Childish Teacher(@TeacherChildish)さんの人気ツイート(新しい順)

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若者の梅干し離れが深刻で製造業者は悲鳴…とありますが、梅干し好きな人はそれなりにいるはずなのに『何となく高いから買いづらい』という人が少なくないのではないでしょうか。若者の車離れや若者の結婚離れなどの様々な『若者の◯◯離れ問題』は、ほとんど『お金の若者離れ』が原因だと思います。
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清風カットの強制が理不尽だと話題ですが…あらゆる学校のブラック校則を廃止し、社会のルールや法律をそのまま適用すれば良いと思います。髪型や服装などを制限しない代わりに、学校で曖昧に扱われがちなイジメやパワハラを犯罪として取り締まる…これだけでも少しは過ごしやすい学校になるはずです。
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最近は『内定辞退セット』というのもあるそうですが…確かに例文がついていて上からなぞるだけのセットの存在に違和感はありますが、これが企業に対して失礼だとは思いません。企業が不合格者に『お祈りメール』と称される定型文を送るだけなのと同様に、内定辞退も簡素化されて問題ないと思います。
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大学入学共通テスト(旧センター試験)の日は、『痴漢祭り』などという最低な表現が生まれるほど高校生の痴漢被害が多発しやすいそうです。理由は『試験前で余裕がないため泣き寝入りするだろう』と痴漢犯が考えるから…とのこと。緊張と不安を抱える高校生に痴漢して精神的苦痛を与えるなど許せません。
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教員試験の負担軽減で人材確保を目指すそうですが…人手不足の原因は教員採用試験ではなく、薄給激務な労働環境だと思います。『教員の残業代支給には約9000億円が追加で必要』という文科省の試算もあるので、まずは約1兆円分のサービス残業と休日出勤というタダ働きを無くすべきではないでしょうか。
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東京都が全世帯対象に0〜2歳の第2子保育料を無償化で新年度予算案に関連経費200億円…このような子育て支援の拡充があると『子育て世帯ばかりズルい』『所得制限を設けるべき』と非難されがちですが、頑張って稼げば稼ぐほど支援が減らされてしまう罰ゲームのような状況では子育てに希望を持てません。
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50歳女性の27%が『生涯子供なし』で日本突出…子どもを産んで困窮しても『自己責任』『何で貧乏なのに産んだのか』と非難され、子育て支援に『子育て世帯ばかりズルい』と不満が噴出する国で、少子化など解決するわけがありません。それで『最近の女性は子どもを産まなくて困る』と嘆かれる理不尽さ…
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毎年学校で行われる健康診断では『お医者さんがオジサンだから嫌だ』との申し出が女子生徒から噴出します。残念ながら実際に盗撮事件があったりもするので、やはり男女の学校医をそれぞれ呼ぶべきだと思います。同性なら性犯罪が無くなるわけではありませんが、少なくともリスクを軽減できるはずです。
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深刻な人手不足の保育士も教員も看護師も介護職員も『資格を持つ人がいない』のではなく『薄給激務で休みが無くても文句を言わずに働いてくれる都合のよい人がいない』というだけだと思います。様々な職種において初任給30万くらい気前良く支給されれば、どんな仕事でも人手不足など解消するはずです。
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『子どもの世話なんて誰でもできる』と考える人が多いからなのか、保育士の労働環境は改善されず、深刻な保育士不足に陥っています。新人でもないのに手取り15万円前後で困窮する保育士も少なくないのが現状です。せめて初任給30万くらいポンと支払われれば、保育士不足もたちまち解決すると思います。
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ユニクロを運営するファストリが国内人件費15%増で年収最大4割上げ…これを見習い、様々な職種で大幅な賃上げが当たり前になってほしいものです。頑張って働く従業員への人件費を削ることでしか『安さ』や『無料サービス』などを維持できないなら、それはもはや運営に失敗しているも同然だと思います。
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女子生徒のスラックス導入に伴い、男子生徒のスカート着用を認める案に関しては、職員室内で賛成3割・反対7割くらいの印象です。『女子生徒のスラックスを認めたからといってスカート着用を希望する男子生徒が出るのは困る』と難色を示す教員もいますが、どちらも認めれば良いだけではないでしょうか。
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『養護施設の子にスマホ』という国の初指針に対して、『そんなの必要ない』との消極的な意見も少なくありませんが…現代の中高生にとってスマホは重要なライフラインです。そもそも生活保護でもスマホの所持は認められているので、養護施設の子にだけスマホ無しの生活を強いるのは理不尽だと思います。
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出産育児一時金の増額に合わせて産院の便乗値上げ続出し騒然…こういうことが起こるからこそ、恒久的な子育て支援のためには、せめて『2歳まで1万5千円の児童手当を3歳以降は1万円に減額』などの理不尽な制限を見直すべきではないでしょうか。子育て世帯への支援は『産んだら終わり』ではありません。
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風強すぎな日はスカートで自転車に乗ってると大変だからジャージを着用させてほしい…という女子生徒の申し出に対して、『昔から登下校時は制服と決まってる』『今までもジャージは認めてこなかったのでダメ』と返す教員もいますが、さすがに理不尽だと思います。生徒の安全より校則を優先するなんて…
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冬休み明けに提出の課題が終わってないから学校へ行きたくない子どもを増やすだけの宿題なら、意味が無いどころか子どもたちにとって逆効果だと思います。夏休みや冬休みなどの長期休暇で遊ばせないように宿題を出すべき…という『休みに休ませようとしない発想』は、まさにブラック企業的な思考です。
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育休退園を迫るほど深刻な保育士不足を解消するには手取り15万円程度の薄給激務な労働環境を改善すべき…との意見に『手取り15万なら工夫しだいで十分生活できる』『もっと給与が低い人もいる』との反論もあったりしますが、『もっと大変な人もいるから我慢しろ』という思考では誰も幸せになれません。
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『子どもの世話なんて誰でもできる』と考える人が多いからか、保育士の薄給激務な労働環境はなかなか改善されず、深刻な保育士不足に陥ってます。新人でもないのに手取り15万円前後で困窮する保育士も少なくないのが現状です。『嫌なら辞めろ』『代わりはいくらでもいる』…なんて論理は通用しません。
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『育休で保育園退園』『過酷育児に母涙』…深刻な保育士不足ゆえに育休退園を迫るそうですが、そもそも保育士不足は『資格を持つ人』が不足してるのではなく『薄給激務でも文句を言わずに働く都合のよい人材』が足りないだけです。子どもも保育士も蔑ろにする国で少子化など解決するわけがありません。
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『1分1秒でも遅刻は遅刻』と出勤段階では当然のごとく厳しく1秒単位の遅れでも社会人失格とみなされるのに、なぜか退勤時には『1分1秒でも残業は残業』とはならず、時間の管理に対する意識が突然曖昧になって、むしろ文句を言わずに時間外も働くことが社会人として当然とされるのは不思議なものです。
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フリーターの平均生涯賃金=約5000万、大卒の平均生涯賃金=約3億…その差額は約2億5000万…もし1日5時間の勉強(高校3年間継続して5475時間)で、この差額を稼ぐことになると考えれば、勉強を時給換算すると平均時給4万円程度になります。高校生ができるどんなアルバイトより勉強が最も稼げるはずです。
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『新型コロナ感染から復帰したばかりなのに箱根駅伝で激走した選手もいる』『今後コロナ明けでダルいとか言う部員がいたら彼の話をして目を覚まさせる』と豪語する部活顧問…箱根駅伝の件を美談にされたことで、新型コロナの後遺症に苦しむ人が『怠けてるだけ』と思われるのは、あまりにも理不尽です。
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薄給激務な労働環境に異を唱えても『嫌なら辞めればいい』『代わりはいくらでもいる』と待遇をなかなか改善してもらえない保育士や教員や看護師や介護職員ですが…今では嫌で辞める人が続出してる上に就職希望者も少なくて深刻な人材不足に陥っており、たった1人でも代わりを探すのが大変な状況です。
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近隣住民からのクレームで子どもが公園で遊べなくなって、代わりに子どもが家でゲームをしていたら『昔の子は外で遊んでたのに』と苦言を呈する…高齢者をはじめとした大人が子どもの遊び場を奪っておきながら『月20万円など最近の子のゲーム依存は深刻』と嘆くなんて、あまりにも理不尽だと思います。
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子育て支援が充実すると『子育て世帯ばかりズルい』と非難され、公園で子どもが遊んでたら『うるさい』とクレームが入って遊び場を奪われ、スマホを見せてたら『最近の親はダメ』と嘆かれ、ベビーカーも抱っこ紐も邪魔者扱い…こんなに子どもたちへ冷たい社会では、少子化など解決するわけがないかと…