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メンタル壊しやすい人へ。『ひとりで背負いすぎる癖』から卒業するのが幸せになるコツです。「私がやればいい」「私が頑張ればいい」「私が犠牲になればいい」と思い込んでる人が多い。子どもの時から頑張り続けてきた長男長女にありがち。自分で背負い続ける「過自立状態」に陥ってる。辛くなる前に、
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人間関係の真理は「途切れるご縁は途切れるし、繋がるご縁は繋がる」です。繊細な人ほど「縁が切れるのは嫌だ」と考え、去っていく相手に必死にしがみつこうとする。「私が我慢すれば…」が癖になっていてメンタルを痛めつける。縁がある人とは勝手に繋がるから、執着する必要はないです。大事なのは、
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厳しいですが「縁を切る勇気」も重要です。何度も嘘をつく人、誠実じゃない人、大切なものを奪う人、傷つけてくる人、違和感のある人、そんな人との関係を「切る勇気」が幸せにつながる。切るべき人を切れずに執着すると心が弱る。毎日が苦しいものになる。切るべき人を切れるとメンタル軽くなります。
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いつも自信がない人の特徴は『親が過干渉だった』ということです。親が過干渉で口出しが激しいと「自分の選択は間違ってるのかもしれない」という怖れを常に抱えるようになる。自分の発言に自信が持てない人にありがち。「私は意見を言ってはいけない」という自己否定に悩まされる。大切なのは、
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どう頑張っても、
・大切にしてくれない人
・距離感が合わない人
・会話のレベルが合わない人
・価値観の押し付けが激しい人
・傷つけてくる人
・振り回してくる人
・奪うことばかり考えてる人
・不快感や違和感を感じる人
・都合良く利用しようとする人
・生理的に無理な人
とはご縁がないです。
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いちばん幸せになれるのは「期待しない人」です。期待しすぎて依存的になり、依存しすぎて執着し、振り回されて苦しむ人が多いです。振り回されると「自分軸」が保てなくなり苦しくなる。「自分らしく振る舞いたいのに、相手に合わせてしまう」状況はしんどい。大切なのは「ほどよい無関心さ」です。
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自己肯定感が低い人の特徴は「去る者に執着しすぎる」ということです。自分に自信がないと「この人を手放したら大切にしてくれる人は二度と現れない」と思いこむから。去る者への執着はメンタルを不安定にする。去る者への執着で心をボロボロにするのはもったいない。「去る者追わず」は正しいです。
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メンタル強い人の特徴は「受け入れてくれる親に育てられた」です。「どんなあなたでも大丈夫」という肯定的な家庭で育てられた人は心が乱れにくい。逆に「否定的な口出し」が飛び交う家庭で育つと自分を責めやすくなる。過干渉され育つと「上手くできない自分には価値がない」と感じやすい。大切なのは
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美輪明宏さんの『人間は必ず一人になるんですよ。運のいい人は奥さんや旦那さんに最期を看取ってもらえるかもしれないけど、結局は一人で産まれて一人で死ぬんですよ。人間はどこまでも孤独なんです』が刺さった。「結局は孤独」と考えれば大切にしてくれない人への執着もなくなる。大事なのは、
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結局のところ、人間関係で病む最大の原因は「期待のしすぎ」です。優しい人ほど「私が尽くしたぶん、相手からも尽くしてもらえるだろう」という期待が大きい。でも蓋を開ければ、自分だけが一方通行で頑張っていて、全く報われないことも多い。都合よく扱われ裏切られる場合もある。大切なのは、
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IKKOさんの『人は人。自分は自分です。人と比べる必要はありません。 私も過去は自分を否定してばかりでしたが、人を基準にして、自分に当てはめるのは明らかに無意味。自分を否定する材料が増えるだけだと思います』が刺さる。自己肯定感が低い人は「人との比較」をしがち。逆に自己肯定感が高い人は
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人間関係の鉄則は「相手を大切にするけど、相手に執着しない」です。愛情深い人ほど、コントロールできない他人に執着しようとする。過去への執着にとらわれ、相手への依存と期待が強く、いつもメンタルつらくなる。去る人は去るし、残る人は残るし、ご縁がある人とは何度も出会います。大切なのは、
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相手と距離を置くタイミングは「自分が身を削ってる」と感じた時です。真面目な人ほど、つい自分を犠牲にしがち。自分が心身をすり減らすことを当たり前だと考えてしまう。でも、一方的にメンタルすり減る関係はまともな関係じゃない。「この人と一緒にいるといつも私ばかり頑張ってるな」と感じたら、
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残酷ですが「同じ精神的レベルの人としか繋がれない」が真理です。深く繋がれるのは同じ価値観の人だけ。分かり合えるのは「レベル」が釣り合う人だけ。根本的に合わない人とは浅くしか付き合えない。分かり合えない人はいつか切れる。時には「追うのは時間の無駄」というドライさも必要なんです。
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メンタルは言い換えが9割
・嫌われた→「縁がなかった」
・傷つけられた→「人の気持ちが分かった」
・不安になりがち→「繊細で堅実」
・自信を失った→「謙虚になれた」
・失敗した→「少なくとも挑戦した」
・孤独になった→「自分を磨ける」
・別れを告げられた→「新しい出会いをもらえた」
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「雑に扱ってくる人」は切っていいです。尊重してくれる人と付き合うこと。敬意がある人と仕事すること。大切にしてくれる人を大切にすること。軽んじてくる人はゴミ箱行きで。あなたを雑に扱う人はあなたの人生に必要ないです。
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何度も言うけど去る人に「執着」するのは良くないです。執着すれば戻ってくるかもしれない、またやり直せるかもしれない、でもそれはとても不安定であなたの悩みが絶えない関係になる。また振り回されることになる。「去る人は縁がない人」と良い意味でドライな考え方が大切です。
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残念ですが、「精神的にレベルが合わない人」は離れていく運命です。ご縁がなかったと諦めるのも大切です。
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厳しいこと言います。メンタル乱れる人の特徴は『雑に扱ってくる人に対しても良い顔してしまう』です。幼少期に苦しんだ経験があると「自分を出せば出すほど嫌われてしまう」という思いが強くなる。他者を遠ざけることに罪悪感を感じ「自分軸」が薄れる。繊細すぎる人ほど生きにくいです。大切なのは、
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アンハサウェイさんの『あなたは他の人を楽しませるために人生を生きてはいけないわ。人生の選択肢はあなたにあるのだから。誰よりも大切な自分自身のために生きること』が本当にその通りです。誰かのために生きて他人軸になり、振り回されてる人が多い。でも大切なのは「自分のために生きること」で、
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離れた方がいい人
・生理的に違和感
・直感的に嫌悪感
・何度も嘘をつく
・何度も裏切ってくる
・精神的にレベルが低い
・相手の気持ちに無頓着
・傷つくことを平気で言う
・都合の良い時だけ優しい
・強者に弱気で弱者に強気
・不機嫌でコントロールしようとする
・あなたのことを大切にしてくれない
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ここだけの話、メンタルが不安定な人は何かに「極端に依存」してることが多いです。恋人に極端に依存してると関係が上手くいかなくなったら「この世の終わり」に感じる。仕事だけが生きがいの人から仕事を取り上げたら呆然としてしまう。「依存先」はなるべく分散させた方がいいです。
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メンタル浮き沈み激しい人ほど、
・親が過干渉だった
・親が高圧的だった
・親が批判的だった
・親に甘えられなかった
・親が感情ジェットコースターだった
・家庭がいつもピリピリしていた
・機能不全家庭だった
・何かと兄妹と比較されてきた
・両親が不仲だった
家庭環境の影響は大きいです。
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重要。陰口を言う人はあなたより遥かに格下の人間です。嫉妬や僻みは必ず格下から格上に向けられる。嫉妬されて、僻まれて、疎まれて、陰口を言われてるということはあなたはその相手より遥かに格上だということ。一切相手にしなくていい。幸せで充実した人生を送り続けるのが何より最高の復讐です。
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メンタルの安定感抜群な人は「人への期待が薄い」です。良い意味のドライさが毎日を楽にする。