最低賃金上げていく議論は全然良いと思うけど、多分だけど急激に上げすぎると従業員を雇用するのをやめてフリーランスを雇用()する方向にシフトして最低賃金の縛りから逃れようとする良からぬ経営者が増殖すると思うよ。フリーランスを”実質雇用”している会社の問題も取り扱わないと。
あれだけ散々「経済より自粛」と言っていた人たちが今の物価上昇で生活が苦しいことに文句を言っているのはちょっと違うのでは?と思ってしまう。
おわかりいただけるだろうか。この期に及んで「何で今、急に」と言ってしまう組織が実在するのです。どんなに今まで我々が「IEやめましょう」と言ったところで、そんな助言は華麗にスルーされてきたのです。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/710…
弊社は残業ゼロの会社で定時は18時。18時に仕事を終えて18:01とか18:02とかにPCシャットダウンしていたのでは、法律上は残業ゼロにはならない。そこで弊社は、18時退勤の人は17:55~18:00の間に完全に仕事を終えるルールとした。今の法律で残業ゼロにしようとするとここまでやらないとできない。
子供のいる社員はしょっちゅう休んだり遅刻早退したりする。子供はすぐに風邪ひいたり熱出したりするからそんなの当たり前。努力で回避できないし誰がやってもそうなる。経営者の立場としてはこういうことを当たり前と理解して暖かく見守れる人だけを社員として受け入れるようにしたい。
社員に貧弱なスペックのPC与えて「動いてるんだからいいだろ」と言ってしまう会社は、社員がボロボロのだらしない服を着て客先を訪問したとしても「着れてるんだからいいだろ」と言ってほしいし、社員が怠けながらダラダラ仕事していても「働いてるんだからいいだろ」と言ってほしい。
システムを改修するためにめっちゃ調査して問題がないように検証も行うことに膨大な時間を使い、結果的に修正したのがソースコード1行だった時に「修正したの1行だけなんだから費用はかからないよね」「1行直すのにこんなに時間かかったの?」みたいなことをナチュラルに言うのはやめてほしい。
モニター1枚でエンジニアに仕事させるのは、片目で仕事しろって言ってるようなものですよと10年以上前に社員に言われてからは、全員に複数のモニターを支給するようになった。その結果生産性が爆上がり。社員の生産性が上がらないと嘆く経営者はつべこべ言わずに追加のモニターを支給すべきだ。
自分がまだ新人エンジニアだった時に「たとえ顧客が怒ってしまっても構わないので、仕様でわからないところが少しでもあるなら全部わかるまでしつこく聞け」と先輩エンジニアから教わり、この教えは今でもかなり役立っています。
フルスクラッチで作るシステムの見積もりに対して「何でこんなに高いんだ!Excelだったら1万円くらいで買えるじゃないか!」と怒るのは本当にやめてほしい。あげくの果てには「今どきフリーソフトだってたくさんあるじゃないか!無料でできないのか!」とか言うのは本当にやめてほしい。
見積もりを出したら、「この対応に費用が発生する理由がわからない」とおっしゃるので、だったらご自分でやってくださいと言うと、「技術者ではないので自分でやるのは難しい」と。だから費用がかかるんだけどなぜそれがわからないのか。
「払えるお金はないから相談だけさせてもらいたい」と言ってくる人は、なぜ無料でコンサルティングを受けられると思っているのだろう?
自分でしっかり体調管理すべきなのは言うまでもないけど、しっかり体調管理してても体調崩すときは崩すので、体調悪い人に対して「お前は体調管理ができていない」などと不用意に言うものじゃない。
「その機能を作ると30万円の見積もりになります?どうしますか?」と聞いた時に「じゃあいいです。人力で3か月かけてやります」という会社の気持ちがいまだに理解できません。どうして自社の社員の人件費は無料だと思ってしまうのか?
ずっと前からプログラミングに興味がありました!と目をキラキラさせながらアピールしてくれた未経験エンジニア志望の人がパソコン持ってなかった。興味とは。
オンライン演説の前例がない →永久にやらないつもりか? スクリーンがない →買えよ 技術的なハードルもある →何だ?技術的なハードルって やりたくない人ってやらない理由を無限に探し続けますよね。 twitter.com/livedoornews/s…
ミスをしてしまった時の対策で「しっかり」とか「徹底して」のようなキーワードが頻発しているようなら、精神論に陥っている可能性が高いので、もう一歩踏み込んで具体策まで考えるようにしたい。
「あいさつをする」「嘘をつかない」「悪いことをしたら謝る」こういう幼稚園で教わってくるような当たり前のことが当たり前にできる人と一緒に仕事がしたいですよね。
見積もりを提出して値切られる。わかる。ここまで下げてもらわないと赤字になるから下げてくれと。これもわかる。でもその金額だと今度は弊社が赤字になるからできませんよとお断りする。すると「いいからこの金額でやれよ!」とキレられた。え?なぜなのか?
わずか20万程度のPC購入を渋って社員に貧弱なPCを使わせている会社は、スペックの低いPCを使うことによる生産性低下は20万どころではなく、さらに貧弱PCでストレスを感じた社員が退職するリスクすらあることを認識した方がいい。抜けた社員の穴埋めはとても20万では済まないはず。
業界にもよるだろうけど、リモートワークできないことを退職の理由とするケースがエンジニアにおいては起きてきていますね。退職理由になるということは、応募を見合わせる理由にもなるということ。良し悪しの話ではなく、経営者がこの辺の嗅覚が鈍いとこの先ますます採用は厳しくなりそうですね。
在宅だと社員がサボる問題、サボっても成果出せばOKのはずだけど、なぜダメなのか?それは成果の定義と成果の計測を上司ができず、頑張ってるプロセスを見てそれを成果として評価することしかできないからではないだろうか?そうなると当然、長く働いて頑張ってるアピールした人が評価されがちになる。
髪の毛を切ったことに気づいて「髪切ったんだね」とでも言おうものならハラスメント認定されかねない世知辛い世の中ですが、逆に「髪の毛切ったことに気づきもしないのはハラスメントだ」とも言われてしまいました。どうすればいいですか。
続きはプロフや固ツイじゃなくて同じツイートのリプに書けや
「俺がいないと仕事が回らない」と自分に酔っているリーダーよりも「俺がいなくても仕事が回る」という状況を作れるリーダーの方が圧倒的に仕事できる感ある。天と地ほどの差を感じる。