国内でも新型コロナ感染が確認。感染をもらうかもしれないし受診を控えた方がいいのではとの不安の一方、子どもはよく熱を出します。どのタイミングで受診すべきか。今こそ正しい受診の目安を知り、適切なホームケアを。私達のアプリは無料。公的活動で営利目的ではないです。どうぞ安心してご活用を。 twitter.com/oshietedoctor/…
とても痛ましい園バス置き去り死亡事故が起きました。車内熱中症に対して私たち保護者が知っておきべきこと、そして備えられることはどんなことでしょうか。ヤフー記事にまとめました。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
ことで血管が拡張し、有毒成分が体内に広がりやすくなる可能性があります。これはアレルギー反応の点からマイナスの可能性もあり、安易に推奨できません。 総合的に考えると、ムカデ以外の虫さされも基本的に冷却でいいのではと考えます。 ちなみに、話は逸れますが温水での処置が効果的なものは(続)
気温が上がってきました。子どもの熱中症に注意が必要です。 ・子どもは体温が上がりやすく脱水になりやすい。背が低いため地表の熱も受けやすく、大人より熱中症になりやすい ・適度な外遊びで体を暑さに慣れさせる(暑熱馴化) ・こまめな水分補給は大人から声掛けを ・予防目的の経口補水液は不要
【職場復帰が4月からの方も多いのでは】 年が変わっていよいよ職場復帰にカウントダウンの方もいるのではないでしょうか。 少しずつ、物も心も家族も事前準備を… 職場復帰(2018発行) (画像3枚目は佐久地域の子育て相談窓口)
お子さんの高層階からの転落事故のニュースが続いて胸を痛めている方も多いと思います。こういう事故はもともと6~8月に多い傾向があります。海外も同様で、夏は窓を開け放つことが多いためと考えられます。最近多いのは偶然ではなく、引き続き起きやすい時期が続きます。転落場所も(続)
Googleからキーワード検索ヒット率&クリック率が300%上昇したページがあると連絡がありました。 「赤ちゃんが泣き止まない」のページでした。 このご時世、色々と不安や心配になりますよね。夜泣きは平時でも大変。睡眠不足との戦いでもあります。 心から応援しています。 oshiete-dr.net/pdf/2018yonaki…
信州で働く医療従事者より業務連絡 観光地近くの救急外来 め ち ゃ く ち ゃ 混 ん で ま す 。 熱が出たからすぐ受診、ではなく、受診の目安とホームケアをいま一度ご確認ください。 コロナに限らず子どもの救急受診の目安はこちら。
昨日お子さんが溺れて亡くなる事故がありました。 「子どもだけで水辺に行かない」は予防になりません。家族連れで出かけて事故に遭うケースも多いデータがあります(出典:(公財)河川財団)。 水難事故が増えるのは7-8月。「子どもは静かに溺れる」の認識と、予防はとにかくライフジャケットです。
長野でもインフルエンザが猛威を振るってます。検査なしで診断することもあるとか、発熱後すぐ受診しても陽性に出ないこともあるとか、一旦解熱した後また発熱する二峰性発熱の話とか色々伝えたくても現場はなかなか時間も余裕もないので、ひとまずフライヤーをどうぞ。PDF↓ oshiete-dr.net/pdf/20230125in…
このご時世、乳幼児健診が休止となるケースも聞きます。健診でよくある質問を過去制作した資料でサポートしたいと思います。 まずは離乳食(補完食)のフライヤーを紹介。離乳食の開始時期や方法・手づかみ食べなどについてまとめています。PDFデータはこちらから。oshiete-dr.net/pdf/201905riny…
手洗いの効果を示す図をご紹介(出典:国立医薬品食品衛生研究所.(mhlw.go.jp/file/06-Seisak…) 手洗いが強調される一方、手洗いには手荒れもつきものです。手荒れがあると手洗いを控え、油脂入りローションで保護すると肌の改善だけでなく手洗い頻度が50%増えた報告も。保湿もしっかりお忘れなく。
しても翌日の腫れの程度には変わりがなかったという実験から温めても抗原性は変わらないのではとの報告があります。(夏秋優 日本医事新報4620,2012) 虫さされ部位を温めることに対する懸念は毒成分に対するアレルギー反応です。たとえばムカデはハチ毒との交差反応性も指摘されています。温める(続
【再掲】乳幼児健診、時間もかかるし大変、何のために?と思っている方もいるかもしれません。 4か月・6ー8か月・10-12か月、1才半、3才健診ごとに目的、チェック項目、よくある質問をフライヤーにまとめました。研修医教育にも使えます。1才半と3才はツリーに。PDFこちら。oshiete-dr.net/pdf/2020kenshi…
日本小児科学会が,小児がPCR陽性の場合の親の付き添いなどを含めて医療提供体制に対する見解を出しました。いつもながら迅速な対応が素晴らしい。 日本小児科学会【小児の新型コロナウイルス感染症に対する医療提供体制に関する見解〜入院や付き添いの考え方も含めて〜】jpeds.or.jp/modules/guidel…
この厚労省ツイートにくっついてるい ろいろなコメントを拝見すると、そん なことより他は?との書き込みが本当 に多くて、ちょっと驚いている。 まあ、地味な対策かもしれないけど、 けっこうできてない人も多いと思ってい る。大事なメッセージって、案外目立た ないもの。 twitter.com/MHLWitter/stat…
【年末年始の旅行や帰省に】 発行物を一部ネットプリントに登録いたしました。 各コンビニ名の下が登録番号です、ぜひお役立てください。出先でもプリント可。有効期限は1週間程度です。 子育ての常識は日々変化していますので、紙なら信じるご両親や親戚に… 以下ツリーでつなげて行きます。
以下の条件で許可とのこと。 ・提供素材はPDF ・使う前に長野県ワクチン接種体制整備室まで一報 ・他自治体の相談窓口を掲載する場合は、該当自治体に一報 ・発行/監修欄はそのまま残す 長野県ワクチン接種体制整備室の連絡先はこちら→ corona-vaccine@pref.nagano.lg.jp pref.nagano.lg.jp/kansensho-tais…
HPV啓発の取り組み(みんパピ!)を応援してくださる鈴ノ木ユウ先生のご厚意で、『コウノドリ』のHPVワクチンの章が1週間限定で無料公開。 鈴ノ木先生、今西先生と木下先生のインタビュー記事です。講談社の皆様、そして鈴ノ木先生に心よりお礼申し上げます。gendai.ismedia.jp/articles/-/757…
最近報道が続いた子どもの転落事故について現時点で分かっていることをまとめました。 ・暖かい時期に多い ・ベランダより窓が多い ・足場になるものは手すりから60cm以上離す ・米国では窓ガードで事故が大幅減 ・高層ビルに住むと高所への注意力が育たないという根拠はない yomidr.yomiuri.co.jp/article/202007…
けいれんした時のスマホの動画機能活用は診察する際の有用な情報になります。NHKさんの取材に答えました。撮影前に救急車連絡や水平な場所に寝かせ顔を横に向けさせるなど必要な処置を講じることをお忘れなく。また撮影できなくても診察に支障を来すことはないのでご安心を。 www3.nhk.or.jp/news/html/2019…
お子さんに熱や咳があると不安になりますよね。一方で年末に入り外来も混雑しています。まずは基本的な病院受診の目安を改めて振り返り、家でもできるホームケアを確認しましょう。 教えてドクターで作った発熱と咳の受診の説明を共有します。少しでも穏やかな年末になりますように。
小児の感染について外来でも聞かれることが増えてきました。 そこで、小児科医の視点から子どものコロナ対策などをまとめた資料(3枚組)を再度シェアします。 PDFデータはこちらから→ oshiete-dr.net/pdf/202109cov1…
お盆に入りました。コロナ禍で注意しながら子連れ帰省される方も多いかもしれません。 子連れ旅行の注意点について。 ・初めての食材は避ける ・旅行前からの体調不良あれば無理せず ・乗り物酔い対策 ツリーに続く・・。
RSウイルスが相変わらず猛威を振るっています。 都内では小児の外来や入院病床もひっ迫しているようです。 今大事なことは子どもの咳や呼吸が苦しい受診の目安を理解すること。イラストでシェアします。 ちなみに無料アプリの「症状から探す」>「咳・呼吸が苦しい」で、この内容がみられます。