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「女の幸せなんてものはね……などと切り出される意見あるいは忠告みたいなものが役立つということは一切ありません。言い訳の練習にはなります。」(五味太郎『さらに・大人問題』講談社文庫、P178)
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「本好き」と言っても色んな形がある。
友人の一人は、ある一つの作品を文庫本がぼろぼろになるまで再読し、「買いなおして、これで三代目」と教えてくれた。
夢中になって何度でも再読できる作品に出会えた友人を、羨ましく思う。
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「今後どういうふうな未来になるのか、どなたにもわからないのですが、これまでの変遷をしっかりと見極めることで、将来、未来性も、ちゃんと出てくるんだろうと、いうのが僕の考えです。」(かこさとし・文、『かこさとし 子どもたちに伝えたかったこと』平凡社、P98)
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