難民支援協会(JAR)(@ja4refugees)さんの人気ツイート(リツイート順)

他国では広く難民認定されていますが、各国と比較すると日本で難民認定された方は少数です。 日本政府は難民の定義に関する現状の厳しい解釈を修正し、ウクライナから逃れた方々をはじめ、他の国や地域から日本に逃れてきている方々も含めて、国際的な基準にそった難民認定を行うことが必要です。⇒
「大量の難民や避難民を生じさせる国との地理的要因などは、日本と欧米とでは大きく異なりますので、難民認定率のみを単純に比較するのは相当ではない」とありますが、ミャンマーの例が示すように同じ出身国で比較をしても大きな開きがあります。地理的要因は難民認定率が低い言い訳になりません
今日2021年10月3日、日本が難民条約(「難民の地位に関する条約」)に加入して40年となりました。40年間で難民として認定された総人数はわずか841人(2020年末まで)にとどまり、日本が難民条約のもと難民を適切に保護してきたとは言えません。40年の間に世界では→
食事券の事前購入で、直近の資金繰りを支える仕組みがあります!食事券は7月末まで利用可(感染拡大の状況によっては期限延長の可能性あり)。ミャンマーの本当に美味しい家庭料理を味わえる貴重なお店がなくならないように…ぜひ応援してください! #コロナに負けるな redine.jp/events/846
スリランカのタミル人男性。 迫害から逃れ日本で難民申請も、不認定 →難民認定を求め国を提訴、勝訴 →しかし再申請を法務省は不認定 →今年夏に二度目の提訴、勝訴。法務省に難民認定を義務付ける判決 →判決が不服だとして国が控訴 →この度東京高裁は控訴を棄却 ow.ly/bCjR30mUtCX
なぜ難民が、遠い国から日本に来るのか。その答えを一言でいうなら「たまたま」です。日本に知り合いがいる訳でもなく、偶然日本のビザが手に入ったためやって来た方が多いのです。(なお、当会が支援している方の半数以上がアフリカの国出身です。皆、母国での命の危険から逃れるため来日しています。)
《メディア掲載》8/1より販売中の『THE BIG ISSUE JAPAN』340号で、「難民を知る」特集が組まれています。JAR代表理事 石川えりや、弁護士として国内の難民支援に取り組まれている駒井知会弁護士のインタビューが掲載されています。 ぜひお買い求めください。 [詳細] bigissue.jp
新型コロナウイルスについて、事務所にきていない難民の方々にも状況を伝えるべく、メール連絡先の分かる約1200人に日英仏で注意喚起をしました。感染対策等について自治体国際化協会(クレア)が16言語で公開してくださっています。日本語が分からない方におすすめください! clair.or.jp/tabunka/portal…
『ニッポン複雑紀行』で新しい記事を公開。東北地方にはいわゆる結婚難・嫁不足を背景に日本人男性と結婚し、移住した外国人女性が多くいます。不可視化していた女性たちの「私たちの話をしてほしい」という思いを聴き取ってきた、東北大学・李善姫さんのインタビューです。 refugee.or.jp/fukuzatsu/hiro…
難民支援協会(JAR)のウェブサイトでは、外国人差別・難民支援・難民申請者の収容に関する質問への回答をピックアップしてご紹介しています。 ご自身の選挙区の候補者や各政党の意見を知り、投票の際の参考にしてください。 refugee.or.jp/jar/report/201…
JARに相談にくる方の約7割がアフリカ出身。寒さに慣れていない人も多く、冬は厳しい季節です。今日のような気温で、すでに5枚着込んでまだ寒いという人も。光熱費を切り詰めざるを得ない方が少なくないため、ダウンやセーターなどの防寒着やホッカイロ、ひざかけなどをお持ち帰りいただいています
日本の難民申請は、結果が出るまで3-10年かかります。結果を待つ難民はどのような生活をしていると思いますか?それを大きく左右するのが「来日後15日」という壁。これは、観光ビザで日本に滞在できる日数です。その期間内に難民申請をできなかった場合、申請結果が出るまで在留資格を得られません。
本日より、世界難民の日キャンペーン「#難民に心を寄せて」を開始します! 日本で昨年難民認定されたのはわずか74人。日本に逃れた方の多くは、適切に保護されず不安定な生活を続けています。公平な支援が今こそ求められています。 6/17金まで、ハッシュタグをつけて難民について声をあげてください!
そのような中、入管法の改定案(改正法案)が政府により国会に提出されたことを強く懸念します。最優先すべきは、送還の促進ではなく難民認定制度の改善です。保護すべき人を確実に保護できる制度とするため、特に解消が必要な課題を以下にまとめました。ぜひ、ご覧ください refugee.or.jp/report/refugee…
トルコ国籍のクルド人男性が、難民不認定の取り消しを求めた裁判で、札幌高裁は昨日、不認定処分を取り消す判決を出しました。 高裁判決は男性がトルコで拷問され、トルコ国内で保護を受けられないと判断、男性を難民と認めたと報じられています。 digital.asahi.com/articles/ASQ5N…
【予告】この法案が日本に逃れている難民の方々にどのような影響を及ぼすのか、多くの方に問題を知っていただき声をあげていただくため、難民支援協会は、国会での審議開始前にツイッターキャンペーン #難民の送還ではなく保護を を開催予定です。来月改めてご案内します。応援よろしくお願いします📢
「難民等の保護に関する法律案」が野党により今日参議院に提出されました。難民保護のよりどころとなる重要な法案だと考えます。 日本の難民認定制度には多くの課題があり、難民保護に特化した法律の必要性が国連などから指摘されています。 jiji.com/jc/article?k=2…
3/7に閣議決定された入管法改正案は、日本に逃れた難民の送還を可能とし、命や安心を脅かす内容です。 25年近くにわたり日本で難民支援を行ってきた立場から、①難民申請者の送還、②補完的保護、③仮滞在、④収容に関する課題をまとめました。 refugee.or.jp/report/refugee… #難民の送還ではなく保護を
◎本棚の大掃除で難民支援にご協力お願いします! 古本が寄付金に生まれ変わるチャリボン。5冊以上で集荷無料で難民支援協会(JAR)への古本寄付は、1/14まで寄付金額10%UP!書き損じハガキを同梱すると1枚45円が寄付になります。ご協力お願いします!集荷予約はこちら▶charibon.jp/donation/actio…
後藤正文さんが入管法について語っています。「私たちそれぞれに人生があるように、難民申請をする彼らにもそれぞれの困難と事情がある。生まれながらに決められた国籍というユニフォームをもとに、個としての誰かを踏みつけることの恐ろしさを思う」 asahi.com/articles/DA3S1…
緊急事態宣言から1ヶ月。JARでは事務所での対応を週2日(火・金)に縮小し、食料・日用品の提供、ホームレス状態にある方の宿泊先手配、電話相談等できる限りの支援を続けています。今日は10名来訪しました。事務所対応は引き続き週2日とせざるを得ませんが、何としても支援を続けられるよう尽力します
日本で難民認定が適正に行われていないことは、難民認定数・認定率に如実に表れています。2021年に難民認定されたのはわずか74人。難民認定率は0.7%でした。G7の他の国々と比べても異常に低い水準です。
難民申請を繰り返している人を送還できるようにする法改正は、日本において特に問題があります。なぜなら、1回目の難民申請で適正な判断がされないため、難民として保護を必要としている人も、難民申請を繰り返すほかないからです。今日はその問題を考えます(↓続) #難民の送還ではなく保護を
#参院選2022 の立候補者アンケートより、収容に関する質問への回答結果です。 日本で暮らしている難民の方々が選挙で声を上げることはできません。大切な権利の行使である選挙、難民保護の観点からも考えてみませんか? くわしくはこちらから👇 refugee.or.jp/report/refugee…
150 キャンペーン
#ジュゼップ 戦場の画家』(8/13公開) 片渕須直監督(『この世界の片隅に』)登壇付き試写会に抽選で5名様をご招待します💐 日程:8/3(火)18:00開場18:30開演 ※上映前トークイベント予定 会場:渋谷ユーロライブ 応募方法 @ja4refugees@josepmovieをフォロー&本投稿RT 〆7/25(日) 当選は後日DMで