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今日はホワイトデー。そして、一粒万倍日。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、
小さなものが大きく育つという意味が込められていて、新しいことをはじめるのにぴったりな日。
前向きになれることを信じて、今日を過ごしたいですね♪
前向きになれる、縁起のいい日
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「天壇青(てんだんせい)、砧青磁(きぬたせいじ)、東京白茶(とうきょうしらちゃ)、水色(みずいろ)」。
7月も、美しい色を揃えました。よければご覧ください。
▼7月のいろ #にっぽんのいろ
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今日の誕生花は「ローズマリー」。
花言葉は「あなたは私を蘇らせる」です。
香り高く、古代から婚礼や葬儀、料理などに幅広く使われました。
春に、青や白の可憐な花を咲かせます。
和名は迷迭香(まんねんろう)。
『誕生花日めくり 2023』ができました💐
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赤丹(あかに)|#にっぽんのいろ
渋みのある赤色「丹色」の赤みをさらに強めた色です。
「丹」は顔料として用いた赤い土のこと。平安時代の祝詞(のりと)に色名が記されているなど、神聖な役割を担うとともに人々の切なる思いを宿していたようです。
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10月のいろ|暦生活
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今日の誕生花は「マダガスカルジャスミン」。
花言葉は「清らかな祈り」です。
マダガスカル原産、キョウチクトウ科のつる性常緑低木。
5~9月、ジャスミンに似た香りの、純白の花をつけます。結婚式のブーケにも。
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4/12【落花(らっか)】|#朝の日めくり
"桜の花びらが舞い散る様子。ひとつ、またひとつと枝を離れていく姿は吹雪のように美しいが名残惜しく、つい花びらを捕まえようと躍起になってしまう。散った花びらは花の塵とも。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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今日の誕生花は「ノウゼンカズラ(凌霄花)」。
花言葉は「光栄」です。
中国原産で、日本には平安時代に渡来しました。
7~9月、ほかの樹に巻きつきながら、
トランペットのようなオレンジ色の大きな花を咲かせます。
暦生活のインスタはこちら。
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1/17【雪帽子(ゆきぼうし)】|#朝の日めくり
"雪の日、寒さから頭を守るためにかぶるもの。岩や植物たちも、頭の上にこんもりと雪を積もらせ特注の帽子をかぶる季節。"
和語・古性のち(コラム二スト)
#おはよう #新しい一日 #清々しい朝
#毎朝深呼吸したくなるカレンダー
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今日の誕生花は「サルビア(青)」。
花言葉は「永遠にあなたのもの」です。
サルビアといえば緋色。そのイメージを変えたのが、ブルーサルビアです。
シソ科の多年草で中央アメリカ原産、初夏から秋に、美しい青系の花を咲かせます。
【2023年】誕生花日めくり
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ツキミソウ/月見草|#花の日めくり
花言葉「無言の愛情」
夏、夕べに白い花を咲かせ、翌朝しぼむ頃には薄紅になります。黄色い花を咲かせるマツヨイグサ(待宵草)と混同されがちです。
どこか儚げで、でもとても美しい花ですね(*^^*)
インスタグラムでも連載中💐
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赤朽葉(あかくちば)|#にっぽんのいろ
朽ちゆく梢の葉の中で、どこまでも紅葉に近い赤寄りの茶色を指します。
心を高揚させるような色味は『蜻蛉日記』など、平安文学にもよく登場します。『源氏物語』では、幼い女の子の衣装の色として記されました。
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10月のいろ|暦生活
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6月16日(旧5月18日)の木曜日。
七十二候「梅子黄(うめのみきばむ)」
"日本人は雨期を「梅雨」と呼ぶように、梅雨どきは梅の実が黄ばむ季節。その梅に塩をまぶして漬け込み、梅雨が明けて晴天が続く頃に、梅を干します。"
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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駱駝色(らくだいろ)|#にっぽんのいろ
明るいけれど、どこか渋い茶色。
ラクダは江戸時代後期には珍獣として長崎から日本各地へ紹介されました。今では、お洒落な茶色の代名詞「キャメル」として、多くの人々に親しまれていますね。
8月「にっぽんのいろ」
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今日も、昨日に引き続き「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)。
一粒万倍日の一粒とは、お米のこと。
この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起がいい日として知られています。なにか始めるのに、ぴったりです♪
▼前向きになれる、縁起のいい日
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今日の月は「三日月(みかづき)」です。
さまざまな物語や歌に登場する有名なお月さま。
細く輝く姿から「月の剣」とも。
フランス語ではcroissant(クロワッサン)。あの三日月形のパンの名前の由来にもなっています.。.:*・゜
▼美しい月の呼び名を、ぜひご覧ください
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6月10日(旧閏4月19日)の水曜日
入梅(にゅうばい)
今日は、入梅。暦の上で梅雨が始まる日。
田植えの日を決める目安として、とても重要な日とされてきました。
「梅雨入り」と「入梅」の違いや、梅雨の仕組みなどをご紹介します。
気象予報士の今井明子さん(@imaia78)
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今日の誕生花は「アーモンド(花)」。
花言葉は「豊穣」です。
3~4月、桜に似た美しい白や桃色の花を咲かせます。
海外では「お花見」も。
日本では、食用となる種子の中の「仁」の方が有名ですね。
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6月26日(旧5月6日)の金曜日。
菖蒲華(あやめはなさく)
七十二侯の「菖蒲華」のはアヤメ科の花のこと。
雨の日にいちばん輝いてみえる紫の花には、梅雨の日本を圧倒的に美しくする強さがあるようにおもいます。
和暦研究家の高月美樹さん(@takatsukimiki)
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涅色(くりいろ)|#にっぽんのいろ
墨よりも暗く、純粋な黒にはない深みを漂わせています。
名前に使われている「涅」は川底などに沈む黒い泥のこと。古代は、このような川底の黒い土で染色されていたとも言われています。
12月のにっぽんのいろをまとめました。
暦生活 543life.com/nipponnoiropal…
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今日は「八十八夜(はちじゅうはちや)」。
立春から数えて、88日目。
「八十八夜の別れ霜」というように、農家にとっては怖い遅霜の時期でもあります。
昔から八十八夜は茶摘みや籾まきなどの目安とされてきました。もうすぐ立夏。季節は夏を迎えます。
読み物「八十八夜」
543life.com/koyomi/post202…
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洒落柿(しゃれがき)|#にっぽんのいろ
淡い茶色が洒落ている、素敵な色。江戸時代中期以降に流行し、元々は「晒柿(されがき)」だった色名が転じたという説もあります。
文人に愛されるなど、江戸っ子の粋を感じさせます。
一日一色。『にっぽんのいろ日めくり』発売中。
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7/5【昼寝人(ひるねびと)】|#朝の日めくり
"夏にお昼寝すること。夏の夜は暑苦しく睡眠が浅くなるため、つい昼間うとうとしてしまうが、春も秋も冬も同様に眠いので、実は暑さを言い訳にしているだけなのかもしれない。"
和語・古性のち(コラム二スト)
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この頃になると、彼岸花をよく見かけるようになります。幻想的で、美しい花です。
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と呼ばれますが、これは「天に咲く赤い花」という意味です。
彼岸花の読みものはこちらから。
(2020/9/19配信)
543life.com/shun/post20200…
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9月20日(旧8月4日)の日曜日
空が美しい秋。今日は「空の日」。
空の日にちなみ、きっと誰もが一度は気になったことのある「飛行機雲」の正体を、気象予報士の今井明子さんに教えていただきました。
空の日に、ぜひご覧ください。
気象予報士の今井明子さん(@imaia78)
543life.com/koyomi/post202…
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6月6日(旧4月18日)の火曜日。
今日から二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)」です。
かつては芒種のこのころに田植えを始めていました。しっとり長雨の季節到来です。
今回の手づくりは「梅シロップ」。ぜひご覧ください♪
イラストレーター、エッセイストの平野恵理子さん
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