【動画版】強風オールバック(昭和40年代エディション) youtu.be/uIsSNtb8u2k
もしも『アンパンマン』が1930年代前半にアメリカで発表されていたら
サカバンバスピスのひみつ
透き通るような世界観で送るゆかいテレビまんが
長寿漫画特有の、連載の長期化に伴ってキャラクターがどんどんデフォルメされていく現象が好きです
先天的な特性によって重大なトラブルを起こしてしまった方を盗撮した動画に「周りにとって迷惑なのは事実だから障害者はやっぱり社会に不必要」みたいな反応が一定数見受けられるのが本当にショックで、今日は「迷惑」「障害」というワードについてずっと思案を巡らせていた
「授業中にトイレ行ったらあだ名が"うんこマン"になる」とか「給食の時間に牛乳鼻から吹き出したらその後一年くらい事件を蒸し返される」みたいな児童社会における「失敗」への不寛容性、絶対子どもの好奇心を奪う原因に繋がってると思う 少なくとも自分はそうだった
「平成レトロ」と名乗りながら結局は大正ロマンや昭和モダンなモチーフを取り入れてるのを見て、恐らく「レトロ」という表象において時代感はそれほど重要ではなく、再構築された「大正〜昭和初期のデザイン」を漠然と指すようになってきてる気がしてきた
1973年に制作されたiPhoneのCMを発掘しました(大嘘)
『シューイチ』「まじっすか」に出演させていただいた時も中丸さんが下絵なしでサラサラと画を描かれていて、びっくりしておりました
『トムとジェリー』の日本語版主題歌に「なかよくけんかしな」という歌詞をアテた三木鶏郎はやはり天才。あの一節があの作品の本質を象徴している
いじめ、一度やられるとマジで心が壊れるので本当によくないんですよ。その後どれだけ良い友人や尊敬できる師に出会ったとしても、どこかで徹底的に虐げられたトラウマが顔を出して、「自分は嫌われるべき人間なのだ」という歪んだ自意識が現れる。これはもう一生治らないと思う。
私、昭和初期の紳士服事情にハマったことをきっかけにかなり老けたらしい(16歳→21歳)
もしもネットミーム「インターネットやめろ」が昭和30年代に存在していたら【リメイク版】 youtu.be/UCe9exQ7XZc
愛知県碧南市の広報誌「広報へきなん」で連載中の4コマ漫画『碧南一家』は1967年から2017年までの50年間にわたり加藤まさみ氏が担当されていたのだが、加藤氏の死去に伴い『ケシカスくん』の村瀬範行氏が執筆を継承したらしく、2017年と2018年で50年ほど漫画表現がワープしていて凄みがあった。
【お知らせ】日本コロムビアさんの新プロジェクト『笠置シヅ子とブギウギの時代』の特報映像を制作いたしました! 同プロジェクトには今後も様々な形で関わらせていただく予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。 youtu.be/v0gaZjqgH9g columbia.jp/kasagi/
漫画家やミュージシャンの「政治的発言」が許容されない世界、めちゃくちゃグロテスクに感じるし創作に貫かれて然るべき作者自身のイデオロギーや哲学を忘れて作品だけを消費しようとする傲慢さが嫌だなぁと思う
YouTube漫画広告、迷惑メール並に冒頭でいかに視聴者の目を引けるかで勝負する方向に進みすぎてもはやギャグ漫画になっている
今の気分
『シューイチ』に出演した時、同級生や親戚から「テレビ見たよー!」の報告をいただいた時は本当に泣きそうになったのですが、いちばん嬉しかったのはもうボケてしまった祖父がテレビに映る自分を見るなり「和哉や!和哉や!」と大喜びだった話を聞いたことですね。本当に嬉しかった。
現在発掘されている幻のテレビアニメ『カネヒサくん』の断片映像をまとめました。
トレンドに乗れず悩んでいる諸君!今すぐ丸眼鏡と背広と帽子を手に入れて1930年代男になろうではないか!芋臭い顔が逆にそれっぽさを補強するので面白いぞ!
審査申請を送りました。表現に問題等なければ近日公開される予定です。 twitter.com/kane_hisa/stat…
後に『トムとジェリー』や『ピーナッツ』の作画に取り組むBill LittleJohnが若手時代に手がけたというアニメーションが、この作品のハイライト。主観ショット的発想を交えたダイナミックな構図とスマートなアクションが作品の雰囲気によく合っている。