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ある科目を「役立つ/役立たない」の二分法で語りたがる人は、"誰にとって"そうなのかを示さず、曖昧にすることが多い。大概は、発言者一人の人生経験を指標にして、役立つか役立たないかを語っているにすぎない。これに対しては「あなたはそうだったんですねー」という感想しかでてこない。
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障害者の生きづらさの要因を、個々人の「身心の障害」に帰するのではなく、「所謂「健常者」用につくられた社会」に求める視点は重要である。つまり障害者は、他者によって「障害者にされた人たち」という一面を持っているということである。(この視点を社会学では「障害の社会モデル」と呼ぶ。)
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以前、家にある梅原猛の本を写真におさめたら、撮影失敗して、光の具合でライトセーバーを装備してしまった。
#見た人も何か今は撮れない写真をあげる