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断言します。「去る者追わず」は100%正しい。去る者に期待すれば裏切られる。去る者にしがみつけば自己嫌悪が強くなる。去る者を引きずれば心が沈む。追いたくなるのは痛いほど分かる。でも去っていく人は「縁のない人」です。諦めるドライさが生きやすさにつながる。大切なのは、
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断言します。嫌われても『全くノーダメージ』です。嫌われると「私に魅力がないからだ」と思ってしまう人が多いけど、嫌われることと魅力には全く関連性がない。縁が無かっただけ。自分を責める必要は一切ないです。
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自己肯定感が低い人の特徴は「誠実じゃない人に誠実に接する」「雑に扱ってくる人に丁寧に接する」「大切に扱ってくれない人を大切にしてる」です。繊細な人は「相手によって態度を変えてはいけない」と思い込んでる。時にはドライになってほどほどに接することができると楽になります。大切なのは、
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メンタル疲れたら「見ない」「聞かない」「言わない」で徹底的に現実逃避するのも大切です。真面目すぎは心に毒です。
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何より大切なのは、「大切にしてくれない人は大切にしない」マインド。大切にすべき人を間違えると不幸になる。傷つけてくる人、雑に扱ってくる人、都合よく振り回してくる人、誠実じゃない人に時間を使う必要はない。時間は命の断片。そんな人に使う時間は1秒もない。大切にしてくれる人を大切に。
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幼少期に我慢し続けてきた人は「人との距離感をつかむ」のが苦手になる。親の過干渉が激しく「どこまで主張して良いのか」が分からなくなるから。「近づきすぎなのでは」と不安になり相手と親密になれない。逆に距離が近づくと一気に依存することも。『距離感のバグ』は幼少期の経験が大きいです。
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メンタル苦しい人は「手放す」も大切です。違和感ある人を手放す。期待しすぎを手放す。相手への依存を手放す。去る人への執着を手放す。手放すごとに心が軽くなり、自分らしく生きられるようになる。抵抗が生まれたら「まぁいっか」と自分を許してあげるのがコツ。何もかも抱えすぎると心が潰れます。
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メンタル傷つきやすい人の特徴は相手の「不機嫌」「イライラ」「無愛想」に反射的に反応しすぎて振り回されてることです。親が急に不機嫌になるタイプだと「親の不機嫌は自分が悪い」と思い込み相手の顔色を伺いすぎるようになる。疲弊しないためには「相手の機嫌は相手の問題」という意識が大切です。
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メンタル弱い人の特徴は「執着」すること。「自分は大切にされない存在」という思いが強いから、去っていく人や過去の出来事に執着してしまう。依存的になり、振り回され、心がボロボロに擦り切れ傷つく。執着の強さは愛の深さの証だけど、手放す意識も大事。何より大切なのは自分のメンタルなのだから
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メンタル安定してる人の特徴は「嫌いな人にはとことん無関心」です。「嫌い」という感情を使うのすら勿体無いです。
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メンタル乱れる人は、「ひとつの対象」に強く依存する。恋愛に依存してる人は相手の少しの不機嫌や、顔色の悪さで絶望的な気持ちになってしまう。「私が悪いんだ」と自分の原因を探し続け、振り回されて傷つく。大切なのは「複数の依存先」を持つことです。仕事や趣味などに依存先を分散させることで、
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メンタル崩れる人の特徴は「あきらめる」ができず執着することです。時には「まぁいっか」「もういいや」と投げ出すのも大切です。
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「幼少時代から否定された人」は敏感になりメンタル疲れやすい。心を守るために「言葉の裏を読む」が習慣になる。「どうしてそう思ったの?」という単なる質問が威圧的な尋問に聞こえたり、単に意見を言われてるだけなのに「この人は私を嫌いなんだ」と思い込んだりする。生きにくすぎる根源は、
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病まない人の特徴は「雑な扱いをしてくる人は切っていい」と決めてること。雑に扱われると自己肯定感が下がる。雑に扱われると「自己嫌悪」や「無力感」が強くなる。雑に扱ってくる人は関わらなくてもいい人。いつだって「対等」な関係をつくるとメンタル病まないです。
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「メンタルが弱ってるな」「なんか調子がおかしいな」「疲れたな」と感じたらまずやるべきことは美味しいものを食べることです。美味しいものは確実に幸福と直結する。次に入浴し、軽いストレッチをするとホルモンバランスを穏やかにできる。最後に早く寝ること。メンタルへの1番の処方箋は睡眠です。
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断言します。いちばんメンタル壊れるのは「縁がない人への執着」です。離れていく人への執着はメンタルを深く傷つける。「戻ってきてくれるかもしれない」という期待はほとんど裏切られ、執着する自分への自己嫌悪も強くなる。メンタル強い人は去っていく人に執着しない。「去る者追わず」が、
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メンタル乱れる人は「大切にしてくれない人」に執着しています。誠意がない人、雑に扱ってくる人、大切にしてくれない人はできる範囲で遠ざけるのが正解。そんな人に振り回されるほど疲弊する。そんな人に執着すると心がボロボロになる。一緒にいてしんどい相手は思い切って手放す勇気が重要です。
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本当に気をつけて。メンタル急に落ちる人の特徴は「人に甘えない」「人を頼らない」「人を信頼しない」ということです。
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自己肯定感が低い人によくあるのは「厳しすぎる家庭環境」「叱られすぎる家庭環境」「干渉されすぎる家庭環境」「否定されすぎる家庭環境」だったということ。親からの叱責、干渉、否定により「失敗したら自分に価値がなくなる」と自己否定する。他者の評価に怯え自分を責め続ける生き方は苦しいです。
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対人関係で疲れやすい人は「私を不快にさせる人は私の人生に不要な人」という考え方をしてほしい。不快にさせてくる人にまで良い顔する必要は全くない。雑に扱ってくる人にまで心を込めて接しようとするとメンタルが弱る。不快で合わない人とは「表面的な付き合い」で良いんです。大切なのは、
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気を遣いすぎて振り回される人の特徴は「親が喜怒哀楽ジェットコースターで幼少期から相手の顔色を伺う癖がついている」ということです。親の顔色に敏感すぎると対人関係でもとても気を遣う人になる。相手の顔色が少し曇っただけで焦り『過緊張状態』になる。振り回されないために大切なのは、
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厳しいこと言いますが「苦手な人に合わせて自分を殺す時間」はこの世で最も生産性の低い時間です。
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人間関係でメンタル乱される人
・期待のハードルが高い
・相手への依存度が強い
・去る者を追う
・極端な完璧主義
・無駄に考えすぎる
・感情を表に出せない
・相手に本音を言えない
・苦手な人を得意になろうとする
・嫌いな人を好きになろうとする
・大切にしてくれない人を大切にしようとする
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人が離れていく原因は「不機嫌」「偏屈」「高圧的」です。逆に言えば、「ご機嫌」「素直」「謙虚」な人ほど好かれます。
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アドラーの『やる気がなくなったのではなく、やる気をなくすという決断を自分でしただけだ。変われないのではなく、変わらないという決断を自分でしただけだ。できないのではなく、しないという決断を自分でしただけだ』が真実です。厳しいですが「すべては自分次第」という考え方はものすごく大切です