もうすぐ夏本番。溺水事故のニュースも増えます。 昨年のバズフィードさんの溺水記事を再掲。 ✔子供の溺水の半数は意外にも自宅浴槽 ✔人は溺れるときは声を出さず、静かに沈む ✔お風呂で乳幼児用浮き輪を使わないで ✔川ではライフジャケットを ✔溺れたときの対処法 news.yahoo.co.jp/articles/d9369…
【定期】 今、赤ちゃんの夜泣きつらいと思ってる保護者の方へ。 でも大丈夫。泣き止まないのは親のせいではありません。 赤ちゃんが何やっても泣き止まないことは結構あります。まとめたフライヤーこちら。ツリーにもう少し詳しい記事も載せました。
明らかに乳幼児のRSウイルス細気管支炎による入院が増えている印象です。 咳と熱が続いてぐったりして受診されるパターン。 繰り返しで恐縮ですが、こちら2枚にまとめていますのでご参考になさってください。 oshiete-dr.net/pdf/20220831rs…
エンジンが何故切れたのか、子どもは忘れられていたのか故意なのか、状況はよく分かりませんが、いずれにせよ、子どもの車内熱中症を防ぐには、「子どもを車内に放置しない」を絶対のルールにすることと、ウッカリを防ぐ対策が大切です。以前の記事を再度ご紹介します。yomidr.yomiuri.co.jp/article/202005…
友人である大湫病院児童精神医療センターの関正樹先生(児童精神科医)が、「新型コロナウイルス感染症に対する不安」に大人や子どもがどう向き合えばいいのかリーフレットを作成。子どもでも読みやすく分かりやすいです。お子さんのいるご家庭はぜひ。画像は8枚です(続)。ob3.aitai.ne.jp/~okutehp/covid…
GWは子連れで実家に帰省の方へ。 祖父母世代と子育て世代は子育ての常識も変わっています。ギャップを埋めるお手伝いできるようにと作ったフライヤーです。 「起こりやすい事故と予防」も記載してあるので、帰省先の環境整備にもお役立てください。 PDF↓ oshiete-dr.net/pdf/20211202_s…
最近よく聞く川崎病って、何?原因不明とか、合併症とか色々聞くと心配・・・な方も多いかと思います。1枚にまとめるとこんな感じです。 ちなみに、欧米ではまれですが日本では珍しくないため、小児科医の多くは馴染みのある病気です。気になることがあればかかりつけの先生に聞いてみてくださいね。
こどもの新型コロナワクチンについて、日本小児科学会が推奨に舵を切った旨、少し遅くなりましたがフライヤーに反映しました。ご参考になればと思います。
年明けから始まった新春バージョンの教えてドクター出前講座を参加した2号がグラレコ。 子どもの風邪のホームケアや薬の話、手洗いの話を中心に。ご参考になれば(1号)
RSウイルス感染症が流行、というニュースを見ると「どんな病気?」と不安な方もいるかも。まずは正確な情報を知ることから。 RSウイルス感染症を1枚にまとめた画像はこちら。 ・2歳までにほぼかかる。 ・基本風邪症状ですが、生後数か月で感染すると入院することも。 ・予防はコロナ対策と同じ。
大きな地震が起き、今回を契機に災害への備えを見直されているご家庭もあるかと思います。 医療的ケア児、アレルギーや発達障がい児などによっても注意点は様々です。 いざというときのために、子どものいるご家庭の地震への備えについてYahoo!記事にまとめました。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
この2分弱の引き込まれる動画に、予防接種が大事、というメッセージが詰まっています。 twitter.com/JCARTER5394475…
職域接種が始まり、長野県では使用予定のモデルナワクチンのフライヤーを作成公開しました。 従来版フライヤー(ファイザー前提)の接種間隔など修正し、他にも詳しく記載しています。 従来版(ファイザー版)も修正版で再リリースしました。データは県のHPからどうぞ。 pref.nagano.lg.jp/kansensho-tais…
【ご紹介】 胃腸炎のゲーゲーセットの作り方、救急車の呼び方、誤飲や頭部打撲の受診目安のデータです。 これらはローソンのマルチコピー機(シャープ製@SHARP_JP)からシールで印刷できます。 冷蔵庫など目立つところに貼ってご活用ください。
お子さんが熱出たら、咳がひどければ、そりゃ心配になりますよね。でも病院は激込み。どうすればいいのでしょう。 急いで受診が必要なタイミングやホームケアを知ることで少しでも皆さんが安心できればと思います。子どもの咳や発熱の受診目安や留意点についてアプリの画像データをシェアします。
現在幅広く停電中です。人工呼吸器や吸引器など在宅医療の方向けの情報をまとめています。
おせちで銀杏を食べることがあるかもしれませんが、小児が銀杏を食べ過ぎると嘔吐やけいれんを起こす可能性があることを知ってください。「3歳未満で10個以上」でリスクが高いとされますが、7個以内でも報告があります。銀杏は大人の嗜好品。他にも気をつける食べ物はこちら。oshiete-dr.net/pdf/2018hachim…
乳幼児健診第2弾。 家庭でのチェックポイントを2号が簡単なイラスト8枚にまとめてくれました。まずは4ヶ月、6-8ヶ月、10-12ヶ月(2枚)の目安です(続)
本日のブドウによる窒息事故に対して、Yahoo!ニュースにオーサーコメントを書きました。 ・小児の窒息ではお菓子や果物、豆類、パンが多い ・5歳未満はリスク高い ・まずはリスクのある食べ物を知る ・ブドウなどは1/4以下に切る ・背部叩打法など適切に行えるよう備える news.yahoo.co.jp/profile/author…
【定期】 週末、暑くなる中、熱中症に注意が必要です。 熱中症の対処方法、受診の目安、予防についてまとめたフライヤーをシェアします。
新型コロナ禍においてはなかなか避難所に行けません。 自宅避難で起こりやすいトラブルなどまとめています。
大分と宮崎はじめ西日本の皆様、地震、おケガはありませんでしたか。深夜の地震はとても不安と思います。 災害時の準備などの情報を2枚貼っておきます。お役に立てますように。
赤ちゃんは理由がなくても泣くことがあります。 だから泣き止まないのは 親 の せ い で は あ り ま せ ん。 この記事のアクセス数は決して多くないですが、毎日午前3時前後がピーク。アクセスされた子育て中の皆さんに心からエールを送りたいと思います。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
日差しも少しづつ強くなり、赤ちゃんの日焼けを気にされる保護者の方も増えています。お子さんの日焼け対策を1枚にまとめたフライヤーはこちらです。 ・日焼けはやけど ・乳児期は物理的防御中心 ・紫外線の強い時間帯を避ける ・日焼け止めはこまめな塗り直しがポイント oshiete-dr.net/pdf/2018hiyake…
ワクチンのおかげで、その病気で亡くなったり後遺症を残す子は激減し、今はそのありがたみをなかなか実感できないかもしれません。 が、今一度振り返るきっかけになれば。 コロナ禍であっても乳幼児の予防接種は延期してはいけません。絶対に。 twitter.com/tabitora1013/s…