201
本当に心が強い人の特徴は「自分の弱さを受け入れてること」です。自分の弱さを受け入れられない人は他人に対して攻撃的になったり競争的になったりマウントをとったり必死に「自己防衛」しようとする。そうしないと自分の存在が脅かされてしまうから。強い人は自分の弱さも含めて自分を許せてます。
203
これガチです。依存しがちで苦しい人は『幼少期に思いきりワガママ言えなかった』という特徴があります。「親が厳しかった」「親が教育熱心だった」「親が過干渉だった」などの理由で甘えられないと抑圧が強くなる。幼少期から押し込まれた依存心が噴出すると恋愛の依存に苦しむ。恋愛が苦しい人は、
204
メンタルは言い換えが9割
・「嫌われた」ではなく「縁がなかった」
・「振られた」ではなく「吹っ切れることができた」
・「しんどい」ではなく「頑張って偉い」
・「全然ダメ」ではなく「伸びしろがある」
・「裏切られた」ではなく「期待しすぎた」
・「大切にされない」ではなく「手放すチャンス」
205
マツコ・デラックスさんの『結婚しようがしまいが、子どもができようができまいが、人間は一生孤独。絶対的に埋めてくれるものなんてこの世には存在しないのよ』が刺さる。隣の芝は青い。結局のところ「こうだったらもっと幸せなのに…」という欠乏は埋まらない。自分らしさに目を向けるのも大切です。
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ここだけの話「相手を信頼できてない人」ほど相手に依存的になりやすいです。
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これ盲点ですが「相手に期待しない人」は幸せになりやすいです。相手に期待しない人は執着や依存をしない。誰かに裏切られても「まぁいっか」くらいにしか考えてない。相手に期待して相手に依存すると傷つく。期待を手放して良い意味でドライになれるとすごく楽になります。大切なのは、
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スヌーピーの『僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しいから』という言葉。大切にしてくれない人に使う時間はないし、雑に扱ってくる人に誠実にする必要はない。「大切にしてくれる人を大切にする」が何より大切です。
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これだけは伝えたい。人間関係の「ふとした違和感」は超大切です。「ちょっと変だな」「付き合ってて違和感あるな」という些細なフィーリングは馬鹿にできない。違和感を無視すると良いことが起こらない。「些細な違和感」は意外と正しい。恋愛や人間関係では理屈より直感を信頼するのが大切です。
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パートナー選びで見るべきポイントは「一緒にいてときめくか」ではなく、「言葉と行動が一致してるか」「不安にさせてこないか」「傷つけてこないか」「ストレスが強い環境で乱暴な言葉遣いにならないか」「アルコールが入った時に暴力的にならないか」「親しい仲の人にも礼儀を忘れないか」です。
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パートナー選びで絶対死守
「ときめき」より「安心感」
「共に依存」より「共に自立」
「正論言う」より「共感力ある」
「振り回される」より「信頼感」
「良いこと言う」より「傷つけること言わない」
「価値感が合う」より「価値感を分かち合える」
何よりも「大切にしてくれる」が大切です。
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相手との関係を考え直すときは、
・自分が心身を削ってると感じたとき
・感謝が無くなったと感じたとき
・扱いが雑になってると感じたとき
・都合よく振り回されてると感じたとき
・些細な言動に違和感を感じたとき
・一緒にいても幸せになれないと感じたとき
・「あ、生理的に無理」と感じたとき
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マツコデラックスさんの『男と女が分かり合えるなんて幻想ですよ。男と女どころか、個体と個体が分かり合うなんて幻想。だからこそ、私は感情は言葉にして出すべきと思ってるのよ』がド正論。どんなに深い関係でも、言語化する努力は大事です。「察して欲しい」を続けてるとすれ違います。大切なのは、
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人間関係は、「去る者追わない」「違和感ある人近づけない」「ご縁ない人に執着しない」の3つで楽になります。優しい人は、去っていく人に執着しようとするし、ご縁がない相手だと分かっていても簡単に手放せない。自分を大切にすべきだと分かってるのに、気づけば誰かに振り回される。大切なのは、
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心が弱る人の最大の特徴は「縁がない人に期待し続ける」「変えられない過去に執着し続ける」です。
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これ大切です。自己肯定感が低い人は「好き嫌い」が曖昧な人が多い。「自分が選り好みする権利などない」「自分が好き嫌い言ってはいけない」と自己否定しがちで主張が苦手。自己否定しがちな自分のことすら否定する。少しずつ「あれは好き、これは嫌い」と言う意識が自己肯定感を底上げします。
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メンタル乱れるのは、
・過ぎた過去への執着
・大切にしてくれない人への期待
・過剰な完璧主義
・自分責め強すぎ
・人の目気にしすぎ
・ひとりの人への依存
・ひとつの仕事への依存
・深夜にグルグル悩み事
・休むことへの罪悪感
・縁ない人にしがみつく
大切なのは「まぁいっか」精神です。
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かなり辛口ですが、
・付き合えるのは同じレベルの人だけ
・他人の感情はコントロールできない
・期待しすぎはメンタルの猛毒
・「この人話しやすい」は話しすぎのサイン
・嫌われるのは余計な一言が多いから
・追いすがるほど心が乱れる
・去る者追うのは寿命の無駄
これが真理です。
220
マツコさんの『結婚、出産、お金とか分かりやすい幸せの共通認識をSNSでアピールして、いいねをもらうことで幸せを感じてる。これは、自分自身の幸せを他者に委ねてしまってる状態ね。でも私は他者を介在させずに喜びを得ることが真の幸せだと思う』がまさに「自分軸」で大切な考え方です。逆に、
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断言しますが「都合よく雑に扱ってくる人」は人生の疫病神です。距離置くことを推奨します。
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マツコデラックスさんの『時には他人に流されることも大切。自分の意思ばかりで頑固だと同じところにしか辿りつけない。流されることで自分の意思とは違うところにも行ける。流されることで違う景色が見える』はとても大切。「自分軸」を持つのは超大事だけど、「頑固」になると人は離れていきます。
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最高に幸せにしてくれる相手は、
・言葉と行動が一致
・嘘つかない
・傷つけてこない
・依存的じゃない
・余計な一言を言わない
・親しき仲にも礼儀あり
・店員さんへの態度が丁寧
・不機嫌を撒き散らかさない
・受け入れ難い価値感でも「理解」しようとする
・言葉だけでなく行動で愛を示してくれる
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ゲッターズ飯田さんの『嫌いな人に注目して生きるほど人生は暇ではない』が刺さった。嫌いな人を好きになろうとしなくていい。苦手な人を得意になろうとしなくていい。「嫌いな人は嫌い」というドライさで楽になる。好きな人を大切にするのが大切。嫌いな人にメンタル乱されるのは寿命の無駄です。