子どもの鼻出血についてまとめました。鼻出血の話をすると「赤ちゃんが鼻血を出したら(吐き出せないし)どうすればいい?」と聞かれることがあります。鼻出血は3~8才で起こりやすく、赤ちゃんは起こりにくいです。もし起こした場合は受診を。 私達も注意して原因を調べます。woman.mynavi.jp/kosodate/artic…
HPVワクチンの積極的勧奨の再開が決定しました!! 無料期間内に接種できなかった方へのキャッチアップも含め、これからが正念場です。 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
一枚版はこちらです。
【意外と多い「抱っこひも」の事故どう防ぐ?】 赤ちゃんを抱っこする時に欠かせない抱っこひもやスリングですが、頭のケガや窒息リスクもあることはあまり知られていません。 どれほどのリスクがあり、防ぐにはどうすればよいのか、データをもとにヤフー記事でまとめました。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
先日の記事がYahooに。予防接種は延期しないでとお伝えしてます。小児科医としてどんな情報発信が支えになるのか、日々悩ましいです。 新型コロナ流行で、病院に子どもを近づけたくない…定期受診、予防接種はどうする? 熱が出たときは?(読売新聞(ヨミドクター)) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200405-…
2価/4価ワクチンのHPVカバー率は6割、9価は8割です。確かに9価が高いですが、2割の差以上に大事なのは、いかに早く(セクシャルデビュー前に)接種していたか。ワクチンは既に感染したウイルスを排除できないためです。既に4価を接種された保護者や生徒さんは、その判断に自信をもっていただきたいです
素晴らしい番組でした。 「デマはデマの顔をしてやってこない」 「知らず知らずに偏った情報に自分も陥る可能性があると知っておく」 「報道には、事実をどう解釈するかの手引きも必要」 「不安を情報で埋めない」 私たち発信側にとっても大事な番組でした。 NHK+で1週間視聴できるそうです。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
「子育ての今」BuzzFeedさんに取り上げていただきました! 「離乳食は手作りが一番」「抱っこしすぎると抱き癖が…」祖父母世代に伝えたい!30年で変わった子育ての常識。 buzzfeed.com/jp/harunayamaz… @hyamazaki26より
アレルギーがある子と発達障害がある子の避難所対策
長野でもRSウイルス感染症、増えています。 初めて経験されて不安な保護者の方もいらっしゃるかもしれません。RS感染症について知識の整理に2枚にまとめました。 ・症状や経過 ・重症化しやすいのは? ・治療法や予防について PDFデータは下記から↓ oshiete-dr.net/pdf/20220831rs…
小児科医、湯浅正太先生(亀田総合病院)が自らの体験を元に書かれた絵本。うっかり図書館のオープンスペースで読んで泣きました。お勧めです。小児科外来に置いておこう。 「みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし」湯浅 正太 amzn.to/3kwT1NX
本日から熱中症アラートが運用開始。熱中症リスクを暑さ指数(WBGT)で評価していますが、環境省のページでもお住まいの地域の熱中症リスクが向こう3日間の予測とともに分かり便利です。wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php お子さんの熱中症リスクと予防法の動画はこちら。 youtube.com/watch?v=0iLGpB…
年末年始、お餅を食べる機会も増えるかと思います。「お餅は何歳から?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。今年の元旦に書いた記事を再掲いたします。 「餅の特性」「詰まらせてしまった時の応急処置」についても説明しています。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
アウトドアの機会も増える夏休み。意外に知られておらず誤解も多いのがヘビ咬傷です。 ・日本のマムシ咬傷は毎年1000人以上 ・模様から見分けはつけにくい ・2つの咬み痕、腫れたらマムシの可能性 ・最近は口で吸引や緊縛しない傾向 ・子どもは重症化しやすい ぜひご参考に。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
【感染症対策編】(コロナウイルス禍前に作っていますがある程度は参考になるかと思います)
フェイスシールドのような装備がなくても、乳幼児や若年層は感染しても重症化のリスクは低く、むしろ熱中症のリスクが心配です。視界も狭くなることによる事故のリスクも上がるのではと気になります。 こんな記事もあります。 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag… 多面的な視点は大切にしたいところです。
RSウイルス感染症やヘルパンギーナなど、多くの感染症が流行する中、参考になりそうな記事をまとめました。 小児感染症の波からこどもをまもる(まとめ)(坂本昌彦) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
森戸やすみ先生(@jasminjoy )の記事。 今回の一連の問題点が整理されていて、とても分かりやすい記事です。ありがとうございます。多くの皆さんに届きますように。 buzzfeed.com/jp/yasumimorit…
猛烈な暑さが続いてます。乳幼児で最も危険なのは車内熱中症です。 米国で車内熱中症で死亡した乳幼児171名(1995-2002)の報告より。73%は大人が子供を置き去りにしているが、その半数は大人が子どもの存在を忘れて発生。なお子どもの存在を忘れた54%(68名)のうち、32名は保育園に連れていく(続)
子どもの事故予防のためには、リスクと対策の情報がセットで、広く、正確に伝わることが大事だと考えています。 今週土曜のEテレ「すくすく子育て」に1号も出演し、家庭内の事故予防についてお伝えします。 3/4(土)午後0:30からの放送です。 よろしければご覧ください。 nhk.jp/p/sukusuku/ts/…
【再掲】日本脳炎やおたふくかぜワクチンが一時的に不足しています。お子さんが接種予定だった保護者の皆さんは不安かもしれません。不足の理由と対応方法など記事に。NS先生(@nuno40801)がとても分かりやすい図を公開してくださっているので、併せてご紹介します。 news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
愛知県の公立陶生病院感染症内科/武藤義和先生による 「新型コロナウイルス感染症に対する学校の感染対策」の資料です。 学校再開で不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。この中には学校生活の場面ごとに役に立つ情報が分かりやすく詰まっています。素晴らしいです。 drive.google.com/file/d/19cCVWR…
健診に行けない保護者の不安にお答えするシリーズVol.2【指しゃぶりについて】 健診で時々ある指しゃぶりの相談。うちの子、見守っていていいの?対応した方がいいの?について、年齢ごとにまとめています。おしゃぶりの話もご参考に。データはこちら。oshiete-dr.net/pdf/201912yubi…
とても分かりやすい記事でお勧めです。 「〇〇を食べたらアトピーが治った」「〇〇をやめたら癌が治った」がいかに危うい話か、この記事を読むとよくわかります。 怪しい医療情報に惑わされないための基礎知識。個人の体験談はなぜ誤解をさせるのか?(大須賀覚) news.yahoo.co.jp/byline/osukasa…