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政治家は疑う対象であって、信じる対象ではない。
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「朝鮮人あまた殺され
その血百里の間に連なれり
われ怒りて視る、何の惨虐ぞ」
(萩原朔太郎:述)
#都知事は追悼文出しましょう
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政治家は疑う対象であって、信じる対象ではない。
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「go to read」という形で、図書カードを配って欲しい。本を読めば、自宅にいながら旅ができる。
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経済的理由で大学院進学を諦めようとしている学生に対し、何回か教員や院生が「お金がないなら仕方がない。運も実力のうち」と言うのを目にした事がある。学生が自身で「運も実力のうち」と納得するならともかく、他人に向かって使う言葉ではない。数年間の大学生活を蔑ろにする言葉だ。
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大学一回生の知人から、
「買わない方がいい本ってありますか?」
と訊かれたので、とりあえず、
「著者とは異なる人物が、巻かれた帯にでっかくプリントされている本だね」
と答えておいた。
(自己啓発本があてはまりがち)
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「GoTo read」という形で、図書カードを配って欲しい。本を読めば、自宅にいながら旅ができる。
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「歴史の流れ、社会の動き、政治経済の問題、そういうものを知ろうともしないで、全部失った後でしまった、こんなはずじゃなかったと言っても、もう遅い。あとの祭りです。」(かこさとし『未来のだるまちゃんへ』文春文庫、P18)
#わたしも投票します
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どうしても受けたい大学教授の講義があり、こっそり潜り込んでみたら、講義室の後方の席に学生が集中、前方は誰も座っていない光景が広がっていて絶望した。腹が立ち、自分一人前方に座っていたら、講義終了後、教授から声をかけられ、その後勉強会にもお誘い頂けた。対面授業の魅力である。
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「投票」は、国民がリーダーを選ぶ作業ではなく、国民そのものがリーダーであることを確認する作業である。
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選挙において「棄権」が有効なのは、「適切な候補者がいない」という意思表示を、政治家側がきちんと危機感をもって受けとめる姿勢がある場合に限られる。「できるだけ投票に行ってほしくない」と躊躇なく公言する政治家が存在する時点で、「棄権」はただの権利の放棄となって終わる。
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【一律10万円給付で購入できる本の冊数①】
(文庫)
・岩波文庫(平均価格約756円)⇨132冊
・岩波現代文庫(約1250円)⇨80冊
・講談社文芸文庫(約1509円)⇨66冊
・講談社学術文庫(約1140円)⇨87冊
・ちくま学芸文庫(約1335円)⇨74冊
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せめて経済的な理由で自死を選択する人がいなくなるように、政府は行動すべき。
#クーポンやめろ現金配れ