「1980年代初頭に地方局で放送されており地元民ならみんな存在を知っているが契約者の話は聞いたことがないローカルCM」みたいなNetflixのCMを作りました
現代社会を"昭和っぽく"表現した動画たちをVHSに録画しました。 twitter.com/kane_hisa/stat…
最近のユニクロはなぜか昭和初期すぎる商品を出すので、上下ユニクロで揃えても1930年代男が爆誕する
ネットミーム「インターネットやめろ」がもし昭和30年代に放送された5秒スポットCMだったら
自分自身の風貌を古臭くする方向へと突き進んだ結果、2年でこうなった
昭和40年代にiPhoneが存在した世界線のCMを作りました
資料用に分析した、『ベティの山男退治(The Old Man of the Mountain)』('33)のタイミング。ほぼ全ての動作サイクルが拍子に基づいていることがよくわかる。エクスポージャー・シートとバー・シートを活用してタイミングの計算を突き詰めたからこそ達成された、恐るべき音楽とアニメーションの同期。
あたしンちのOP、1番でタチバナ家の人々に焦点を当てた後、2番で彼らと全く同じ場所にいたモブにあえて焦点を当てる(色を付ける)ことで「それぞれのあたしンち」を演出してるのが天才すぎて泣きそうになった 名もなき人々にもそれぞれの人生と物語がある……。
1930年代前半のアメリカで発表された世界線のドラえもん
人間がバベルの塔を作ったとき、神様は大層お怒りになられ彼らの言語をばらばらに乱した。そうして、その菓子は各地に散らばり「今川焼き」「大判焼き」「回転焼き」とその地の言葉で呼ばれるようになった。
手を加えた上で15秒尺を作りました。深夜のお色気番組や日曜の競馬番組の合間にひっそり流れててほしい。
好きなことで遊んでいたら全国地上波デビューしてしまった……
1933年に制作された短編アニメーション『ぼっち嬢と郁代嬢のジンタ珍道中(The Lonesome Jazzgirl)』の断片フィルムを発掘しました……! #ぼっち・ざ・ろっく
『Koko the Kop』(1927)の場面転換が書き割りのように連続して行われる素晴らしいシークエンス。
詐欺です
PCとVHSデッキを繋いで「昭和の深夜ローカルCM」っぽく自作したTwitterのCMをVHSに録画しています。やっぱり実機が最高のフィルターなんだぜ。
1980年代の南家こうじさんは本当に素晴らしい仕事をしているんです……。タイミングを緻密に設計しぴったりサウンドと同期した動画を描く人で、キャラクターの可愛らしさも相まって彼の作るOPEDやCMは実に視覚的快感に溢れているのです。現在も『みんなのうた』などで積極的に描かれてます。 twitter.com/kane_hisa/stat…
今回の炎上に関しては「倫理的にヤバい奴」の戯画化を介して社会批評を行っていたという構図があるので(いわばモンティパイソンやサウスパークに近いもの)、他者に直接危害を加えていた(かつそれを後に武勇伝として語っていた)アーティストと同列にされて燃える展開はちょっと恐ろしさを覚える。
Twitterあるある
1976年に発売されたものの有害な添加物が入っていることが判明し短期間で回収・CM放送中止になった……という設定で、モチベーションを上げる餅「モチベもち」のCMを作りました。
フライシャー・ミーツ・ノワールな『Pudgy Picks A Fight(ベティの銀狐騒動)』(1937)。狐の毛皮を生き物と思い込み、自分が殺したと勘違いした子犬のパジイが罪悪感に苛まれる短編なのだが、「やりすぎ」なほどに悪夢的なイメージを展開させる手腕がすごい。
ジャズに傾倒し、20代にしてフライシャー・スタジオの中心的存在に上り詰めたWillard Bowskyというアニメーターがいた。若くして戦死した彼の名は残した業績の割にあまり知られていない気がするので、彼が作画したと思しきシーンを集めてみた。
「1958年頃に制作され、1980年代末期まで散逸していたが倉庫の整理中に偶然フィルムが発掘されたCM」みたいなSpotifyのCMを作りました。