世の中全体的に人手不足と言うけども、人手不足と嘆いている企業は例外なく給料安すぎるor労働環境悪すぎるのどちらかである。例外はない。労働者が余っていて給料安くても労働環境悪くても採用できていた時代が終わっただけである。
SNS見てると残業上限規制とかの絡みで、月45時間以上の残業は無かったことにしてるやべー企業もどうも世の中には存在するらしいな…そんなことしたところで社員に記録取られてたらもっと大変なことになりそうだけど大丈夫そ?
法律で定められた残業時間の上限規制 ・原則は月45h、年360hまで ・労使合意しても年720hまで ・残業+休出月100h未満まで ・残業+休出6ヶ月平均80hまで ・45hオーバーは年6回まで 抵触しているなら労基へGO!労基も内部からのタレコミがないと中々動けません。
考え方はアップデートされていくものなので良いことですね
知らない人多いけど、退職前の残業時間が多すぎる場合は自己都合ではなく会社都合の退職になります。 ・3ヶ月連続45時間以上 ・2〜6ヶ月の平均80時間以上 ・1ヶ月100時間以上 辞める前の半年間で残業時間が、上記いずれかの条件満たすと会社都合になります。
学生時代に応募して面接してもらった某企業の某役員の人に「残業やらないやつはダメ」「毎日深夜まで働くのが当たり前」みたいに当時面接でこんこんと言われたんだけど、最近その人が某プロモーション広告に出てきて「優秀な人はしっかり休んでる、みんなそう」「休むのも仕事」って言ってる。
「社員が権利ばかり主張して困る!」という経営者、大体が労基法守ってなかったりで経営者の義務を果たしてない人ばかりだった気がするよ。知らんけど。
IT業界の女性比率を上げるためにはどうすれば良いか?という話題を見かけたのですが、弊社今からちょうど10年前の今日から残業ゼロになりまして、その頃からすぐに男女比率が半々くらいになって、今も大体そんな感じなので、多分そういうことかと。
部下に対して「言われたことしかやらない」と愚痴ってる上司の人を見ると思うこと。だったら上司であるあなたが的確な指示を出せばいいんじゃない?言われたことちゃんとやる部下って優秀よ?
プログラマー35歳定年説って一体何だったんだろうなってくらい今となっては馬鹿げた説だったよな。多分当時のIT業界が過酷すぎて単に体力もたなかっただけなんじゃないの?って思ってしまうくらい、今は35歳以上の人なんて普通すぎて笑う。
不具合が出た時に怒るお客さんは普通だけど、問題なくシステム使えてる時に開発チームに改めて感謝の言葉をいただけるお客さんは少数派。だけどエンジニアはこの少数派のお客さんに心をグラグラ揺れ動かされてめちゃくちゃ貢献する。成果を最大化したければ試しにエンジニアを褒めてみてほしい。
エンジニアは同じ成果を出すために「いかに手を抜くか」を美徳とする生き物なのに、どれだけ長く働いたのかで評価する文化がフィットするわけないんだよなぁ。
未経験からエンジニアを目指す皆さんへ。エンジニアになった後にあなた達が闘う競合になるのは技術オタクたちです。技術オタクは仕事も趣味も関係なくずっと技術に触れ続けています。この人達と闘って勝てなくてもOKですが、闘い続けて心が折れない人だけエンジニアを目指してください。
クラウドソーシングでエンジニアを名乗るフリーランスにシステムを発注し、WordPressとか使ってめちゃくちゃなもの納品されて要件満たしてないしまともに動かないみたいなご相談を定期的に受けるが、格安料金に目が眩んでそういうところに発注してしまう方にも問題があるとそろそろ認知されてほしい。
仕様変更の料金払わない言い訳で「アジャイル」って言うのやめろって言ってるだろ!
なんか自分が思っている以上に妊娠して会社を休むことを「迷惑」と感じる人は世の中にまだまだ多くいるんだな。確かに抜けた穴を埋めるのは大変だし何とかしていかないといけない問題だけど、子供が生まれるって生き物として普通の営みでしょ?これを迷惑だと思うような人とは一緒に働きたくねーな。
こういうこと聞く企業がバカなのは確定として、社員が出産したり育児したりしている企業には補助金なり税制優遇なりしてあげれば、こういうバカなこと聞く企業も減るんじゃないですかね?これじゃ子供産むなと言っているようなもので、一企業の問題で片付く問題でもない。 news.yahoo.co.jp/articles/7412d…
システムの内製化は進んだ方が良いと個人的に思っているけど、エンジニアの採用難によりますます内製化のための人材確保が困難になっており、一時内製化成功したように見えても「この人辞めたら終了」のような綱渡り状態の企業も多く、結局は内製化断念する会社も多いように思うけどどうなんだろ?
残業せずに働くスタイルを選択する人のことを「働きたくない人」「仕事が嫌いな人」「緩く働く人」みたいな言い方をされるのは残念でならないと共に、そういう人が上司のポジションを任されることには恐怖すら感じる。世の中には人それぞれ多種多様な生活スタイルがあることを理解すべきだ。
Webのサービスを「解約しにくいUIにする」という手法は、確かにその場での解約率は落ちるのかもしれないけど、今の時代そういうことするとSNSに書かれて評判落としてトータルで見るとマイナスになるとしか思えないんだけどなぁ。解約フローは何よりその企業のユーザーへの姿勢が表れる部分だよね。
エンジニアにとって再現性のないバグがどれくらい気持ち悪いかというと、一瞬だけ目撃したけど部屋のどこかに隠れてしまって発見できないゴキブリと同じくらいに気持ち悪い。
採用選考の時に心がけているのが、 「人の熱意は信じてはいけない」 ということ。なぜなら言葉は簡単に偽装できるから。これで昔は何度も騙されてきたので今では事実のみを粛々と見るようになった。ちなみにこれ、逆の立場でも全く同じで、ブラック企業ほど言葉を偽装しまくるから気をつけて。
レストランやファミレスで一度注文した後に追加オーダーしたら当然お金かかるのは理解できるのに、システム開発だと仕様書に存在しない追加オーダーを強引に最初の料金内でやれと言う人が現れるのはなぜなのか?レストランやファミレスで同じことやれば直ちに「もしもし警察ですか?」案件ですよ?
機能追加のお話をいただいたのでお見積りを出したら「良いもの作りたいと思わないんですか?」と言われて「思いますよ」と答えると「だったらタダでやってよ」と言われ「サービスにはお金がかかります」と返したら「あなたは金の話しかできないんですか?」とキレられたことがあった。何かがおかしい。
こらこら。情報商材屋がずっと秘密にしながらこっそり使っていたのに「情報商材系書き出し文100選!」なんてSNSで公開したら情報商材屋の皆さんが困っちゃうだろ。みんなこれらのワードをミュートしちゃダメだぞ!絶対にダメだぞ! twitter.com/nobuaki2711/st…