日焼け止めと虫よけを塗る順番はよく聞かれることです。虫よけは、虫を殺すのではなく人の存在を感知できないようにさせるもの、つまり虫から見て透明人間になるイメージ。だから一番外側に塗りましょう。露出してる肌(や外側の上着)です。下着に塗る必要がないのもそういうことです。 twitter.com/Dr_KID_/status…
蒸し暑く、あせもや虫さされ等が増える時期。虫さされをかき壊すととびひになることも。子どもの辛いとびひ、少しでも減らしてあげたいです。虫よけのお勧めはイカリジンやディートです。植物由来が優しいのではとアロマなどで手作りの虫よけを使う方もいますが、実は効果はあまり期待できません(続)
虫さされについて私達のプロジェクトチームが発信している情報を,フライヤーを中心にバズフィードさんが記事にしてくれました。学校も換気で窓を開ける機会が増える中、今年の虫さされ対策は例年以上に関心が高いと思います。少しでも正確な情報を皆さんにお届けしたいです。 buzzfeed.com/jp/reonahisama…
今月のヨミドクターは歯ブラシによる事故について取り上げました。 ・歯ブラシの事故はどんなリスクがあるのか ・どんなときに起こりやすいのか ・予防にはどうすればいいのか についてまとめています。お子さんの事故を減らせるように,参考にしていただければと思います。 yomidr.yomiuri.co.jp/article/202006…
こんののんこさんが参考にしていただいた,お子さんが胃腸炎になったときのためのゲーゲーセットの作り方データはこちらです。 twitter.com/kaibun0312/sta…
2才女児が車内放置による熱中症で亡くなる事故が起きました。お父さんの無念は察するに余りありますが、この事故は「自分は絶対にしない」と思っていても起きます。「気をつけよう」だけでは防げません。予防するにはどうすればいいのでしょうか。先月ヨミドクターで解説した記事を再度シェアします。 twitter.com/oshietedoctor/…
子どもを車内に置き忘れた熱中症の事故は、ストレスがかかった状態だと誰にも起こりえます。予防のためにできることを考えたい。そんな思いの記事です。 米国のNPOが推奨する「後部座席に貴重品を置き、後部ドアを開ける習慣」は、すぐできる解決策のひとつと思います。yomidr.yomiuri.co.jp/article/202006…
県を越える移動自粛が解除されました。無論まだ注意を怠ってはいけませんが、久々に実家に子連れで帰るという方もいらっしゃるかもしれません。 帰省は子どもの事故リスクが上がりますので、昨年togetterでまとめた事例を再度ご紹介しておきます。 togetter.com/li/1384122
気温が高くなってきました。今回の佐久病院小児科チャンネルは熱中症治療編です。 ポイントは ・熱中症は夏かぜや胃腸炎と見分けにくいことも。 ・解熱剤は効きません ・Ⅰ度→Ⅱ度→Ⅲ度と進行しうるので冷却と水分摂取はしっかり! です。 予防編はツリーに。 youtube.com/watch?v=TYiNYo…
お子さんの高層階からの転落事故のニュースが続いて胸を痛めている方も多いと思います。こういう事故はもともと6~8月に多い傾向があります。海外も同様で、夏は窓を開け放つことが多いためと考えられます。最近多いのは偶然ではなく、引き続き起きやすい時期が続きます。転落場所も(続)
ベランダがよく強調されますが、過去6年間の東京消防庁のデータでは、転落事故は218件発生し、窓が154件、ベランダ64件。つまり窓からが多いのです。窓から落下しない対策、つまり窓の近くに家具を置かない、補助錠やストッパーをつける、なども忘れずご確認ください。また1~3才での発生が(続)
本日から熱中症アラートが運用開始。熱中症リスクを暑さ指数(WBGT)で評価していますが、環境省のページでもお住まいの地域の熱中症リスクが向こう3日間の予測とともに分かり便利です。wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php お子さんの熱中症リスクと予防法の動画はこちら。 youtube.com/watch?v=0iLGpB…
4月に制作した、乳幼児健診のポイントを保護者向けに解説したフライヤーを再度紹介。小児科でも研修医の先生や医学生向けの資料としても使えると思います。月齢ごとのポイント、医療機関受診の目安、よくある質問のまとめです。お子さんの発達具合が気になる保護者の皆様のお役に立てればと思います。
乳幼児健診で確認する発達の目安に絞ってイラストでまとめた資料はこちら。4か月、6-8か月、10-12か月健診になります。 ツリーには1歳半と3歳児健診の発達目安をぶら下げてあります。
鹿児島と熊本に大雨特別警報が。私達の子どもに関する災害対策情報をシェアします。これらの情報は全て3月更新の私達のアプリに入ってます(twitter.com/oshietedoctor/…)ぜひインストールを。 まずは【準備編】。ツリーに【感染症編】【知恵の備え】【心のケアと水害への備え】【赤ちゃんの栄養】。
【感染症対策編】(コロナウイルス禍前に作っていますがある程度は参考になるかと思います)
災害時の赤ちゃんの栄養について ・母乳やミルク栄養児の赤ちゃん ・液体ミルクやカップ授乳など
アレルギーがある子と発達障害がある子の避難所対策
熊本の水害被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。 昨年の長野豪雨の際に書いた記事を再掲します。 ✔停電と医療的ケア児 ✔避難所と子ども ✔水害後の片付けを子どもにさせない ✔浴槽に水を張る際の溺水に注意 ✔有用な防災情報リスト ✔子育て世代の避難バッグ buzzfeed.com/jp/masahikosak…
「水害後に子どもも皆で泥の後片付け」について、昨年に引き続き注意喚起をしたいと思います。 twitter.com/oshietedoctor/…
引き続き各地で水害リスクが高い状況です。今一度避難の準備とタイミング、情報収集を確認しておきましょう。 佐久市の教えてドクター冊子から子連れの方の避難バッグチェックリストをシェアします。準備編のデータも再掲。 準備編のPDFデータはこちら。oshiete-dr.net/pdf/2020P1bous…
私達教えてドクタープロジェクトがKADOKAWAから出した書籍『マンガで分かる!子どもの病気・おうちケア』(amzn.to/2RUCEhi) には子どもの防災情報が詰まっています。 出版社のご厚意で、防災情報のデータ(4章)を無料公開していただいていますのでシェアします。 KADOKAWAさんに感謝。
「なぜ子どもに水害後の清掃をさせるべきでないのか」についてバズフィードさんの取材にお答えしました。 今日も雨が続いています。九州を始め各地で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。長野も記録的な大雨の恐れとのこと。被害が広がりませんように。 buzzfeed.com/jp/sumirekotom…