かかまつ(@kakamatsukk)さんの人気ツイート(古い順)

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菅田将暉さんは「本当に見れて良かった」と仰るけれど、御自分は既にクランクアップした後ということは、ただただ演じる石橋静河さんのため、何かを注入するためだったとしたら、それはどんなに「源義経の妻」としての渾身の舞への力添えとなったことでしょう。 #鎌倉殿の13人
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『鎌倉殿の13人』が何故こんなに面白いか。 それは自他共に認める歴史オタク・大河オタクである三谷幸喜氏が、幼い頃から温めた続けてきた、まさに「ぼくのかんがえたさいきょうの大河ドラマ」だから。 トップレベルの脚本家が、何より自分自身が満足するまで、練りに練ったものだから。 #鎌倉殿の13人
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二朗さん登場まで放送では3分経っていないのに、実は20分以上トークが続いていたということは、視聴者が「45分じゃ足りない!」と思うのと同様、演者の皆様も話し足りない!って思ってくださってるってことですよね。 もう手間かけずにノーカットで夜中に放送いただいて構いませんよ? #鎌倉殿の13人 twitter.com/actor_satojiro…
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長澤まさみさんが侍女姿で登場。 ナレーションが囁き声なのは「隣の部屋から囁いているような距離感で」という三谷幸喜氏の注文という。 さらに言えばその内容はいつも、激動の最中にある現在形。 やはりナレーションは天の声ではなく、すぐそばで覗き見する彼女のものだったのか。 #鎌倉殿の13人
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山本耕史が大河ドラマのオープニングのトメクレジットを飾る日が来た。 幾度もNHKで主役を務め、三谷大河を支えてきたことを考えれば当然とも言える。 しかし、バラガキから鬼の副長へ、近藤勇・香取慎吾の生涯の友となった若き山本耕史が今も鮮烈だからこそ、感慨も一入なのである。 #鎌倉殿の13人
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のえが義時の前でだけ甲斐甲斐しく家事をするふりをするのは、子育てにおいても同じ。 幼い子役さんまでも、のえには懐かず、下女にぎゅうっと抱きつく様子が、演技を越えて苦笑いさせられる。 #鎌倉殿の13人
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もはや顔より何より、はだけた胸元からカットインするのが当然になっていないか、八田知家。 それで視聴者は皆分かる、皆喜ぶと思っていないか、演出陣。はい、そのとーりですね。 #鎌倉殿の13人
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戦で親をなくして八重が世話をした孤児としてオリキャラ扱いであった鶴丸が、平盛綱という名を得て、今より史実の人となる。 鶴丸を助けて母は死んだ。 恨んではならぬと父は諭した。 いじめられる鶴丸を、金剛は助けた。 それからの二人の仲。 これからも、太郎の命綱に。 #鎌倉殿の13人
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鎌倉殿は間違えておられます。 これは恋の歌ではないのですか? 「このようなことをなさるのは間違いです」 ようやく想いを告げた人からの拒絶。 「渡す歌を間違えたようだ」 そうごまかして、心が割れて砕け散る実朝。 泰時が単なる朴念仁かといえば、彼もまた慣れぬ酒をあおるのだ。 #鎌倉殿の13人
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「最も頼りになる者は最も恐ろしい」 初めにそう言ったのは大江広元だ。 あのとき信じられないと食い下がった小四郎は、今や義時となって、それを自分の言葉のように使う。 しかし今回もそれを示唆したのは大江広元。いつ我が身に降りかかるか。文官とはいえ本当に立ち回りが絶妙だ。 #鎌倉殿の13人
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一勝(源頼朝)と一敗(木曽義高)。 ただし「我が家に伝わる秘策」と言っても、実際に女装するのはいつも他家の者。 #鎌倉殿の13人
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豊かな髭が目立たぬように結った紐の桃色、襟や袖から覗く桃色。ちっとも女装になってないけど、すごくかわいくてセンスが良い😊 シックな色味の巴の着物とは違うし、誰の見立て? 和田殿自身の好みだったら、ほんとに小鳥好きの愛らしい少女だったんじゃん…… #鎌倉殿の13人
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「一味神水(いちみしんすい)」 起請文を燃やして灰にし、御神酒などに混ぜて回し飲む。 一揆などに際して裏切らぬことを神に誓う、一致団結のための儀式。 最早寝返る手はない。 この時代、「破いちまえばいいんですよ!」などと神仏を恐れぬ物言いができるのは和田義盛くらいなのだ。 #鎌倉殿の13人
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再び戦に身を投じる巴。 その着物と鎧は、若き日の和田義盛が身に付けていたもの。 自分に新たな生を選ばせてくれた彼の、血と汗と想いと生き様が染みついたもの。 #鎌倉殿の13人
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再び戦に身を投じる巴。 木曽にいた頃から身につけていた臙脂の着物に重ねた青い着物は、若き日の和田義盛のもの。 一度は死を覚悟した自分に新たな生を選ばせてくれた彼の、血と汗と想いと生き様が染みついたもの。 #鎌倉殿の13人
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「起請文の誓いを破ると、全身から血を噴き出して死ぬ」 ただ起請文を書いただけでもそう言われるのに、まして神水として体に入れてしまっては、その怖れはいかほどか。 そんな前回の一味神水の展開が、まさか「じゃあ出しちゃえばいいじゃ〜ん!」という解決策のフリだったとは。 #鎌倉殿の13人
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聞いてない…こんなの聞いてない… 文官である大江広元が強いなんて聞いてない。 頼朝以来の文書や記録を自ら背負って戻ってきて、髑髏の持ち出しにまで私がと名乗り出て、挙句こんなに腕が立つなんて、ほんっっっとに聞いてない! しかもこの劇伴だと今から死ぬやつなのに!! #鎌倉殿の13人
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命尽きるその時、和田義盛はウリンを見て、上総広常は小四郎を見て、微笑むんですね。 自分は裏切られていない。そう確信できたから。 「これほどまでに鎌倉殿と心が通じ合った御家人が他にいたか。我こそが鎌倉随一の忠臣じゃ!」 それが彼の生きるよすが。死んでも守る誇り。 #鎌倉殿の13人
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「聞いたか!我こそが鎌倉随一の忠臣じゃ!」 私にはお前が要るという実朝の言葉を止められぬ周囲が顔をしかめる一方で、和田義盛が誇らしげに叫ぶ。 だから義時は、鎌倉殿を否定せず、かつ打ち消さなければならない。 これが鎌倉殿に取り入ろうとする者の末路だと。 #鎌倉殿の13人
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黒くなってからの小四郎は、誰をも受け入れぬ冷たい顔をしていた。たまに苦しい表情は見せても、それが役目だと言い聞かせるように仮面を保っていた。 それがどうだ。 勝負が決するその場に居られず、去っていく。 今にも泣き出しそうな顔で。 今さら優しい主人公に戻るの、ずるいよ。 #鎌倉殿の13人
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由比ヶ浜の命名権が売りに出されたとき、その権利を買って元通りに「由比ヶ浜」と名付けた豊島屋さんの功績がなければ、今回の紀行でも「ナントカビーチ」などと紹介されていたかと思うと。 お店でしか買えない鳩サブレ鎌倉殿ver.はとても可愛いので是非お買い求めください。 hato.co.jp/products/detai…
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和田義盛を演じた横田栄司さんのインタビューをしんみり読んでいたら、「あの頃は楽しかった」シーンとして挙げられたのがこちら。 「現場でみんな、ちょっと呼吸ができないくらい笑ってました」 テンポが肝の舞台役者さんに「テンポ感が素晴らしかった」って絶賛されるヤマコー。 #鎌倉殿の13人 twitter.com/kakamatsukk/st…
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「若く見えるが、実はあなたとそう変わらない」 建保五年の満年齢は八田知家 75歳、三善康信 77歳。 でもどう見ても”アラ喜寿”じゃない肉体美。 トークショーで、市原隼人さんと山本耕史さんは地方ロケでもトレーニング場所を探すと言ってたな…って、平六お前も張り合うんかーーーい! #鎌倉殿の13人
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鎌倉殿のため、船を動かす手勢に真っ先に加わる三善康信 ただ八田殿の筋肉と張り合いたいだけの三浦義村 これで事は済んだと席を立つ義時と時房 「私が側にいます」が実行できない実衣 悲嘆に暮れる鎌倉殿の「心」に寄り添えるのは、政子と太郎のみ。 #鎌倉殿の13人
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時政パッパ、まさかまさかの再登場!(大歓喜) 「政をほしいままにして鎌倉を追われた男」は、今こんなにも幸せそうだ。 かたや彼を追い落とした息子は、望まぬ執権に就き、息子に独裁と糾弾され、鎌倉の舵取りにもがいている。誰にも理解されぬまま。 力を持つってのは、しんどいな… #鎌倉殿の13人