クソコード発見して「誰だこんなクソコード書きやがったのは!」と憤慨して犯人探ししようとして履歴見てみたら、犯人は数年前の自分だったというブーメラン芸はエンジニアなら必ず通る道です。ブーメランしたことない人はまだまだエンジニアとして未熟だということです。早くブーメラン投げましょう。
エンジニアの皆様ならクソコードは何度も見てきてますよね。今までで「これはクソ」と思ったクソコードにはどんなものがありましたか?リプ欄で共有いただけると幸いです。
「欲しいものがフリーソフトで見つからなかったので、御社がそのシステムをフリーソフトで開発してほしい」とか真顔で言うのやめてもらってもいいかな?システム作る前に自分の頭のネジ締め直してもらってから来いや。
レストランで作ってもらった料理に「食べてみるまでわからない」、注文住宅で作ってもらった家に「住んでみるまでわからない」とか言いながら、気に入らなかったからといって無償で作り直しを要求してたらヤバいやつですよね?システム開発だとそれができると思ってる人がいるのはなぜなのか?
←顧客から見た仕様変更 「ここの石一個変えておいてね☺️」 エンジニアから見た仕様変更→ 「マジでここの石変えるのか…😭」
顧客「悪いけどこの石だけ別のに変えてもらえる?」 エンジニア「追加費用かかります」 顧「仕方ないなぁ笑 いくらかかるの?」 エ「初期見積の2倍くらいです」 顧「石一個変えるだけで料金2倍になるわけないだろ!」 エ「すみません、ほとんど作り直しになるので」 顧「納得できるかボケェ!」
正社員とかバイトとかっていう雇用形態は法律上の取り決めではなくて就業規則上での取り決め。どんな雇用形態だろうと一定の条件を満たせば有給も出るし社会保険も加入義務が出てくる。こういう基礎知識がないと「バイトは社会保険入れない」「バイトは有給出ない」という謎理論の餌食になっちゃうぞ。
社員から「給料から勝手に天引きするのやめろ!」と怒られたことがありましてね。何のことかと思って確認したら、社会保険料を天引きするのやめろと言うんですよ。法律の説明から丁寧にしたんですが「会社として社会保険から脱退しろ!」と言われて。今でも10対0でその社員が間違ってたと思ってます。
「自分がいないと会社が回らなくなる」と思っている人のほとんどは錯覚だよね。大抵はその人がいなくなったらいなくなったで会社はうまく回っていく。
自分は「ぬるぽだけは絶対に許さない」という先輩に育てられた。ぬるぽ以外のエラーは大概許してもらえたが「ぬるぽ出したらコ◯ス」と常々言われていた。振り返ってみるとこの思想は本当におススメで、メソッドのパラメータチェックへの意識が向上しプログラムの品質が格段に上がった。ぜひお試しを。
「日本人全員でじゃんけん大会して優勝する」というのは確かに誰か1人は必ず優勝者が出るわけだから絶対に無理というわけではない、でも現実的には無理だよな… こんなことを頭の中でエンジニアが考えた時に言葉として出てくるのが 「技術的には可能です」 要するに現実的にはほとんど無理。
スポーツの試合で反則繰り返す人が「だって反則しないと負けちゃうよ!」とか言ってたらおかしいですよね。レッドカード出されて退場ですよね。一方で企業の中には「残業代払ってたら倒産してしまう」「有給消化されたら倒産してしまう」という企業が時々現れるのですが、レッドカードはまだですかね?
最近の若い人が本当に残業を嫌う人が増えたのって、少し前の世代の耐性が強かったとかそんな話ではなく、以前は残業当たり前すぎる時代で感覚が麻痺してただけなんだろうなと思う。過剰な量の仕事に追われて残業せざるを得ない状況を嫌うのは普通の感覚なんだと思う。
こちらの消費者庁のドキュメント、僕は全く読みにくいと思わなかったというか、むしろ知りたい情報が簡潔にまとまっていて読みやすいとすら思ったのですが、これを読みにくいという人は文章量なのか、フォーマットなのか、どこに対して読みにくいと思ってるのかな?140字以上は読みにくい?w
味噌ラーメンを作っちゃった後に「やっぱり醤油ラーメンにして(無料で)」というのは本当にやめてほしいのだが、システム開発だと「食べてみるまでどっちが美味しいかなんてわからないから無料でやれ」と無茶なことを言う人が時々いる。おかしなこと言ってるのはどちらなのかよく考えてほしい。
消費者庁、しっかり仕事しててワロタ
営業は顧客との窓口に立つから時には理不尽なことも要求される。それは正直辛い。だけどその辛さから逃げるために理不尽な顧客の要求を突っぱねずに、安易に受け入れて顧客との直接的な摩擦を避け、その負担を自社のエンジニアに押し付けるような営業だったらいなくなった方がマシだよ。
断言するが3ヶ月Webマーケティングを学んでも月30万稼げるようにはならない。30万稼ぐのどれだけ大変だと思ってるんだよ。例外的にたった3ヶ月で30万稼げるようになる才能溢れた人もいるかもしれないけど、もしいたらその人は何やっても稼げる人。誰でも簡単に稼げるビジネスなんか存在しない。
顧客「ここの石を新しいものに変えておいてもらえる?石一個変えるだけだからサクッとできるよね?当然無料でやってもらえるんでしょ?」 エンジニア「技術的には可能です」
エンジニアは休日に勉強するべきかどうか問題。休日は自分の好きに過ごすもの。だから好きなようにすれば良い。あとこの問題を論じる時に必ず「勉強ではなく遊びだと思っている」と主張するエンジニアが現れるが、これはもはや様式美なのでそういうものだと思ってください。
「詳細はプロフに」じゃねえんだよボケ!!
知らないシステムのドキュメントで個人的に一番ほしい情報は、その機能の超細かい処理の動きよりも、何を目的としたシステムで、何のためにその機能があるのか?というWHYに関する情報なんだよなぁ。そこさえぶれなければ極論、細かい動きはソースコード見ればわかる。
上流工程の遅延のしわ寄せを下流工程に押し付けるのはやめてって何度言えばわかるの!?
←ソースコードが綺麗なシステム ソースコードが汚いシステム→ とりあえず動いていれば良いというものではないことをおわかりいただけるだろうか