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東京五輪では海外報道陣3万人が野放しになるから行動管理の徹底はムリ…『だから海外報道陣の行動も管理しろ』ではなく、『海外報道陣の入国を禁じろ』でもなく、そもそも入国者の行動を細かく制限して徹底的に管理しなければならない緊急事態の状況で東京五輪など開催してる場合ではないと思います。
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東京五輪まで残り2ヶ月というタイミングで、米国務省が日本での新型コロナ感染状況を踏まえて『警戒レベル最高』まで引き上げ、日本を『渡航中止』の対象にするという緊急事態…国連事務総長までもが五輪開催中止でも賠償金なしの流れを作ってくれている今、五輪中止を決めるなら最後のチャンスかと…
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新型コロナは抜きにしても、栃木の中学校長のようなノーマスク指導が子どもたちの健康に繋がるとは言いがたいと思います。実際にマスク着用を徹底したからこそ、昨年から今年にかけて全国の学校でインフルエンザの流行を阻止することができました。少なくともマスク着用には一定の効果があるはずです。
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新卒1か月で辞めるZ世代の本音…『Z世代』と称して早期退職する若者を『忍耐力がない』『情けない』などと批判する声もありますが…むしろ『サービス残業や休日出勤などを黙って受け入れるのが正解』とされてきた、これまでのブラック企業的思考に異を唱える『Z世代』の存在は貴重ではないでしょうか。
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コロナ影響で出生数9％減…ただ、少子化は今に始まったことではありません。コロナ関係なく『子育て世代の貧困化』『産んで困窮しても自己責任という風潮』『待機児童問題』『子ども手当等の不足』『育休を取得しにくい雰囲気』…など、様々な問題が解決してないことこそ最も大きな問題だと思います。
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『東京五輪中止なら損失1.8兆円』という試算があるなら、『東京五輪強行開催なら損失がいくらか』という試算も必要だと思います。五輪中止なら損失だけの地獄で、五輪開催なら利益だらけの天国…ではありません。両者のメリットとデメリットをしっかり比較しなければ、正しい判断はできないはずです。
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『五輪中止外圧に日本人期待』などと英BBCに報道されたり、『東京五輪開催は人命にかかわる恐れもあり理不尽』などとNZ政府顧問からも指摘されたりするなど、夏の東京五輪開催は海外からも疑問視されています。この状況で開催を強行して世界中から非難を浴びるより、中止の決断をする方が賢明かと。
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『適応障害』や『起立性調節障害』の人のことを、未だに『怠けているだけ』『サボっている』『打たれ弱くて情けない』などと認識している人も少なくありません。そして、だいたいそういう認識の人が、周囲の人たちを追い込んで『適応障害』や『起立性障害』になるまで打ちのめしがちだったりします。
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東京五輪の会場運営を行う上で『1人1日35万円』という内容が委託契約書類に記載されていて…ますます東京五輪強行の理由が『アスリートのため』ではなく『不当に儲けたい人たちのため』であることが明確になった気がします。その一方では、困窮世帯ですら最大30万円程度の給付金しかもらえないのに…
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新型コロナ前より和らいだものの、未だに企業の37.2％が正社員不足…とありますが、非正規雇用や派遣ばかりにして正社員を減らしてきたのは企業側ではないでしょうか。『正社員不足』というより、『サービス残業や休日出勤でも文句を言わずに働く奴隷的社員の不足』という表現の方が正しいと思います。
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大阪・高槻市で持久走の後に小5男児が死亡…胸が痛むばかりで、ご冥福を祈ることしかできませんが、現段階では『マスクを着用していたか否かは不明』というような状況で、全てのマスク着用を『悪』だと決めつけるのは違うと思います。この事件においては『教員側の危機管理不足』が根本的な問題です。
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性同一性障害職員のトイレ使用訴訟において、制限の違法性を認められず逆転敗訴…LGBTの方々のことを考えると心苦しいですが、トイレに『外見は明らかに異性の人』が入ってくれば不快に感じる人が少なくないのも事実です。したがって『性別に関係なく入れる個室トイレ』を増やすしかないと思います。
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NHK受信料値下げに繋がる放送法改正案が継続審議されることで合意となり、事実上廃案になったようですが…多くの国民が求めているのは『NHKの受信料値下げ』ではなく『NHKのスクランブル放送化』だと思います。見たくない人に『見ない』という選択肢を与えない状況の方が大問題ではないでしょうか。
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五輪開催契約によれば、東京五輪中止の決定権はIOCにあり、日本から中止を求めれば多額の賠償金の可能性もあるとのことですが…世界中から見ても、この緊急事態におけるIOCの強硬姿勢の方が異常だと思います。もし本当に契約がそこまで不平等なものなら、そんな契約を結んだこと自体に怒り爆発です。
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『五輪無観客なら出場を考え直す』という選手がいるなど、もはや東京五輪が各方面から『歓迎されてる』とは言えない状況なのに、五輪開催契約によれば『日本から中止を求めると多額の賠償金の可能性』…そもそも『賠償金』を求める人の多くは、五輪で不当に儲けようとしてた人なのではないでしょうか。
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IOC会長は『自信を持って東京に来て』などと言ってたのに、主役の五輪参加の選手には『万が一のことが起こっても自己責任』とするようなリスク同意書を義務付けるという矛盾…『安全安心』と豪語する割に、『安全安心』とはほど遠い状況です。世界中から疑問の声が出てくるのは間違いないと思います。
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これまで『イギリス株』『ブラジル株』『南アフリカ株』『インド株』など、様々な変異型が見つかってきた新型コロナ…このまま五輪再延期もなく、五輪中止もなく、無理やりで強引な強行開催により『東京五輪株』などと呼ばれるものが生まれてしまうなら、歴史に残る負のレガシーでしかないと思います。
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『気持ちが女性だから』という理由で書店の女子トイレに入っていた自称教員の男性を従業員目撃で逮捕…この人が本当にLGBTでも、この行為はLGBTの人たちへの差別と偏見を助長する許せないものですし、もし本当はLGBTじゃないなら、LGBTや教員のイメージを著しく悪くする最低な行為なので許せません。
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東京五輪中止社説を出している朝日新聞なのに、自社が主催する夏の甲子園開催については『事情が異なる』との理由で容認してますが…命に関わるほど危険な酷暑の中で開催される夏の甲子園も、高校球児や応援の生徒たちに与える深刻な影響を考えると、新型コロナ抜きにしても早急に見直すべき大会かと。
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保育の仕事も、教育の仕事も、介護の仕事も、時給換算したら『最低賃金以下』になりがちです。最低賃金の引き上げも大事ですが、こういう業種における『子どもや利用者さんのためならサービス残業も休日出勤もすべき』という感覚でタダ働きを強要する雰囲気は、いち早く是正されるべきだと思います。
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菅原一秀前経産相が議員辞職…この人に限らずですが、悪いことをしても『議員辞職』ということで身を引けば多額の退職金を貰えるというのは、何だか納得できません。『バレなきゃラッキーで、バレたら適当なところで辞めればいい』…そういう感覚だから政治家の悪事はなくならないのだと思います。
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『うつ病の悩み』を打ち明けて全仏棄権した大坂なおみ選手に対して、『言い訳してるだけ』とか『プロ選手として失格』などと辛辣な誹謗中傷も少なくありませんが…このように勇気を出して『うつ病告白』までしているような人へ無責任な非難や否定をすることは、もはや『心の殺人』ではないでしょうか。
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副反応対策でコロナワクチン夫婦同時接種はNG…『副反応で夫婦共倒れになる可能性があるから』とのことですが、独身の場合はもっと大変そうです。一人暮らしでインフルエンザになったりすると、本当にしんどかったりするので、独身の方がワクチンを打つ場合には、それなりの備えが必要かもしれません。
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『感染怖い』との理由で東京五輪におけるボランティア辞退増加の状況だそうですが、辞退の理由は『感染への恐怖』だけでなく『ボランティアにはタダ働きさせるのに日当35万円でボロ儲けする人たちがいることを知って不公平かつ理不尽だと感じたから』という理由も少なからずあるのではないでしょうか。
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『東京五輪における代々木公園のライブサイト会場が中止となり、代わりに警察や消防の方々へのワクチン接種会場になる』とのことで、良識的な判断がなされたことに安堵しました。しかしながら、このライブサイト計画すら、世論からの強い反対がなければ強行されていたのかと思うと、恐ろしい限りです。
まだまだ未熟者ですが、今の自分の視点で感じることを忘れないために思考を記録していきたいと思います。