1976
今日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実り、縁起がいい日として知られます。
今日は春の雨が降っていますね。
いい一日になりますように(*^^*)
▼前向きになれる、縁起のいい日
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1977
鈍色(にびいろ)|にっぽんのいろ
落ち着きのある大人の色。もともとは凶色とされてきましたが、江戸時代では人気を集め、定番の色となりました。
▼8月の色まとめはこちらから♪
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1978
4月19日(旧暦3月27日)の日曜日
今日からまた二十四節気はめぐり、季節は穀雨(こくう)になります。穀物をうるおす、春の雨が降るころ。
いろんな草花も春の雨をあびて、ぐんぐん育っていきます。
植物を育てるあたたかい雨が降る季節です。
暦生活編集部(@543life)
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1979
5月23日(旧閏4月1日)の土曜日
シロツメクサ
もっとも親しまれている野の草のひとつです。いっせいに群れ咲き、ミツバチたちが蜜を求めて忙しく飛び交います。もしかすると、クローバーという英語名の方がなじみ深いかもしれませんね。
俳人の森乃おとさん(@morino_oto)
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1980
12月の満月は「コールドムーン」と呼ばれます。
文字通り、寒さが厳しくなる季節の月なので、この名前が付きました。
日本でも、冬の夜の冷たくさえわたった光の月を「寒月」と呼び、季語にもなっています。
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ネイティブアメリカンの満月をご紹介します。
1981
今日は二日月(ふつかづき)。
日が沈んだあとに浮かぶ、糸のように見えることがある細い月。別名「繊月(せんげつ)」とも呼ばれます。
美しい名前がつけられていますね。
月の呼び名(暦生活サイト)
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1982
5月18日(旧暦4月26日)の月曜日
田毎の月(たごとのつき)
田毎の月とは長野県千曲市にある姨捨山(おばすてやま)のふもとの、小さな水田のひとつひとつに映る月のこと。
田植えを前に水がはられ、その時々の空の様子を美しく映し出します。
暦生活編集部(@543life)
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1983
4月22日(旧暦3月30日)の水曜日
草餅(くさもち)|季節の和菓子
よもぎの前は母子草を用いていました。古名はゴギョウで、春の七草のひとつです。母と子を搗くのは縁起が悪いということからよもぎが使われるようになりました。
和菓子女子のせせなおこさん(@nao_anko)
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1984
8月21日(旧7月3日)の金曜日。
かさねの色目「月草」
表が縹(はなだ)、裏が薄縹(うすはなだ)で、着用時期は秋になっています。露草は実際は6月頃から咲き始めているのですが、季語としても、初秋のものとされています。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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1985
8月19日(旧7月12日)の木曜日。
とても美しいハト「アオバト」。
全身が緑色で、オスは羽が紫色。ふだんは山の森に棲んでいますが、毎日何十㎞もの距離を飛び、海水を飲みに海へやってきます。
科学ジャーナリスト・サイエンスライターの柴田佳秀さん(@shibalabo)
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1986
happy birthday flower💐
チューリップ|#花の日めくり
花言葉「愛の告白」
オランダには3人の騎士に求婚され、花に姿を変えた娘〝チューリップ〟の伝承があります。
騎士たちの贈物の王冠は花、剣は葉、黄金は球根になりました。
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1987
今日は「巳の日(みのひ)」です。
昔からへびは神様の使いとされ、特に白蛇は七福神の一柱、弁財天の使いとされてきました。
七福神唯一の女神である弁財天は幸福と財産の神様として信仰され、そこから巳の日は金運・財運が上がる日とされています。
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1988
今の二十四節気は「冬至(とうじ)」。
1月6日からは「小寒(しょうかん)」を迎えます。
靭草や麦の芽が出はじめるのもこの時期で、雪の下であたたかな春をじっと待ちます。
冬至の七十二候や、旬のものをご紹介しています。
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1989
今日の誕生花は「アイスランドポピー」。
花言葉は「慰め」です。
シベリアなどに分布する可愛らしいヒナゲシ。3月~5月、様々な色の花を咲かせます。
英名にあるIcelandは寒冷地の意味で、国名ではありません。
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1990
渋紙色(しぶがみいろ)|#にっぽんのいろ
その名は、和紙を張り合わせたものに、柿の汁「柿渋(かきしぶ)」を塗った厚紙「渋紙」に由来します。
柿の実とは似ても似つかない、渋さと深みが魅力的ですね。
一日一色。『にっぽんのいろ日めくり』発売中。
543life.net/?pid=169491526
1991
今日のお月さまは「立待月(たちまちづき)」と呼ばれます。
旧暦17日の月で、「今か今かと立って待つうちに月が出る」といわれたことから名付けられました。
昔の人の、月を待つ心が感じられる名前です。
「月の呼び名」はこちらから。
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1992
1993
虫襖(むしあお)|にっぽんのいろ
深く、暗い緑色。光の具合によって複雑な色に輝く、玉虫の羽の色です。「虫青」とも書き、この「虫」は玉虫のことをさしています。
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1994
モッコウバラ/木香薔薇|#花の日めくり
花言葉「あなたにふさわしい」
中国原産のバラで、トゲがありません。
4~5月、白や淡い黄色の小さい花をたくさんつけます。一重咲と八重咲があり、黄花の一重や白花には良い香りが。
▶︎ Instagramもぜひのぞいてみてください。
instagram.com/koyomiseikatsu/
1995
6月29日(旧6月1日)の水曜日。
今日は、氷の朔日(こおりのついたち)。
冷蔵庫はもちろん冷凍庫など存在しなかった昔は、冬にできた氷や雪を氷室(ひむろ)に保存していました。その氷を、氷の朔日に宮中まで運んだそうです。
巫女ライターの紺野うみさん(@konnoumi)
543life.com/koyomi/post202…
1996
3月31日(旧閏2月10日)の金曜日。
七十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」
春の雷が鳴り始める頃、大地は落ち椿で鮮やかに彩られています。
雨が降る度に芽吹きが進み、風が吹く度に春がやってきます。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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1997
今日から二十四節気は「寒露(かんろ)」を迎えました。
夜が長くなり、露がつめたく感じられる頃。
朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。
夜空を見上げると、より美しく、きれいに輝く月が見られます。
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1998
4月10日(旧閏2月20日)の月曜日。
七十二候は「玄鳥至(つばめきたる)」に続き、「鴻雁北(こうがんかえる)」を迎えました。
南からやってくる燕と交錯するように北へ帰っていく雁の姿は、昔から歌に詠まれてきました。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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1999
今日は「春分の日」。二十四節気も今日から春分に入ります。
昼と夜が同じ長さになる頃。
雀が巣をつくり始め、桜が開花し、本格的に春が到来します。出会いや別れ、新生活のはじまりなど変化が多いのもこの時期です。
▼二十四節気のページ「春分(しゅんぶん)」
543life.com/season/shunbun
2000
今日の月は「更待月(ふけまちづき)」です。
月の出が遅く、夜更けまで待ってようやく出てくるお月様。
月の出を心待ちにする様子が感じられる、美しい言葉ですね.。.:*・゜
▼月の呼び名
543life.com/moonname/