本ノ猪(@honnoinosisi555)さんの人気ツイート(いいね順)

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7月2日は、歴史学者・藤原彰の誕生日。 「戦死よりも戦病死の方が多い。それが一局面の特殊な状況でなく、戦場の全体にわたって発生したことが、この戦争(アジア太平洋戦争:引用者注)の特徴であり、そこに何よりも日本軍の特質をみることができる。」(『餓死した英霊たち』ちくま学芸文庫、P10)
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8月28日は、キング牧師が"I Have a Dream"の演説を行った日。 「私には夢がある。私の四人の子供たちがいつの日か、肌の色ではなく、人格の中身によって判断される国家に住むようになるのです。私には今日、夢があるのです。」(荒このみ編訳『アメリカの黒人演説集』岩波書店、P282)
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「政府における汚職や不正、不公平な政策によって市民の間に分断や不満が蓄積されることによって、テロリズムや革命といった政治的暴力が発生する。民主主義社会において、倫理観と人道主義に基づいた政治が実現すれば、政治に暴力は発生しない。」(福田充『政治と暴力』PHP新書、P140)
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「「ごんぎつね」は、南吉が半田第二尋常小学校代用教員の時代(昭和六年)に執筆された。一八歳のときの作品である。」「自家製ノート(昭和五年五月~翌年一二月につくった短歌・散文が記されている)のなかに草稿「権狐」がある。」(『なぜ「ごんぎつね」は定番教材になったのか』明治図書、P155)
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11月27日は、ギタリストのジミ・ヘンドリックスの誕生日。 「人々に愛を伝えるからといって、愛のことばかりを歌う必要はないし、くり返し愛の言葉をちらつかせる必要もない。ただ、愛の言葉を口にすると、気分が良くなる気がしてくるのさ。」(『Guitar magazine Archives Vol.1』P61)
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「働け、働け、プロレタリアート諸君。社会の富と、君たち個人の悲惨を大きくするために。働け、働け、もっと貧乏になって、さらに働き、惨めになる理由を増やすために。これが、資本主義生産の冷酷な法則なのだ」(ポール・ラファルグ『怠ける権利』平凡社、P31) amzn.to/3GLE0Vr
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「川へ飛びこんだ人で、助かった人はそう多くはない。両岸から火焰と熱風と黒煙が川面を吹きなぐり、水面から首だけ出していた人は、一瞬に髪を焼かれて死んだ。」(早乙女勝元『東京大空襲ー昭和20年3月10日の記録ー』岩波新書、P152)
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「人生の時間は有限だ。大切なのは何をするかではなく、何をしないかであり、より実効的な指針は、どこかにあるかもしれない有意義な文章を探しに行くことではなく、目の前にある無駄なテキストを読まないことだ。」(小田嶋隆『日本語を、取り戻す。』亜紀書房、P262) amzn.to/3OEClBQ
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「最も大事な点は、「人民がつねに主人」の立場であり、「議員は必ず人民に仕える人」の立場だということである。この関係を誠実に守り通していくことは、憲政を運用する上で最も大事なことだ。憲政の弊害のすべては、この関係の逆転から生ずる。」(吉野作造『憲政の本義、その有終の美』P188)
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「最も大事な点は、「人民がつねに主人」の立場であり、「議員は必ず人民に仕える人」の立場だということである。この関係を誠実に守り通していくことは、憲政を運用する上で最も大事なことだ。憲政の弊害のすべては、この関係の逆転から生ずる」(吉野作造『憲政の本義、その有終の美』光文社、P188)
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「民主主義というものは、人民が本来制度の自己目的化ーー物神化ーーを不断に警戒し、制度の現実の働き方を絶えず監視し批判する姿勢によって、はじめて生きたものとなり得るのです。」(丸山真男『日本の思想』岩波新書、P173) amzn.to/40QLptT
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9月1日は、関東大震災が発生した日。 「過般の震火災に際し行われたる鮮人に関する流言蜚語については、実に日本人という人種はドコの成り下りか知らないが、実に馬鹿で臆病で人でなしで、爪のアカほどの大和魂もない呆れた奴だと思いました。」(『地震・憲兵・火事・巡査』岩波書店、P277)
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歌手の水木一郎さんが死去。ご冥福をお祈りします。 ロシアによるウクライナ侵攻後、「Z」の表記が問題視された際、水木は『週刊文春』(第64巻第14号、文藝春秋)の取材に対し、「マジンガーZ」について、「これからも『Z』を歌い、叫び続けるゼーット!」(P30)と答えた。
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「人間にとって本当に必要なものは、そう多くはない。少なくとも私は「カネさえあれば何でもできて幸せになる」という迷信、「武力さえあれば身が守られる」という妄信から自由である。」(中村哲『天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い』NHK出版、P245) amzn.to/3P5odTS
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2月20日は、小説家・小林多喜二の命日。 画像は、1925年に行われた「小樽拓銀行員新年会」の様子。後列の右から二番目にいるのが多喜二。「左翼の闘士」の一般的なイメージとは異なり、口を大きくあけ満面の笑みを見せている。(参照:『治安体制の現代史と小林多喜二』本の泉社、P141)
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「「わたしが選んだわけじゃない」と言っても、当選すれば政治家は、あなたを含めてみんなの代表として意見を言い、議会で投票します。選挙は有権者と政治をつなぐ最大のパイプですし、小さな声でも集まれば大きな力になります。そのパイプがつまるのは政治の病気です。」(『政治のキホン100』P159)
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「時の政権や政治状況によって「貧困ライン」が変動すると、○○党政権において「支援すべき貧困状態にある」とされた人が、××党政権に政権交代したら支援対象から外れてしまうということが起こってしまう。」(稲葉剛『閉ざされた扉をこじ開ける』朝日新書、P149)
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社会学者のケイン樹里安さんが死去。 初めて読んだケインさんの論稿は、『現代思想』(vol.47・5、青土社)の「「半歩」からの約束」という文章。「ハーフ」表象の研究に惹かれるとともに、研究者が研究以外の活動をすることの意義について、真剣に考える姿勢に共感しました。 ご冥福をお祈りします。
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「言論の権利が保障されているところでは、ファシズムの伝道者は対立する意見を真正面から封じることができない。そこで、彼らは対立意見を「暴力的で抑圧的」と宣伝する(それゆえ、抗議行動は"暴動"と表現される)。」(棚橋志行訳『ファシズムはどこからやってくるか』青土社、P55)
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「一八世紀末には、女性の頭蓋骨の容積は、十分な知力を発揮するには、あまりに小さすぎると考えられていた。また一九世紀末には、女性が頭脳を酷使しすぎると、卵巣が萎縮してしまうと言われた。」(小川眞里子・藤岡伸子・家田貴子訳『科学史から消された女性たち』工作舎、P10)
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犬か三毛の一族。 (参照:『パロディって何なのさ。』ブロンズ社、P98)
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「人は唯一、生産せずに消費する生き物だ。乳も出さず、卵も産まず、鋤を引くには弱すぎ、ウサギを捕らえるには足が遅すぎる。それなのに、人はあらゆる動物の主だ。」(ジョージ・オーウェル『動物農場〔新訳版〕』早川書房、P12) amzn.to/3PFWNmM
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1月12日は、作家・半藤一利の命日。 「言論の自由というものは、ある日突然に奪われるというものではありません。権力によって外堀から内堀へとじりじりと埋められていって、いつの間にか「自由」は動きがとれなくなる。戦前日本の歴史がそう教えてくれています。」(『語り継ぐこの国のかたち』P207)
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12月1日は、藤子・F・不二雄の誕生日。 「一般に「娯楽」という言葉は「教養」と対比され、一段低く位置づけられている。これは「労働」に対する「遊び」の位置づけに似ている。いずれの場合にも前者は神聖視され、後者にはなにやら後ろめたい雰囲気がつきまとう」(『藤子・F・不二雄の発想術』P130)
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「「わたしが選んだわけじゃない」と言っても、当選すれば政治家は、あなたを含めてみんなの代表として意見を言い、議会で投票します。選挙は有権者と政治をつなぐ最大のパイプですし、小さな声でも集まれば大きな力になります。そのパイプがつまるのは政治の病気です。」(『政治のキホン100』P159)