/81ebd…
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女の子(5歳)が「せんせい きいて!」と怒った顔で言うので「どうしたの?」と聞いたら、「ママずるいんだよ!」と言うから「何が?」と聞くと、「わたしが やだ!っていうと『嫌じゃない!』って おこるのにね、ママに こうえん いこって いうと『え〜今はやだ〜』っていうの」って。大変耳の痛い話。
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男の子(4歳)がドヤ顔で「せんせい!ぼく おっきい すうじ しってるよ!まるが いっこ あったら じゅうで、まるが にこ あったら ひゃくなんだよ!」と言うので、「おー!すごい!じゃあ、丸が3個あったら?」と聞いたら「びっくりしちゃう!」って。笑った。リアクションは聞いてないぞ。
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紙芝居で三匹の子ブタを読んでいる途中、男の子(4歳)が「ねぇ、せんせい へんだよ」と言うので「ん?何が変なの?」と聞いたら、「イオンに ぶたにく うってるもん。おうち つくらなくて いいよ。オオカミに イオン おしえて あげたいな〜」って。笑った。サラッととんでもないこと言うね。
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男の子(5歳)に「○○くんと バンド やってるよ!」と言われたので「歌って!」とリクエストしたら、「いいよ!せんせいは『いえーい!』っていってね!」と言うから楽しみにしていると、「うーみーはーひろいーなーおおきいーなー」と歌い出したから、いえーいのタイミングが全くわからなかった。
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男の子(4歳)が「ぼく あお すき!」と言うので「同じだ!先生も青好き!」と返して、「ぼく からあげ すき!」と言ったら「えー!先生も好き!同じだね!」と返していたら、ぴょんぴょん跳ねながら「せんせいも はなの あな 2つだ!おなじ!」と大喜びしたのが可愛すぎて笑った。同じだね!
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「カメラを作ろう!」と制作を始めるとスマホを描き始めるし、電車ごっこで「切符買ってね!」と言うと「こうやって、ピッ!ってやるんだよ」と言って改札を通過するし、おままごとで「ティッシュ買ってきてね!」と頼むと「それは アマゾンで かうでしょ!」と言うし、子どもの遊びが最高に2019年。
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「保育士、幼稚園教諭になりたい!」「ご家庭の役に立ちたい!」と熱い気持ちや希望をもって学校に通ったり、独学で資格取得した人たちの多くが一年も経たずに辞めていくということ、これがこの業界の異常性を物語っています。そして、それを見て見ぬふりする偉い人たち。いい加減、本腰入れませんか。
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男の子(4歳)が「せんせい、しんごママ しってる?おっはー!って うたうんだよ!パパに おしえてもらったの!」と言うので「知ってるよ!先生も聴いてた!」と言ったら、「えー!すごい むかしむかしの うた なのに!」って。そんなに昔じゃないわ!って思ったけど、もう18年前だった…昔々だ…
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パパママは家族以外の人に自分の子どもを褒められると「いえいえ…」「そんなことないですよ」と言いがち。これって子どもは結構ショック。思い切って「そうなんです!」「すごいですよね!」と言ってあげると、子どものやる気や気持ちがグッと上がる。これが良い「親バカ」なんじゃないかな。
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お昼寝中、寝つけずにいた女の子(5歳)とヒソヒソ話をしていると「せんせい、きゅうけい いかないの?」と聞かれたので、笑いながら「よく知ってるねー。まだ行かないよ」と答えたら「こども みてて あげるから いっといでよ」って。頼もしすぎるけど、きみ子どもです。でも、ありがとう。
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「愛情不足が原因」。子どもの気になる行動に対して、“親が愛情を注いでいないのが悪い”と責める育児本やサイト、人間がいまだに多くいます。そして、そういう人に限って愛情を「量」で判断しようとします。その証拠に、“子どもとの時間が少ない”がそれらの決まり文句です。… twitter.com/i/web/status/1…