Childish Teacher(@TeacherChildish)さんの人気ツイート(新しい順)

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結婚せず、子どももいないことを後悔してる人のことを『クロワッサン症候群』などと揶揄してマウントを取ろうとするのは、誰も幸せになれません。結婚や出産という選択をするか否かは個人の自由ですし、どちらかが完全な正解ではないからこそ後悔することだってあるので、病気扱いはいかがなものかと…
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夫婦で育休1カ月とると保育園から上の子の退園を迫られる…こんなに酷い仕打ちがある原因の1つに、保育士不足も挙げられます。それも『保育士の資格がある人』が足りないわけではありません。『薄給激務でも文句を言わずに働いてくれる人』が足りないだけなのに、労働環境はなかなか改善されない地獄…
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東京理科大の入試に女子枠導入(総合型選抜で48人)…とありますが、わざわざ女子枠を設けるのではなく、単純に成績順で合否を決めれば良いだけではないでしょうか。女子にだけ厳しい制限を設けた上で不合格にして差別する大学があったのが問題だっただけであり、女子枠の導入は逆に理不尽だと思います。
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ヤマト運輸が運転手不足で宅配便の配達1日遅くする方針…あらゆる職種で人手不足が深刻な事態になっています。そして、ほとんどの業界の人手不足は『資格等のある人』ではなく『低賃金で休み無く働く都合のいい人』が足りないだけです。労働環境を改善しなければ、人手不足など解消しないと思います。
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サービス残業や休日出勤だらけの労働環境が嫌で教員にならない人が多いのに『やりがいを伝えよう』『教員免許を2年で取れるようにしよう』『教員免許が無くても臨時免許でOK』などズレた案ばかりでは、深刻な人手不足など解決しないと思います。まずは『定額働かせ放題』の現状を何とかすべきかと…
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育児中社員の仕事を押し付けられて限界を迎える…コレは『育児中の社員の責任』ではなく『育児中の社員の仕事を上手く分散させることのできなかった管理職の責任』だと思います。『ワーママワーパパvs非ワーママワーパパ』の構図ではなく、業務を管理できてない管理職を見直すべきではないでしょうか。
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人手不足や正社員不足に悩んでいる企業や組織のほとんどが、『資格を持つ人や経験者』ではなく『薄給激務で休みが無い勤務実態でも文句を言わずに働いてくれる都合のよい人』がいないだけだと思います。『嫌なら辞めればいい』『代わりはいくらでもいる』などと言ってられるような状況ではありません。
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『保育士不足』は資格を持つ人ではなく、薄給激務でも黙って働く人が足りてないだけです。『教員不足』も教員免許を持つ人が足りないのではなく、サービス残業や休日出勤だらけでも文句を言わずに働く人が足りてないだけです。『やりがい』だけPRしても、労働環境が改善されなければ意味はありません。
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『出産保険適用で自己負担なし』も必要な措置かもしれませんが、『2歳まで1万5千円の児童手当が3歳から1万円』という謎の減額も早急に見直すべきだと思います。子育ては産んだら終わりではないからこそ、むしろ児童手当は『第二子=3万円』『第三子=6万円』などと増額してくべきではないでしょうか。
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悪いのは『プラスチック製品そのもの』ではなく、『プラスチックゴミをポイ捨てする人たち』です。様々の飲食店で紙ストローが導入されてますが、プラスチック製のものを紙製にすれば全てが解決するわけではありません。ポイ捨てするような人たちが減らなければ、根本的な解決にはならないと思います。
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高校生にも生理休暇を認めてほしい…との声もありますが、そもそも児童生徒にも『有給休暇的な休み』を与えるべきだと思います。定期試験の時には使えないなど、最低限のルールを設ければ学校でも実用可能なのではないでしょうか。皆勤賞などを設けて『休んだらダメ』と刷り込むことを見直すべきかと…
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注意書きだらけの児童公園…子どもの遊び場が奪われる一方で、もし子どもが外で遊ばずに家でゲームをしてれば『不健康』などと苦言を呈する…高齢者をはじめとした大人が子どもたちの遊び場を奪っておきながら『最近の子どもたちは外で遊ばないからダメ』と嘆くなんて、あまりにも理不尽だと思います。
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少子化で定員割れが相次ぎ、学生確保の見通しを厳格に審査して私立大の新設を抑制するそうですが…何年も前から少子化なのに、約30年で大学の数がほぼ倍増してきたことの方が異常です。大学側も生き残るために総合型選抜や推薦入試の枠を増やして生徒確保に走っており、一般入試が崩壊しつつあります。
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魔の2歳児だって何人も相手にする激務なのに『子どもの世話は誰でもできる』と考える人が多いからか、保育士の薄給激務な労働環境はなかなか改善されず、深刻な保育士不足に陥ってます。手取り15万円前後で困窮する保育士も少なくないのが現状です。『嫌なら辞めればいい』なんて論理は通用しません。
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物価上昇が止まらず、実質賃金も下がる一方で、困窮している国民がたくさんいるのに、なぜか参院議員宿舎の家賃値下げ…しかも相場の4分の1程度という約9万円の破格の家賃だなんて…いったいどういう論理なのでしょうか。不思議とコレに反対する国会議員もほとんどおらず、あまりにも理不尽です。
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『誹謗中傷メッセージにも耐えられるメンタルが無いならSNSをやらない方がいい』と言われがちですが…なぜ誹謗中傷の存在が大前提なのでしょうか。『誹謗中傷に耐えられない人』より『誹謗中傷を投げかける人』の方がSNSに向いてないと思います。被害者の責任にして加害者を野放しにするのは違うかと…
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『子連れ出勤も可能にして夫婦が共働きしやすいようにする』という施策より、そもそも『子育て世帯が夫婦共働きでなくても片方だけの収入で経済的に困窮しない社会の実現』を目指すべきだと思います。あくまで子連れ出勤は、保育士不足などの影響により、子どもの預け先が無いからこその最終手段です。
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少子化財源で社会保険料上乗せ検討…『若者の結婚離れ』も『若者の子育て離れ』も、深刻な『お金の若者離れ』が大きな原因の1つなのに、社会保険料引き上げで実質賃金がさらに下がってしまったら、余計に結婚や子育てをする余裕がなくなり、少子化対策の加速プラン発表でも期待できない気がします。
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『あかちゃんたちや幼児の世話なんて誰でもできる』と考える人が多いからか、保育士の薄給激務な労働環境は改善されず、深刻な保育士不足に陥ってます。手取りの平均給与が月に15万円前後で困窮する保育士も少なくありません。『嫌なら辞めろ』『代わりはいくらでもいる』なんて論理は通用しません。
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学校を休んだり部活を辞めたりすると『逃げ癖がつく』などと説教されたりしますが…この『自分の心身が限界を迎える前にしっかり逃げられる癖』をちゃんと身につけておかないと、いざ社会人になった時、逃げるべき場面で『逃げちゃダメ』という強迫観念に駆られ、上手に逃げられなくなってしまいます。
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教育学部の教授でさえ『学校教員は子どもたちのために部活指導などで休日出勤もして、家族やプライベートを犠牲にしてでも働く覚悟が必要』などと教員志望の学生に伝えたりしますが…『子どもたちのため』などという魔法の言葉で違法なサービス残業や休日出勤を正当化するのは、絶対に違うと思います。
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『石の上にも三年』だから黙って3年は働くべき…と説教する人もいますが、過去には入社1年目の電通社員が、ワタミでは入社2ヶ月目の社員が過労で自殺するなど、3年どころか1年も経たない状況で命に関わる場合があります。だからこそ新社会人の方々は3年も我慢せずに身の危険を感じたら逃げるべきです。
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職場では『指示がないと動けない人間は使えない』と豪語する男性が、家庭における家事育児になると『してほしいことがあるならしっかり言ってもらわないと分からない』と開き直る矛盾…
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マイナンバーカードの取得は個人の自由なのに、マイナ取得を給食費無償の条件にするなんて…少々納得できません。『マイナカードが無いと年金を貰えない』というような高齢者が困る決まりはできるわけがないのに、子どもや子育て世帯を困らせる決まりばかり可決される状況では少子化など解決しません。
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看護師も保育士も介護福祉士も、国家試験合格の後に就くことができる仕事なのに…どれも薄給激務であり、深刻な人手不足に陥ってます。『資格を持つ人』ではなく『給与が低くても休みが無くても働いてくれる都合のいい人』が不足している現実を無視して、未だに『やりがい搾取』が横行する厳しい現状…