🇦🇺では投票は義務ですが、日本の投票率の低さは大変な問題だと感じます。 国民全体のための政策を作ってもらうためには、特に若い世代の投票率を上げる事は重要。「投票しても何も変わらない」と思っても、投票率は絶対に変わります。皆さん、是非投票して下さい! fnn.jp/articles/-/258…
これだと「シルバー民主主義」は当たり前になってしまいます。
オーストラリアでは投票しないと罰金されます。数千円程度ですが、やはり払いたくないので基本的に皆が投票します。 最初は面倒に感じますが、慣れると投票は案外楽しい! twitter.com/ER_Arare0402/s…
コロナ死者がいよいよゼロになりました。これは日本の皆様の手柄です。 この写真を見ると、今もマスクを着用している人が殆ど。ワクチン接種も進んで、接種率がどんどん他国を追い抜いています。 皆様の緩まない努力でコロナとの戦いに勝っています。このまま続けましょう! news.yahoo.co.jp/pickup/6409131
その通りだと思います。マスクも手洗いもワクチンも、ウイルスの実効再生産数(R)を低下させますので、相乗効果があります。この数値が1以下になればどんどん終息していきます。 簡単そうな事ですが、この3つを徹底できている国は中々ない。マスクと手洗いに加えて、ワクチンもできた日本は最強。 twitter.com/x8GHDJM18aDwnx…
8月の後に急激に減少したコロナの感染者数について、「政府は感染を隠している」としばしば聞きます。 ですが、大きな病院で発熱外来を担当している者として、何も隠されていないと思います。ピークの時に毎日診ていたコロナ陽性者が、最近どこにも見当たらない。 幸いな事に、この平和は本物です。
「間違えたらダメ」と思い込んで、完璧主義で英語を勉強する日本人が多いです。 ですが、ネイティブでも最初から完璧に喋れられる人はいません。最初は何年間も「I goed」や「I didn't did it」のように間違いながら喋っています。ネイティブを真似したければ、まずは間違いながらでも使ってみる事!
コロナが落ち着いていると、忘年会や新年会を復活するかどうかを悩む職場は多い。 医師として、仕事関係の飲み会は一切ない方がいいと思います。身体的にも精神的にも負担がかかるのに、断りにくい。調査を見ると、多くの日本人も飲み会の必要性を疑問に思っています。 itmedia.co.jp/business/artic…
ビールが大好きなオーストラリアでも、一度も職場の同僚とお酒を飲んだ事はありませんでした。ましてや上司と! やはり、お酒やパーティは個人として好きな人とやれば一番。コロナを機に、その飲み会で使っている会社の経費をボーナスに回す事を検討すれば良いと思います。
#全く役立たない英語の豆知識 カタカナのせいで「ピザハット=ピザ帽子」と思っている人が多い。 でも、英語のスペルを良く見て下さい。Hatではありません! 次のコメントでこの謎のロゴの正体を暴きます!
これは「小屋」という意味の「Hut」です!私が子供の時、ピザハットの店がこの小屋っぽい見た目でした。最近は面倒くさくなって普通の屋根にしていますが、ロゴでは生き残っています。 blog.pizzahut.com/tbt-the-story-…
いよいよこの日が来ました! これでやっと日本の女性が子宮頚がんから守られます。 本当にめでたい日です! twitter.com/mph_for_doctor…
コロナ時代の新常識を吸収した5歳息子 息子: ごめん、今日はDaddyと一緒に寝れない。 私: え、なんで? 息子: 風邪引いているから。 私: それでどうして一緒に寝れないの? 息子: だっておじいさんが風邪を引くと大変な事になっちゃう! ちなみに私は31歳です…
本日東京の感染者数が5人で、また今年の最少記録。コロナに最も勝利できた大都市と言っても過言ではない。 それでも、まだマスク社会。この弛まない慎重な姿勢に加えて、G7で最高位になったワクチン接種率は正に「鬼に金棒」。 今の状況は皆様一人一人の努力の賜物です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
ひろゆき様が私の国のオーストラリアのHPVワクチンの例を紹介して下さって嬉しいです! 2007年に世界で初めての学生大規模接種が始まって、2013年から男性の接種も始まりました。今はもはや「皆が打って当たり前」なワクチンです。 その成果で、2035年頃には子宮頚がんが撲滅できそうです。 twitter.com/hirox246/statu…
いよいよ積極的推奨再開されたHPVワクチンですが、男性がまだ無料接種の対象外になっているのは大きな問題。 男性がHPVに感染してしまうと、女性への感染の媒体になるだけではばく、咽頭癌や陰茎癌が発生する事があります。 一刻も早く男性の接種も進めるべきだと思います。 change.org/p/%E5%8E%9A%E7…
感染から命を守るワクチンは人類最高の発明と言っても過言ではない。それでも、不安やデマ情報によって、普及までの道のりが険しい事が多い。 Taka先生(@mph_for_doctors)の書籍ではコロナワクチンとHPVワクチンの基礎知識だけではなく、この「デマとの闘い」も徹底解説します。おすすめです!
ママが専業主婦の場合、「パパは仕事で疲れていると大変だから、夜泣きはママが対応」という考え方もありますが、個人的に子育ての方がよっぽど体力が必要だと思います。 一日中子供に振り回されているママだからこそ、せめて夜ぐらいは休ませたい! twitter.com/iIPDFB6gpK4mHK…
オミクロン株の登場によって不安を感じている人が多い。 発見してから1週間も経っていない今だと、科学的なデータがまだ極めて少ない。そうすると、専門家の意見でも信憑性は低い。 この新株の特徴を正しく評価するにはまだ時間が必要。今は過剰に不安にならず、データを待ちましょう。
「コロナが世界でここまで拡大しているのに、どうして日本はこんなに平和?」 多くの日本人が不思議に思っていることですが、日本と他国の違いを痛感する外国人として今の状況は自然だと思います。 アベマヒルズで、私の視点を説明しました。 youtu.be/28TYMaa08Bg
これは重要なポイントです。いくら水際対策を強化しても、人の行き来が完全になくならない限り、変異株はいつか入ってしまいます。 そのため、今の厳しい入国制限は「日本をオミクロンから守る」というよりは「時間を稼ぐ」と考えた方が良い。その稼いだ時間でどうするかが何よりも大切です。 twitter.com/kutsunasatoshi…
遅かれ早かれオミクロンが日本で拡大する可能性が高い。その日に備えて今何が出来るかというと、ブースター接種を進める事が一番だと思います。 ブースター接種は低下した免疫力をただ戻すだけではなく、名前通り「Boost」します。治験では抗体のレベルが2回目接種と比べて更に5-10倍上がりました。
殆どの国がブースター接種を2回目から6か月以降から提供するのに、日本では「8カ月以降」になっている事が気になります。 このままだとオミクロンが拡大されるまでに接種できる人が僅かで、この貴重な時間が無駄になってしまいそう。可能なら、早めに「6カ月以降」に切り替える事が重要だと思います.
「ワクチンの供給が不十分」を理由にブースター接種を前倒しにする事が難しいという話もありますが、今の状況だと逆に供給が枯渇する寸前まで接種するべきだと思います。 オミクロンが日本で拡大する時、せっかくのワクチンがどこかの倉庫で眠っていると、非常にもったいないことになります。
オミクロン株に対してファイザーワクチンの中和抗体の効果が大幅に減少する、そして3回目の接種で中和抗体が25倍になる事が発表されました。 抗体が中和しにくい変異株だからこそ、ブースター接種によって大量の抗体を作る事がなおさら重要になります。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…